マーブルさんの映画レビュー・感想・評価

マーブル

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怒り(2016年製作の映画)

4.0

久しぶりにレビューを書きます。(映画は観てるのですが、書きそびれている…)

自分の好みなんでしょうか。「ヒメアノ〜ル」に続き、胸をえぐられるような邦画をまたまた見てしまいました。性描写も激しいし、直
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.4

久しぶりの映画館での鑑賞。レディースデーということで完売。ほぼほぼ女性で埋まっていました。

見終わった後の感想としては、とりあえず口の中カラカラ。足の震えが止まらない…
噂には聞いていたけど、想像以
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オマールの壁(2013年製作の映画)

3.7

GWに見に行ったのですが、タイミングを失い、今更ながら感想を。

「パレスチナの映画ってレアじゃん!」という軽い動機だけで特に予備知識もないまま見に行ってきたのですが、かなり心に刺さる映画でした。
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

私は「働く女性を応援します!」的なキャッチコピーの映画が苦手なので、実のところパッケージのイメージだけで少々抵抗を感じ、見るのをためらっていたりしました…。

でも、周りの評判がとても良いのと、大好き
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.8

レンタルにて鑑賞。

ドキュメンタリーを見てるかのようでした。というか、この映画で描かれているような事件が近年多いので、現実との狭間がないというか…とにかく、この作品は現実を丹念に描いていました。
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HERO(2015年製作の映画)

3.3

新キャストになってからのテレビシリーズもろくに見ていないのに、何となくレンタルして見てしまいました。

松たか子が出るとは知っていたものの、友情出演程度だろうと勝手に思っていたのですが、全然違った!完
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追憶の森(2015年製作の映画)

3.5

私自身、「樹海」という場所をこんなにじっくり見たのは初めてかも。あんな感じなんですね。恐ろしさと美しさを持ち合わせた神秘的な場所でした。

この映画、もっと暗くてシリアスで小難しいものかと思ってたけど
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映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

4.0

久しぶりに映画鑑賞。しかも、レディースデーということで「ルーム」に加えて2本目。

日本誕生をやると知った時、絶対見に行かなきゃと心に決めていました。と言いつつ、1989年公開の作品は、何度か見たはず
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ルーム(2015年製作の映画)

4.3

久しぶりに映画館にて鑑賞(^^)

この映画は、5歳の少年ジャックの勇敢な冒険物語です。前半は、息がつまるような“へや”から見たこともなく想像もつかない“世界”への脱出劇。後半は、その“世界”からの好
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ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

4.0

久しぶりにレビュー書きます。てか、本当は色々観てるのですがなかなか書く暇がない…。そうこう言ううちに感想を忘れてゆく…

それはさておき、、日本映画専門チャンネルにて観ました。

これ、私にとっては半
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少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.0

宮崎あおいが好きなくせに、今まで見たことなかったのでやっと鑑賞。

うーん。正直、下品&汚なすぎる。
あおいちゃんのコミカルで弾けた演技は、見ものだったけど、あんなこんな下品なセリフをかわいいあおいち
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

遂にこの日が来てしまった。見終わった今は、「新しい物語がここから始まるんだな」というスタートを見てしまった感。早くも続きが気になってしまい高まりまくる次作への期待。双方の想いで、一杯です。

新しい物
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レスラー(2008年製作の映画)

3.7

やっとレンタルにて見ました…。当時から評判は聞いてたのですが、いい映画ですね。

ミッキーローク演じる主人公は、荒々しいプロレスラーなのに、不器用で実は優しくて。そんな主人公がとても愛おしくかわいらし
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

レンタルで鑑賞。前向きになれる良い映画だなと思いました。私自身も緊張症のため、昔からスピーチや大勢の前でしゃべることについては、苦い経験を多く持ち合わせているので。なので、余計に他人事ではなく見入って>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.1

レンタルにてバードマンを鑑賞。

正直なところ、終始退屈で3回くらい寝てしまいました。現実と虚構を行き交う世界観とか、ドラムのBGMがもたらす緊張感とか、ほぼ全編ワンカットでの撮影とか、凝りに凝ってい
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

DVDで鑑賞。やっと見れました!見終わった後、清々しい気分になれました。

この作品では、障害者と健常者。白人と黒人。裕福な者と貧しい者。こういう対比の2人がお互いフランクにフェアな関係を築き、支え合
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.8

DVDで鑑賞。いやー、ほんとレンタルで十分だなと思いました。蜷川さんの目がチカチカする世界が苦手だったりという先入観のせいか、終始PV見てる感じでした。なんか、卑猥なセリフとか唐突な展開(え、そこでヤ>>続きを読む

ペタル ダンス(2012年製作の映画)

3.0

安藤サクラの出演作を追う一環で鑑賞。すいません、つまらなかったです。確かに映像はきれいだし、キャストはいいし、セリフはアドリブ多いせいか自然で、作られた感が一切ないのがとてもいいんだけど、肝心の内容が>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.2

こちらもレンタルでようやく鑑賞。うーん、ドラえもんのいい話を無理やり約90分に集約した感があって、正直慌ただしさを感じました。CGに違和感を感じつつも、だからこそ出せる細かい表情もあるわけで、(ドラえ>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

レンタルにて鑑賞。「アカデミー賞外国語映画賞部門」にノミネートされたからか、毎日借りられていてやっと見つけました。

この映画に出てくる大半は、いわゆる「負け組」で鬱々としていて、もがいている。この主
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

実は、映画を見る前にサントラを愛聴しており、音楽から入りました。単なるオシャレ映画かと思いきや、テンポのよい会話、ストーリー展開であっという間でした。古い絵本の物語を読んでるかのような世界観もよかった>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.9

途中までは、薄気味悪く人間味のない最強のゲス男のサクセスストーリーに見てましたが、だんだんその彼のブレなさに、違う感情が芽生えてきました。

これぞ、究極の「プロフェッショナル〜仕事の流儀〜」なんじゃ
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.1

毎朝見てる朝ドラ「まれ」で活躍する柳楽くん。恥ずかしながら今までこの作品を見てきてなかったので、やっとレンタルで鑑賞。「誰も知らない」。このタイトルどおり、狭いアパートの一室で起こった悲惨な現実は、外>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

この後味の悪さ…さすが、フィンチャー監督。堪忍袋の尾がきれて、完全に頭がおかしくなったサイコな嫁の復讐劇で、その巧みな戦略にはただただドン引きではあったけど、結婚数年目の子なし夫婦の倦怠感や女と男の意>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.9

やっとレンタルで見ました。久しぶりに映画で泣いたし、見終わった後もぼんやり考えてしまいました。法律ってなんて役に立たないんだろう、無償の愛ってどうすれば証明できるんだろう。というか証明しなきゃいけない>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.3

レンタルして観た。甘々な作品と思いきや、結構シビアな結末に苦笑。現実では、男女逆転させた話が多い気がするけど。とりあえず、サマーはひどいヤツだなあ。笑

紙の月(2014年製作の映画)

2.0

レンタルで見ました。原作本、NHKのドラマ、映画と一通り見たけど、ドラマ>本>映画という感じですね。映画にはちょっとガッカリ。全てが雑。主人公リカと大学生との出会いとか、リカと旦那の関係とか、全然丁寧>>続きを読む

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.4

ベルセバのスチュアートが手がけた作品ということで興味を持ち、映画館へ。とはいえ、ミュージカルが苦手だし、こういういかにも女子ウケする作品をあまり見ないので最初はどうかなあと思ってたものの、終始楽しく見>>続きを読む