nicoさんの映画レビュー・感想・評価

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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.0

結構前に視聴。グロ耐性があるのでグロシーンは何とも思わず。とにかく雰囲気が好きだった。キャリーや貞子然りホラーはやっぱり女性よね…と思ったり。この陰鬱で救いようが全くない展開に終始ワクワクして観ていた>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

この作品は大好きで全て視聴済ですが、日常系のほのぼのストーリーこそ長文レビューが書けない。端的に言ってストーリーもキャストも雰囲気も主題歌も何もかもが好き。見ていて毎度しあわせな気持ちになる。LGBT>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

劇場に見に行こうか迷って機会を逃した作品。劇場で見れば良かったと後悔。感動の声が非常に多い今作。私も視聴後の余韻は凄かった。ただ泣けるとかではなく圧倒された&共感した。レビューの中には自称?ジャズ通の>>続きを読む

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

2.7

色々と映画鑑賞していたものの最近はレビューできずにおり、その内に内容を忘れると言った始末。鑑賞ホヤホヤの今、久しぶりにレビューする。

話題となっていた「ザ・ホエール」上映時から気にはなっていたが、癖
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フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

3.0

ロビンウィリアムズ出演作との事で視聴。今作でもそうだが、一癖ある役を演じさせたら彼の右に出る者はいないと今回も感じた。ロビンの演技はどうしてこんなに人を惹き付けるのか。泥臭い人柄を演じると本当にハマり>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.2

「ボヘミアン・ラプソディ」との比較が多く二番煎じと揶揄されているが、私はこちらの方が映画作品として良作と感じた。

フレディ・マーキュリーにせよ、エルトン・ジョンにせよどちらも積極的に聞く音楽では無か
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

1.5

「ロケットマン」を観たからこその再レビュー。ライブや見た目の再現度こそ高いのかも知れないが、映画としては凡作。又はそれ以下。何故ここまで持ち上げられているのか理解できない作品。クイーンのファンにとって>>続きを読む

整形水(2020年製作の映画)

2.2

こちらも半年以上前に視聴。
韓国の闇がこれでもかと描写されている。韓国は何故ここまで自国の社会問題(恥)を晒すのかね?国民へのガス抜きの為かな?ある意味、潔いですけど。日本では作れないからね。

内容
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ルーム(2015年製作の映画)

1.0

こちらも半年前に視聴。
記憶がそこまで鮮明ではないが備忘録。

この作品、実は相当前から見たかった作品。「ショートターム」のブリー・ラーソン主演との事で期待していた。しかしまぁ見事に肩透かしを喰らった
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

1.0

これも半年前?相当前に視聴。
あまりに退屈過ぎて何度か寝落ちそうになった。(いや、寝てたかな?)

一言で言って、ホラーどんちゃん騒ぎ祭り。怖そうなアングルに効果音、色々と詰め込んでみましたー、が肝心
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オアシス(2002年製作の映画)

4.0

視聴して時間が経つ為、ホットなレビューではないが、久しぶりに視聴後に一緒に見た者と語れる映画であった。

既に多くのレビューが語っているように、「演技力」がすべてと言っても過言ではない程に演技を観る映
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.9

2014年公開とのこと。当時ならばSFであったろうが、2023年現在はタイムリーなテーマ。フィクションではなく、ほぼノンフィクション。近い未来を描いている。現に2023年のいま、脳とコンピューターを繋>>続きを読む

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

2.5

脇役までキャストが豪華。姉役にナタリーポート・マン。妹役にスカーレット・ヨハンソン。姉妹の役が逆では?のレビューもあったけど、私はこの配役がピッタリだと思った。

この作品は男性が見るか、女性が見るか
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

遺伝子操作というタイムリーなテーマに興味を持ち視聴。上映当時、話題になっていたがSFには余り興味が無くて未視聴のままだった。ユマ・サーマンとイーサン・ホークが出会った作品、その程度の知識だった。結果、>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

3.6

ネトフリで久々の再視聴。これ上映当時に衝撃を受けてから腐る程に見た作品。昨今だと「SAW」などが人気のシチュエーションスリラーの原点と言われている作品。やはり見る歳によって感想変わりますね。

先ず、
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

1.0

ホラーが見たい季節という事で視聴。賭けのような所はあったけども、やっぱりダメだった。最近の洋ホラーは面白くないね。

レビューするのも迷ったぐらい頭に残ってない。「ドントブリーズ」のタイトルの割にはそ
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LIFE!(2013年製作の映画)

2.5

3年ぶりの再視聴レビュー。
(以前のレビューは消しました)
歳を重ねると映画の感想も変わりますね。

過去レビューではストーリーのメッセージ性についての感想を書きましたが、四の五の言わずに感じるがまま
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アップグレード(2018年製作の映画)

