なんとなく観始めてしまったら最後まで観てしまった。なんだろう不思議な魅力のある映画でめちゃくちゃ丁度良いとうかなんというか。このゆるさもうまさもクセになる感じ。
主人公の御子は訳ありの物件に住んで、>>続きを読む
シャーロット・ランプロンドさんが出てたからか妙に気になる映画だったので観ることにした「ベロニカとの記憶」。監督はリテーシュ・バトラ。
時々、こういうリズムの穏やかで静かで人生のことを見つめるような映>>続きを読む
80年代のアメリカのラブコメにありがちなつれない二人の関係性とか、くっつきそうでくっつかないじれったい感じとか、でも結局のハッピーエンドとか、十中八九なにもかも最高かよ、でした。この80年代のダサオシ>>続きを読む
こういう作品って英語もわかりやすいから英語の勉強がてら観ちゃうなぁ。ガル・ガドットさん美人だね。健康美。子役のダイアナちゃんもキュート。
めちゃくちゃ強いやんダイアナ。惚れちゃう。
物語は飛躍しす>>続きを読む
そういえば樹木希林さんが出てた作品だったことを思い出して。桃李くんと樹木希林さんのシーン、好きだな。二人の距離感が優しくて尊いな。そして数々の名優と共演してる桃李くんすごいね。
死んだ人間と生きた人>>続きを読む
人の弱さを知って、分かり合えない批判を全部丸ごと受け止めて、そんな痛みをキスで包める彼の様なユーモアと強さが欲しい。
若者たちにHIVの怖さと、行き届かない政府に現状の改善を訴えるACT UPの活>>続きを読む
体調が悪くて早くお家に帰ってきたので、のんびりリラックス映画でもみる。本作は劇場公開してた時から評判が良かったのにタイミングを合わせられなくて見逃してたやつです。WOWOWさんありがとう。
もう本当>>続きを読む
2003年に一度観てるのだけど、WOWOWさんで初放送だったから再鑑賞してみる。
この当時のARATAさんと伊勢谷友介さんに当時のサブカル感をみてドキドキして。その脇を寺島進さんと夏川結衣さんってい>>続きを読む
ここまで観たら最後までいきたくなるので観ちゃいます。
寒い。北海道の冬の海で、パンイチのまま船に乗せられるのは。探偵がそんなことになってしまったのは、高田の後輩くんの彼女がいなくなって探すところから>>続きを読む
お出かけ帰りにタイミングが合ったのでミニシアター系で話題の本作を鑑賞してきました。大人のラブコメでくすくす笑いながら、エンディングの落とし所を主人公と一緒に考えてみたりして。
特定の女性を作らず、そ>>続きを読む
ということで「探偵はBarにいる」の第2弾。ススキノ大交差点を、観る。
今回のヒロインは尾野真千子さん。大泉洋さんと松田龍平さんの掛け合い好きとしては、今回は政治的な背景やジェンダーな運びとか、格差>>続きを読む
わぁい!一気見するぞ。
これまで何度かチラ見はしてたのだけど、ようやくちゃんと観ます。大泉洋さんと札幌すすきのに、松田龍平くんってファンにはたまらないんだろうなってやつですよね。その脚本を古沢良太さ>>続きを読む
「召使いじゃないんだからねぇ(笑顔)」の深キョンが可愛くてびっくりした。と特筆してしまうけど、映画自体もとても面白い。
ストーリー展開が良いのであっという間に観終わってしまった。点検に点検を重ねたは>>続きを読む
瑛太くん、すごい。夏帆ちゃんも。
めちゃくちゃ苦しい。この映画には複数の人の物語があって、それぞれの過去が重たくて痛い。
時々、過去は今を追いかけて真っ暗にするときがある。大切な人に罪があって、そ>>続きを読む
長かった。やっと完結した。
もうずっとずっと怖すぎて、世界がこんなだったら耐えられないよなと思いながら3部全部鑑賞しました。世界を救うのは宗教より音楽なのがよい。
作品自体は盛り込みすぎてもうお腹>>続きを読む
キャラクターが全部濃い。濃すぎる。役者さんの演技は素晴らしいね。
カンナが高校生まで成長して、ともだちの秘密やお母さんのことを探してどんどん明るみになっていく回。
長いんだね。頑張って最後まで観る>>続きを読む
いい映画だった。
主人公の天才チェス少年ジェシュを演じるマックス・ポメランクのまっすぐな瞳に吸い込まれそう。このキャスティングは素晴らしいな。
実話を基にしていて実在のジェシュのお父さんが子供を育>>続きを読む
元号が平成から令和に変わって、ど昭和な時代を描いた「20世紀少年」を観る。もちろん漫画は読了。2008年の作品なのかぁ。おそらくだけど今の漫画原作系の作品に少なからず影響は与えてるだろう、この再現性は>>続きを読む
