記録さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

5.0

東京のネオンが妙に明る過ぎて行き交う人がそのネオンに負けて東京は眩しいと目をくらます。でも、その明る過ぎるネオンが綺麗だと憧れる若者はこの日本に溢れるほどいる。

きっと、あの頃より輝かしいものは無い
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NANA(2005年製作の映画)

3.8

全員完璧じゃないところが凄く好きだ。
ナナなら何故か必ず守ってくれそうな安心感があるのに本当は弱いナナが人間くさくてかなり好きだ。


お互いに無いものを持つ2人のナナが良かった。
宮崎あおいと中島美
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

1.5

韓国人の服装等に貧困に対する人種差別を感じた事に気分が悪い。
友達と見ていなかったら途中退出してただろうな

ロリータ(1997年製作の映画)

3.0

始まりはいつも何かの終わりへと向かう事と同義語である。

食べる女(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

日本人はご飯に色々な情景を浮かべる事が出来る。懐かしい気持ち、安心する気持ち。特に和食は日本人の帰る場所のように変わらない味と温もりがある。

この映画には様々な違和感とぬるい何かを感じた。

ご飯を
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

このままでいいのかなと思った出来事は大抵このままでは良くなくて、ずるずる曖昧の先にあるのは嫉妬と怒りが混ざり合った感情なのかもしれない。いつでも側にいるだろうと思った存在は案外あっさりといなくなる。人>>続きを読む

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.9

早くして自分を知り諦めた人間を救う術はあるのだろうか。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.8

シェールがバーレスク以来映画の中で輝いてる事に最高に興奮した。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

海外で上映したらうけると思った。カメラワークに途中ゲロ吐くかと思ったけど楽しかった。

玉城ティナは夢想する(2017年製作の映画)

3.6

美しさを持て余す玉城ティナの美貌を常にフワフワした気持ちで見た。

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

4.3

嫌な事あったら一度死ぬ。ちゃんと、相手も自分も私の手で殺す。そして、また生きる。優雅な生活こそ最高の幸せ。どんなに辛くてもまた乗り越えられると背中を押された。みんな心にピストルを。

君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.9

僕が僕である為に勝ち続けなきゃならない。
正しいものが何なのかそれがこの胸に解るまで。

やっぱり邦画はいいよなぁ。どんなにお金を払っても惜しいと思わない。やっぱり映画はいいよなぁ。

この作品がスク
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.5

キュンとした。凄く好き。全部清らかで汚れがなくて色で例えるとずっと澄んだ水色だった。