1.0

薦められて見た作品なのだけど、この手の展開が小説やゲームでは散々既出で既視感が凄かった。B級として見れば何とか最後までは見れるかな。余程、暇でない限りは見る必要のない作品かな。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.5

再視聴です。やっぱり上がりますね。冒頭のシーンから。ルパンを彷彿とさせますが。ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドは私は大好物です。序盤のアクションシーンなんかは迫力満点。脱帽。ここだけでも見る価値>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.0

高評価のこの作品。ネトフリに落ちてきたので、ようやく視聴致しました。うーん、期待外れ。韓国映画も色々と見てますが、これは残念かなぁ。

他の皆さんも比較されてますが、「万引き家族」の方が良かったですね
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.7

とても良かったです。傑作。
胸糞と聞いていたのでどんな作品か気になってはいたのですが、まぁよく作り込まれている。これだけの隠喩を用いながら、2時間にすら満たない短時間でまとめあげた事に先ずは拍手。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

前知識一切無しで見ましたが、淡々とお菓子を食べながら見ることができました。何でしょうね?感想としては、あー、こういうカルト集団は実際に無数に人知れず存在してるんだなぁ…って妙に納得。

伏線があちこち
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

2.3

久々の映画鑑賞。
選んだのはこちら。若草物語。
子供の頃に絵本やアニメで見てましたね。ウィノナ・ライダーらが主演の方も過去に見ましたが忘れました😅

今回の若草物語、可もなく不可もなくと言ったところで
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

インセプションとハローワールドという超難解SFを見た最中で人生初のラピュタを視聴。(遅っ!!)

ラピュタを語る前にSFについて語ると大きく2つの分類になるのかと。1つ目は言うまでもなくサイエンス・フ
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

先ずこの作品を見ようと思ったキッカケは「天気の子」と比較されていたから。レビューも「天気の子」との比較に於いてのマイナス評価が目立ったので興味本位で視聴してみました。

少し見始めて浮かんだ印象は「イ
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

2度目のレビューです。1度目のレビュー時は正直理解が出来ず、適当に3.5点を付けていました。何となく分かったような気になって及第点以上を付けてました。10年以上前のこの作品、初めて見たのもその頃だった>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

1.0

前回レビューは削除しました。
映画館にて鑑賞しましたが、最初から最後までほぼ寝ていたので。

レンタル開始したとの事で再びAmazonにて視聴。

一言、気持ち悪い。怒りに震える程に気持ち悪い。感想と
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

2.0

映画欲が無い中で久しぶりに見た作品。イーストウッド監督なので期待して視聴。

しかし一言で言えば肩透かしを食らった感じ。宮崎駿がポニョを作ったのと同じ位、イーストウッドが作った作品とは思えなかった。
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.5

映画欲が無かったここしばらくでしたが久々に何か観ようと高評価のこちらを。

先ずこのテロについてほぼ記憶に残っておりませんでした。2008年でしょうか、世界情勢も悪化していて麻痺していた所もありニュー
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バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

2.5

バイオハザードのアニメ映画の中では1番まとも。他2作とは桁違いのグラフィックの美しさ、CGのリアルさ。アクションシーン等はカッコ良いです。

バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

1.5

バイオハザードのアニメシリーズ。こちらは主役4人の内の2人が登場します。ストーリーはゲーム未プレイの方だと理解できない部分も多くあり、あくまでファン向けという印象。可もなく不可もなく。

バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

1.5

ゲームのバイオハザードfanなので、レビューする必要はないかと思ったが備忘録として。

主観カメラで撮っているシーンなど、ゲームをプレイしている感覚に似ている。CG技術が発達し、髪の毛から顔の皺、グロ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

2.4

ホアキン・フェニックスの演技一択!それに尽きる。素晴らしい!正直、ストーリーに特段惹かれるものは無かった。ツッコミどころも結構あったし。これダークナイトとは監督違うでしょ?と思ったら案の定。

1回目
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

2.0

これ観たかったんだよね。ようやく観れた。Amazonプライムで借りてはレンタル切れての繰り返しだったんだけど。

主人公のソーは傲慢な性格ゆえに神であるオトンから下界へ追放されるという、あるあるストー
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

1.0

銀魂2!こっちの方が面白かった。キャストも更に豪華になり、笑いの演技もパワーアップ。映画作品というより、エンターテインメントなので何も考えず笑って見れるやつ。邦画のお祭り映画。

銀魂(2017年製作の映画)

1.0

アニメ数話見てハマってからコチラを視聴。新八と神楽役がハマってたかな?橋本環奈よく頑張った!小栗旬は実写化常連過ぎて最早お前は誰なんだ?

前半そこそこ楽しめたのに後半から邦画あるあるのクサイ展開にな
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