まこやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

まこやん

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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.1

劇場で見るタイミングがなく、ソフト化して即購入したが、劇場で見なかったことを後悔。大スクリーンで見たら面白さも倍増だったと思う。

巨大ロボが怪獣と戦うというただそれだけで胸が熱くなる。
惜しむらくは
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ディセント2(2009年製作の映画)

3.1

前作もそうだが、地底人以上に「狭くて暗くて身動きが取れない」というじょうきょが怖い。
続編としてスケールダウンした感は否めないが悪役?のおっさんや前作キャストなどで楽しめた

マーヴェリック(1994年製作の映画)

3.4

お洒落西部劇としてきら〜くに鑑賞できる。アクションあり、笑いあり、美女ありなので、娯楽として十分。腹八分目にちょい足りないくらいの満足感。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.2

TVで放映された時にかじりついて見ていた。かっこいい敵、難攻不落の要塞、カーチェイス、特殊部隊、ガンアクションと、男の子の大好きな物を、穴だらけだが熱いストーリーに叩き込む。
ショーンコネリーとエドハ
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ミラーズ(2008年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

劇場で見たが、謎が解けてからモンスター映画のようになり、それまでの雰囲気がうっちゃられてしまいガッカリ。

人喰いトンネル MANEATER-TUNNEL(2010年製作の映画)

2.9

邦題だけみるとモンスター映画のようだ。
下半身がやけにがっしりした姉妹でした。
ダグジョーンズが出てた。

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

経験則上、この映画を楽しめない女性とは長く交際できない、リトマス試験紙のような映画。

デビルズリジェクト〜マーダーライドショー2〜(2005年製作の映画)

3.5

前作は往年のホラーへのオマージュだったが、今作はアメリカンニューシネマへのオマージュへとガラッとシフト。
俳優陣はある意味豪華。
ハロウィンのリメイクでも感じたがゾンビ監督は本当に映画が好きなんだなぁ
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パリより愛をこめて(2010年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

トラボルタはしょっぱなからキレまくり。中華料理屋で銃をぶっ放してくすねた大量のヤクをエッフェル塔でスンスンキメちゃう。
これでもうこの映画の方向性は分かったから、あとは楽しむのみだ。トラボルタの大暴れ
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リターン・オブ・ザ・キラー・トマト(1988年製作の映画)

2.8

若き日のジョージ・クルーニーが出演。
ほんとーにしょうもない映画だが、 なぜかNHKの衛星放送で深夜にやっていた。 なぜ??小学生の頃にゲラゲラ笑って見た

死霊館(2013年製作の映画)

3.8

これはなかなか面白かった。
緊張感とテンポと恐怖がまさに「いい塩梅」で最後まで見させてくれる。
オールド・アメリカンな登場人物たちの服装や家の内装、雰囲気もよい。
おどろおどろしいホラーながら、ストー
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イグジステンズ(1999年製作の映画)

3.7

クローネンバーグのどろぐちゃの極み。

ゲロゲロの中にしっかりとエロティックな要素を取り入れてくれる。倒錯的。

この作品以降、ぐちょねちょの映画を撮らなくなった監督だけど、たまにはまたこういう映画を
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.8

マイケル・アイアンサイドが実に良い。悪の超能力者がいるとしたら、間違いなくこんな面構えだろう。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.4

ゾンビ、パニック映画ではなく、「何が起きても絶対ブラピは死なない」映画として楽しめた。
世界を旅するブラピがあの手この手で窮地に陥るが、「ブラピは死なないもんねー」という謎の安定感とともにちょっと激し
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デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975年製作の映画)

3.4

冒頭の10分で「はぁ?!」となる。とんでもない怪作だ。
寄生されると変態性欲ゾンビになるという、実にストレートな映画である。

デイブレイカー(2009年製作の映画)

3.3

みんな吸血鬼になっちゃった→食料となる人間の血が足りない!
こんな発想今まであったか(あるっちゃある)
ポスト人間の世界をお楽しみあれ。

ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(2014年製作の映画)

