遂にこの日が来てしまった。見終わった今は、「新しい物語がここから始まるんだな」というスタートを見てしまった感。早くも続きが気になってしまい高まりまくる次作への期待。双方の想いで、一杯です。
新しい物語だけど、その中に過去作品のオマージュが散りばめられているし、やはり懐かしのキャラクターが登場する度にブワっと、こみあげるものがありました。
特にハリソンフォードとチューバッカ登場した時。うわあああと興奮しました！
年取ったけど渋みが増してハリソンかっこいい…！チューバッカとのコンビ愛、最高。
新しい登場人物たちもそれぞれキャラが立っています。強くて優しくて美しいヒロイン、レイ。とてもいい！こう言っちゃなんだけど、SW史上で一番まともで共感できる主人公なのでは…。素直に応援したくなります。
アダム・ドライバー演じるカイロレンの存在感も半端ない。あの不安定さ…。全然怖くない。むしろ、守りたい(笑)
私が一番好きなキャラです。でも、私はお前を絶対許さん！なぜなら…
BB8。あのチョコマカしたかわいらしさはこれから人気集めるだろうなあ。
新監督のJJのいちファンとしてのスターウォーズ愛とらしさを感じた作品でした。「こいつは、わかってる！」と思うところが節々に。スピード感たっぷりで中だるみ無くあっという間でした。
ただ、全部理解したかというとそうではないので、もう一度改めて見たいです。
あと、やはり旧三部作は見てからのほうがいいです。てか、スターウォーズまっさらな人がこの作品だけ見ても、ワケわからないと思います。でも、絶対見るべき。
この先、楽しめます。
