演者のエネルギーがDuke of York Theatreから飛び出てぶつかって来たかのような作品で、途中からボロボロに泣いてしまった。
しかしパワフルな作品すぎて精神的に息切れするので鑑賞に体力がい>>続きを読む
天才はなぜ皆総じて孤独なのか。足るを識らぬ永遠の渇望感が彼らを動かし続ける原動力なんだろうと思う。
しかし今年はホイットニー、ヴィヴィアン、McQueenと良質なドキュメンタリーが豊富で嬉しい！
1にスパイク・リー
2にスパイク・リー
3、4がなくて
5にスパイク・リー
てくらいに色が強かった 蛇足がすごい
『人の心が変わってから法律は変わるものだ』
ルースの時代は今我々が享受している女性として当たり前の権利を持つべき、と言う意識を持つ事を”マインドが変わった”と言う。
今を生きる我々も、まずは己の心を変>>続きを読む
現実世界で美女とゴシップ振り撒いたかと思いきやどっこい映画でも現役の退役軍人だったイーストウッド is 最高
個人的に銀幕のイーストウッドが大好きなのだが、10年ぶりに大きなスクリーンで見た彼は変わ>>続きを読む
黒縁眼鏡・サスペンダー・仕立ての良いシャッポとスーツ・英国の曇り空・古びた洋館…
ビル・ナイの性癖投資ファンド(バスケット型)作りました！！て感じ ROI高
田舎の狭いコミュニティの人間の描かれ方>>続きを読む
イメルダ・スタウントンに元気玉ぶつけられたような衝撃を受けたので明日会社休みます
恥ずかしながらウディ・アレンの昔の作品(どれくらいを昔と言うべきか…)は初見だったのだが、タモリの深夜番組みたいなのをハリウッドスケールで描いてて驚いた。
今もこのウディ・アレン節は健在だけど、だい>>続きを読む
超笑ったけどディス前提のネタも多々あるので該当県出身の人達が心から笑えるのかどうかはチョット心配した。その前提を感じさせない良質な脚本ではあったけど。
ただ、この映画の伝えたい事は埼玉・千葉・群馬を>>続きを読む
休憩いらないから続き早くやってくれと思った面白すぎ
『Macbeth is ripe for shake』(=マクベスは熟してあとは揺らせば落ちるのみ)て表現が素晴らしくて震えた
そしてその随分前に>>続きを読む
大人だけでなく知育映画として申し分なかったがヒールが最後まで許されざるダメ人間のレッテルを貫かれる所に真骨頂を見た
ロブ・マーシャルがメガホン握ってくれて大正解の幸福度MAX映画
あまりにも唯一。あまりにも無二。同じ天を頂く人はいない。
この映画を見て一番意外に感じたのは、彼女の”やり方”が古風である事。
服や意識は革新的だが、会社のトップとしては凄まじくOld-fashio>>続きを読む
グレン・クローズの瞳の機微に泣かされてしまった。アカデミーノミネートも納得。
ねじれた家族を支えていたのは愛。脆くて儚くて壊れやすい愛。
ノーベル賞授賞者の家族の話だが、実はどこの家庭にも当てはまる>>続きを読む
No Heart to Hart at this movie.
ゲイリー・ハートの本心が知りたかった。
劇場公開後、あなたも、マスコミや選挙事務所の皆さんと心を１つに会する。
…と、思う。ヘイトした>>続きを読む
いつの間にか泣いてたんだけど、その涙が感動からなのか、ホイットニーへのエンパシーからなのか、あまりにも赤裸々に吐露される家族・関係者の話と晩年の変貌したホイットニーを淡々と事実として網膜に流し込んでく>>続きを読む
当時のロンドンが垣間見れて良かった。若かりし頃のマイケル・ケインかっこいい
アリーの歌には人を動かす力がある。ジャックにはアリーを動かす瞳がある。
人が一生を生き抜く理由としては、それだけで十分すぎる程なんだよね。
余談だが、アリーはAllyと書く。アリーはジャックのAl>>続きを読む
“何もしない”ことは最高の何かに繋がるので明日から仕事行きたくないです
Finding Your Feet
自分も地に足ついているだろうか 思わず足元を見させられる作品でした。
世代問わず見てほしい映画。
ヒュー・グラント、今と変わらず美しくて良かった
なんかこう…ヒューは女にモテるタイプだなぁって顔を見て改めて感じた。男の敵…
割と苦もなくスマートに盗んじゃったので(それが本作の魅力なんだろうけど)メンズの時のようなハラハラはなかったかな。目の保養映画。
アン・ハサウェイは全人類のガールフレンド
ケイト・ブランシェットは全>>続きを読む
真選組キャスト陣が『彼が引っ張ってくれた』と手放しで讃える中村勘九郎の演技に最大級の拍手を送りたい。
ちょっとチープなアクションと演出を美男美女が繰り広げる最高のエンタテイメントだった。コピー通り、>>続きを読む
ベンジー is 癒し
歯食いしばりすぎて前歯2本くらい欠けたのではなかろうかと錯覚するくらいハラハラした
3年ぶりに鑑賞。8/9まで池袋でリバイバル上映しているので、お時間の都合がつく人向け。
女と語らい、告白し、嘘を吐き、揶揄い、抱き、愛し、戸惑い、憤慨し、慟哭し、諦めるビル・ナイが観れる至高にして至>>続きを読む
12軒のパブを制覇…言葉の意味はよく分からんがとにかくスゴい自信だ
意味わかんなすぎて笑った
内容は確実にB級なんだけど、最後まで見ちゃう謎の勢いと迫力がある
金持ちは『俺たちは貧乏人に責め立てられている』と言い、労働者階級はPoshに虐げられる。埋まらない格差間の溝の闇。
この映画が100%ノンフィクションと宣う訳ではないけれど、スクールボーイズの選民主>>続きを読む