3.3

懐かしい感じのアクション映画。合衆国大統領が絡む世界規模の話でも、アットホーム感?、ローカル感?があり、「トイソルジャー」あたりの雰囲気をビンビンに感じる。
いわゆる「大統領を僕が守るんだ」みたいな小
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.4

バーバラクランプトン

You're Nextってタイトルが良い。B級感がある。兄弟の嫁さん旦那さんって時として何か居心地悪い時あるなぁ、と思った。

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.4

HiccupこそがToothlessを二度と自力で飛べない体にした張本人だという事実。2人は「飼い主とペット」のような主従関係ではなく、対等な「バディ」であるからこそ、最後にHiccupは片足を失う。>>続きを読む

ゴースト・ハンターズ(1986年製作の映画)

4.0

永遠の少年?カーペンター君のおもちゃ箱をひっくり返して怪優たちが飛び回る。愛おしい、大事だ、って思える映画が減ってきているが、このデタラメな映画はいつまで経っても色褪せない。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

僕の中の「カッコよさとは何か」を確立してくれた名作。

ゴースト・オブ・マーズ(2001年製作の映画)

3.9

カーペンター節が炸裂しているので、かなりみる人を選ぶ。ある者は歓喜し、ある者は見たことを後悔するくらい。

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

4.0

映画のヒーローは誰?と聞かれれば、間違いなく「スネーク」と答える。

リーバンクリーフがいい味を出している

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.7

アウトロー的主人公ばかりが登場するカーペンター映画、本作の主人公はホームレス(日雇い労働者?)なのでアウトローの極みである。
こういう「永遠の反抗期、反体制」的な映画は楽しい。

パラダイム(1987年製作の映画)

3.6

カーペンター流、「世界の終わりは小さな所から始まる」映画。
SF的ハッタリも効かせて風呂敷を広げていく(別に科学的にオチがつく訳でも収束する訳でもない)
ワチャワチャとした「大変なことになった!」感を
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ザ・フォッグ(1980年製作の映画)

3.6

ハロウィンのころはブスっぽかったジェイミーリーカーティスが、なんかこう、急に色っぽくなった。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.8

幽玄さをも携えたマイケルくんがチラ見えするのが怖い。

ノロイ(2005年製作の映画)

3.7

風のうわさで出来が良いと聞いてDVD鑑賞したが、よくできてるね~
この手の映画は乗っかったもん勝ちでしょう。レンタル代以上に楽しい思いができたと痛感。エンターテイメントとして完成されている。

何がよ
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ビッグ・バグズ・パニック(2009年製作の映画)

3.4

もともとSFが好きなのだが、この映画には2つ気に入っていることがある。
1つはボンクラが主人公なこと。ボンクラ主人公の成長ストーリーが良い。
もう1つ、金が無くてもアイディアと根性で頑張ったこと。メイ
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プロメテウス(2012年製作の映画)

2.7

エイリアンシリーズの大ファンで、劇場まで見に行った。そして困った。のっけから、謎のムキムキおっさんが出てきて、溶ける。んん??なんの映画?

ストーリーは、ある意味ギャグだったんではないかと思う。意図
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ディセント(2005年製作の映画)

3.9

ドキッ!女だらけの探検隊。
恐怖度だけなら抜群!

ドゥームズデイ(2008年製作の映画)

4.2

「ドッグソルジャー」、「ディセント」など映画バカをうならせる監督の 好き放題近未来サバイバルアクション!
隻眼の女ウォーリアーがウイルスの蔓延された隔離地域に…と、まんま エスケープフロムNY&LA
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タンク・ガール(1995年製作の映画)

2.4

ポップなポストアポカリプス物。
ぼくは個人的にはハマらなかったが、若かりし日のナオミワッツを見たくてワゴンセールでVHSを買った。ナオミちゃんで500円の元は取れた。

まさかDVD化されるとは。

ゾンビーノ(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

コメディの皮をかぶっているが、意外とハードなゾンビもの。
ロメロのゾンビがアメリカの消費文化を皮肉ったものなら本作Fidoは古き良きアメリカを皮肉っている。字幕には反映されていないがゾンビの「封じ込め
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

刑事物オマージュコメディと思って見ていたら、急に「ウィッカーマン」になったのは驚いた!