得てして素晴らしい映画っていうのは、言葉でどうこう説明するのが難しい所があって、本作の怖さや良さも、「まぁ観てみなって」としか言えない所がもどかしい。
ちなみにキング自ら脚本を書いたテレビムービー版>>続きを読む
昔よくテレビでやってましたよね、もうこの手の映画が放映されないのは悲しい限り。
人食いブロブは子供にも容赦しない!特撮もなかなか頑張ってる!
おぉ、ラストが原作と違う!逆にラスト以外は結構原作通りでキングファンは嬉しい!
ともあれ怪物よりも人間が一番怖いんですよね。霧とともに現れたのは、モンスターというよりも極限ほど脆い理性を蝕む恐怖でした>>続きを読む
ユズナの人体ギャグここに極まれり。上流階級は宇宙人!というのがゼイリブなら上流階級は人外で乱交しとるんや!ってのが本作。
「あーらひょっこり尻からお顔」なんて正気じゃあない。
探せばどっかにVHSがあ>>続きを読む
Return of the Living Dead
つまり名作のナイトオブザリビングデッドの正統な続編であり、それをパロった変化球の傑作。
「映画と違う〜!」って続編で言わすかね
真剣勝負を全力で回避>>続きを読む
変態とグロを極めるとスラップスティックコメディーになる
ユズナ&ゴードンの変態コンビが送る変態映画。
ヌルヌル博士の世界が楽しそうなので、つい仲間入りしたくなる。
ケン・フォリーが死ぬとこの特撮は結構印象に残るものだった。
VHSを処分してしまった>>続きを読む
シリーズ3作目ですが、きちんとオリジナリティあふれる脚本で 大変楽しめました。最後にはグッとくるものがありました…
奇声を発するエマトンプソンが最高におかしかった
宇宙人監視モニターにレディガガい>>続きを読む
ホラーマニアなら大変楽しめる一品なのだが!!しかし!!
「君らいつまでも同じようなお約束映画作って内輪で楽しんで新しいもん作ってへんやないか」とホラー映画とそのファンを皮肉っているようにもとれる。
エイリアン=宇宙人の話だが、エイリアン=イギリス人から見た「おかしな国アメリカ」を描いている作品。アメリカでは進化論が神への冒涜だと信じている人もたくさんいるのよ。
完全版と劇場公開版をぜひ見比べて観てほしい。
かなり評価が低いが、僕はこのダークな雰囲気が好き。
製作過程がかなり混乱しており、評価が割れる点は監督、演者に非はなかろう。
ジムヘンソンの技が炸裂する。子供の頃、セサミストリートやフラグルロックがめちゃくちゃ怖く、大人になって本作を観てもどこかゾワゾワする感じがたまらない。
主人公が役立たずなのがいとおかし
毎回胸と膀胱を熱くするシリーズ最終作はサムに男泣きする映画だった。
映画館で見たがあまりの迫力に胸が湧いた。あまりの長さに膀胱も熱くなったが。
お前らなんでついてきたんか?というホビット2人が大活躍
ショーンビーンがあっさりと死んでしまい涙。指輪に魅せられてしまい仲間を裏切り死ぬみたいな役になってしまったが、シリーズ通して長尺版で見れば彼の名誉も(多少)回復する!
いつもならどんな巨悪もかすり傷くらいで成敗するトムがダメなクズ野郎(言い過ぎ?)として登場する辺りが大分面白い。
次こそは先に進もう!と応援しながらトムの成長録を楽しもう!
事件解決したじゃん!と思ってからの展開を受け入れられるかどうか。
そこは親父とのエピソードや「外側」の話で主人公に感情移入していたので、(がんばれー!良かったなぁ」と応援してました。
いろいろと酷評もあるようだがこんなバカ映画を真剣に批評したら、それこそこの映画作ったやつらの思うつぼでしょ。「くだらねー映画作ろうぜ」ってノリの映画なんだから。
怪物もウジまみれのゲロ吐くわ、F**K>>続きを読む
僕にとってはギャオス映画であり、ガメラはオマケだ。
ギャオスのフンからメガネが出てくる、福岡ドームで罠の肉を貪る、生々しい質感。人を食う怪物という虚構をしっかりリアルにしており、小学生にはかなりの恐怖>>続きを読む
シンゴジラを観て無性に見たくなったので再度鑑賞。シンゴジラのリアルさって
結局は人間的ドラマを一切排して行政や自衛隊、生物学的解釈といった、そもそもリアリティのあるものに集中させていたからなんだなと思>>続きを読む
狂気がドンドン加速していく映画なのだが、有名な事件が元になっていて、現実離れしていくストーリーに対し「実際の事件もこんなんだぞ!」とスクリーンの向こう側に引きずり込まれそうになる。
本作のモチーフとなった事件の現場は渋谷の円山町にあります。 映画ではラブホテル街の真ん中にありますが、実際はホテル街より神泉よりにあるところで、今もまだ人が住んでいるようです。
円山町のすぐお隣は高級>>続きを読む
SFといえばスターウォーズ!という小学生の頃に親父に見せられてトラウマになった。思えば変な映画ばかり見るようになったのは、コレのせいだと思う。
リンチ作品って巷に山のように「解釈」が溢れているが、こういうのは見ないことにしている。彼の作品のすごさを言葉でどうあらわせようか。
処女作からそれを思わせるリンチはやっぱりすごい。どうすごいかは言葉で>>続きを読む
途中で寝て悪夢を見た。
リンチ作品は大好物だが、これは結構きつかった。
初代ジュラシックパークをガキの頃に劇場で見てしまったことが、2以降の本フランチャイズ作品を心から楽しめない理由だろう。
ストップモーションしか知らない時代に大迫力のCGで大音響の咆哮を聞いたあの驚きは>>続きを読む
ジェームズガンといったらスリザーやスーパーなど、かなり斜め上な映画ばかり撮っていたのでどんなもんかと思ったが、どうしてなかなか王道のスペースアドベンチャー。
ガン映画常連のマイケルルーカーが良かった。>>続きを読む
どうせアベンジャーズの布石映画だろ、アントマンなんて知らんし。としぶしぶ見たが面白いんだよねえ。
実にマンガマンガしている。コミカルさが前面に出ていて全年齢的な味がある。アリに乗る所はミクロキッズを思>>続きを読む
ヒーロー同士の戦いなんて面白いんか?と思いつつも、せっせこアントマンを「予習」して鑑賞。
これがまた面白いんだよねえ。正義とは何か?武力を持ったやつが好き勝手やってええんか?という、ヒーロー物のダーク>>続きを読む
博士が露出狂から立ち直っていて安心した。
自業自得的で、世界規模の内輪揉めみたいな話だったが、そこは全員集合の勢いで乗り切った感あり。
ジェレミーレナーが良かった。改造人間から神様までいる中で、唯一「>>続きを読む
博士が頭おかしくなっていたのが面白かった。
終盤ワチャワチャして分かりにくかったが、その辺りを気にさせないくらいの迫力と、ソーとロキのドラマがあったので良しとしましょう。
アメコミなんてさほど興味がないが、何故かアベンジャーズを見たくて、アイアンマンやソー、キャプテンアメリカを一生懸命見て予習をして映画館に行った。
うまいマーケティングにまんまと乗ってしまったが、それだ>>続きを読む
青塗りエイリアンのゾーイの素顔を見たくて鑑賞。
特攻野郎よりは(あくまで個人的にだが)楽しめた。せっかくいいキャラが揃っているのだから、もう少し活かし方があったのではと。