くるりの音楽の使い方が、最高すぎる。
そういえば観てなかったな「奇跡」。2011年公開だったんだ。2011年に観ていたら、私は何か違だだ感情を持ったのかなぁ。
まえだまえだの二人がこの頃はこんなち>>続きを読む
青春っていいな。
舞台挨拶付きの劇場で公開翌日に観ました「チア男子」。普通に観劇する時と違ってチケット抽選だったので無駄に3列目とかで前過ぎて、めちゃ観にくかったのが残念。
でも映画自体は彼らの成>>続きを読む
家に帰ると、妻が死んだふりをしていました。昔、Yahoo!知恵袋を見ていたら妻が死んだふりすることで困ってる夫の書き込みを見かけて、大爆笑した記憶があります。
そんな実話が映画になっちゃったんだね。>>続きを読む
いくえみ綾の原作なんだ。流れで観てしまった。
物語を見れば見るほどいくえみ綾っぽい。取り止めがなくて流れていくようで、痛い引っ掻き傷みたいのが時々。主人公は唐突だけど、必死に前を向こうとしてる。こう>>続きを読む
全編、油絵で描かれた作品になんだか別世界に誘われる不思議な感覚を得る。新しい感覚。そしてそれが素晴らしく美しく繊細で大胆なのだ。わざわざ画家を125名を選んで一度映像にしたものを油絵にする、という作り>>続きを読む
本家ドリュー・バリモアとアダム・サンドラーの「50回目のファースト・キス」が最高なので、それを福田雄一さんはどんな風に撮るのか興味本位で。
びっくりするほどオリジナル版のまんまだった。この作品は脚本>>続きを読む
劇場公開中観たかったけど、タイミングが合わせられなくて見逃していた「フロリダ・プロジェクト」をWOWOWさんで。
眩しいほどカラフルな色彩と、安モーテルで暮らすシングルマザーのヘイリーとムーニー。友>>続きを読む
1991年の作品でもう始まりやリズムからして90年代の温かいそれにふわっと引き込まれてしまう。駅前にあるカフェはフライドグリーントマトが名物だった。
南部ジョージアで主婦をしているイブリンは子育ても>>続きを読む
議論だよ、交渉じゃない。
タバコ研究アカデミーのPR部長。タバコは有害だという世の中で、情報操作が僕の専門。
絵の作り方も役者たちの演じ方もわかりやすくてテンポもいい。機転が利いてお話がうまい。>>続きを読む
ベルナルド・ベルトルッチは去年77歳で亡くなった。坂本龍一さんが事あるごとに彼の名前を出していたから、とても信頼していた人の一人だというのが伝わる。ラストエンペラーはもう30年前以上前の映画で何度とな>>続きを読む
WOWOWさんでやってたので興味本位で観てしまう。何がってアズマくんの指折るシーンがめちゃ怖くて、何の映画見てるんかよくわからなくなる始末です。
松坂桃李くんの勝負、を見てるみたいな映画だな。女性キ>>続きを読む
なんだこの宝物みたいな映画は!
1985年の作品なんですね。この映画の存在を全く知らなかった。80年代たっぷりなアメリカ的子供たちのアドベンチャー感。このダサ可愛いファッションもいい。こんなにも一つ>>続きを読む
ダンケルク。戦争映画をみるには体力がいる。
1940年追い詰められた英仏軍が、輸送船の他に民間船や小型船など全てを駆使して、当初3万にを脱出させるといったチャーチル大統領の言葉をはるかに超えて、約3>>続きを読む
三木監督ファンだというのに坂道のアポロンは劇場に観にいけずだったから、WOWOWさんありがとう。
Moaninのイントロから始まる青春群像劇。1966年の佐世保。横須賀の高校から転校してきた西見薫は>>続きを読む
めちゃくちゃ名作だった。
すんごい気になっていたのになかなか観る機会がなかった「クレイマー、クレイマー」。生まれる前の作品だったんだなぁ。いろんな雑誌や好きな映画に上がる本作が、誰が出てるかも知らな>>続きを読む
聞き取りやすい英語だ。「ローマンと言う名の男 信念の行方」を観る。
デンゼル・ワシントンは本当にお芝居が上手で、ローマンの奇妙さやしつこさ、信念に投げやりになったり、自分の弱さに慄いたり、それた道を>>続きを読む
モリさんのお家の庭はまるで森みたいで、そこからひょっこり顔を出すモリさん。モリさんが終始キュートすぎてニマニマしちゃう。遊び心もいっぱい。
沖田修一監督の作品は人に対する眼差しが優しくて安心する。あ>>続きを読む
この映画がトランプ政権の2018年につくられ公開されたことにとても大きな意味を持つ。映画は世の中の問題をとてもわかりやすく教えてくれる大切なツールだ。
真実を知るのはエネルギーがいるから、時間に余裕>>続きを読む