まどさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

難解だと聞いてたから構えて見たけど、赤と青の色分けのお陰でそれほど難しく感じなかった
トワイライトシリーズにも出てた俳優ホンマ好感度1位やわ

スカイライン −逆襲−(2020年製作の映画)

3.5

続編1コ飛ばしたかと思った。
征服のストーリーが戻ってきて良かったー
パパンずっと気になってたんや。

エスター(2009年製作の映画)

3.3

最恐ホラーだと聞いて見てみたら、ミザリー系サスペンスだった。
エスターが笑えるくらい頭キレるから、途中からもう応援してた。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.2

純粋なのであのドローンをUFOだと思って一瞬ワクワクした。ちゃうやん。そしてホラーでもないやん。

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

ホンマに呪怨の監督か?ってくらい怖くなかった。ホラーなのにストーリーが割とおもしろかった。あくまでも、割と。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.1

三島文学にしか触れてこなかったので、三島由紀夫がユーモラスな人間だったことにまず驚いた。

三島由紀夫と芥さんの、他者或いは世界の捉え方や感じ方が全く異なっていたので、討論は平行線を辿り対立姿勢が強く
>>続きを読む

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.4

ネトフリがゴリ押ししてきたから見たけど、ここまで先が読める映画が他にあるのかってくらいありがちなシーンの詰め合わせで、どこに勝算を見出して制作に至ったのかは不明

とはいえ、ドイツ人のキャラとか含め、
>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

4.3

後味が爽やか過ぎてウケる
テーマは文学的だがそれを感じさせない、全く飾らない雰囲気に好感が持てた
つーか久しぶりに良い邦画と出会った

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

夏なら死んでたわってくらい絶飲して見に行った

見ないという選択肢もあったけど
終わらせてきた
二十数年物の喪失感はなかなかにツラい

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

岡田くんが大阪弁やとひらパー兄さんにしか見えへんくてウケる

アクションと筋肉がガチで、とても素晴らしいと思いました

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.4

最初から最後まで、ずっとなんやねんって思って観ていた
そもそも殺し屋専用のダイナーてなんやねんって感じやけど、かっこいい藤原竜也がそう言うんならそうなんだろうなと納得した

ブラザー(2017年製作の映画)

3.7

マ・ドンソク目当てで見たけど、コメディ映画として普通に面白かった

ライフ(2017年製作の映画)

3.9

この終わり方めっちゃ好きよ
これは上質なB級よ

ピタゴラスイッチの始まりが完全に真田広之でウケる
レベッカ様に何してくれとんねん!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

めっちゃ気持ち悪い映画!(褒め言葉)
感情を真似してくる所が一番キモかった!
奴らの思想やらタペストリーやらがひたすらリアルで怖い

いろんなドラッグ駆使して操ってくるヤバい集団の大例祭にフィールドワ
>>続きを読む

悪人伝(2018年製作の映画)

3.7

マ兄貴をうっかり刺しちゃったから完全に詰んじゃった連続殺人犯のお話
兄貴は刺されても轢かれても全然大丈夫なんだからね!

終わり方が地獄過ぎてとても良い
兄貴の笑顔が一番悪魔!
でもかわいい
女子高生
>>続きを読む

SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

4.2

とにかく暗くてジメジメしてて、チャン・イーモウらしさがめっちゃ出てた(大好き)
色彩の使い手なのもお変わりなく、ほぼ白と黒で構成されてるけど終盤にやっと赤がきた時には、あぁこの為でしたかと!
今回はこ
>>続きを読む

WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

4.0

超人間的身体能力者2人(イケメン)の、サスペンス風スーパーテクニカルアクション映画

銃撃戦中とか、いちいちポーズがうるさくて笑う
ハイハイかっこいい!かっこいいの分かったから!早く敵を倒して!ってな
>>続きを読む

クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅(2018年製作の映画)

3.7

とてもほっこりした
インド映画で白人が踊るの全然違和感ない
UKポリス仕事はめっちゃ雑なのにダンスはキレキレで笑った

悪魔は見ていた(2019年製作の映画)

3.4

サイコ警備員が私の好きな顔すぎて応援してしまった
中盤までのサイコストーカーっぷり、なかなか良かった!

主人公は本気で逃げる気ないやろってくらいモタモタしてるし頭悪いしイラっとする
凡庸なストーリー
>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.6

あんまり期待してなかったけど、太宰狂的にはありやった
井伏鱒二削るのは逆にすごいと思ったけど、坂口安吾出すなら中原中也も出してほしかった

てかエンディングがカナリア鳴く空!
エンドロール全部見終わっ
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

主人公もママもユダヤ人の女の子もみんなかわいくて心が温まるしコミカルなのでニコニコ見てたけど、その分途中からの反動がヤバい
最後いろんな感情が交じり合って極まりめっちゃ泣いた

そして色彩がオシャレ!
>>続きを読む

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.7

頭では理解できてるんやけど感情が追い付かない
いろいろ衝撃的な映画だった

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

全編ワンカットという事で凄まじいプレッシャーを感じたであろう役者側からの目線で見てしまい私もまた凄まじく疲れた

見た所完全なワンカットではなかったけど、少しでも動いたら偉い人に怒られる気がして身じろ
>>続きを読む

ザ・ビースト(2020年製作の映画)

3.1

鳥と猿と蛇とホワイトジャガーと、おとなしいバクだけ!
アニマルパニックではない

サーホー(2019年製作の映画)

3.3

プラバースのスタイルの良さよ
スーツの着こなしエグいぐらいかっこいい

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.6

斧でバイオレンス度合いが加速している
前時代的な武器の恐ろしさよ
真実の部屋がほっこりシーンになるくらいチャンが怖いあいつヤバイ
マ兄貴の殺陣は惚れ惚れしますな

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.4

特殊能力か爆発かの二択て
スーパーハイリスク!
糖尿病治したれよ

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

4.1

おもしろくてお酒が進む進む
トナカイ粉砕ってワードから全部ツボった
宣材写真がバリかっこいい

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

前作を凌ぐ観念的な話で途中これはもうひとつの概念なのではないかと思った
人間を人間たらしめる要素とは何かというテーマも前作から継承されていて、ブレードランナーらしさが溢れる良質な続編だった
ちょいちょ
>>続きを読む

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.4

この映画はあのラストシーン見ても尚、テッドのノットギルティ感が強い
異常性や残虐性、狡猾さが間接的或いはほとんど描かれてないので、何なら純愛やんとすら思ってしまう
裁判傍聴してた女子達の目線はこんな感
>>続きを読む