oideyaaaasuさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

「人生で喜びを見つけたか?」
「他者の人生に喜びを与えたか?」

旅好きさん達の間では、とても有名で好きな人が多いこの映画。ふたりが声を出して大笑いするシーンが、とてもすきでした。

余命6か月って、
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.1

「なんでわたしだけ…!」

この窮屈な世の中で、心無い言葉や目線に何回傷ついただろう。うわべのくそみたいな態度に何回感情を殺しただろう。地球がひっくり返っても叶わない夢を想って何回涙しただろう。

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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.3

ノートンハルク、もしかしたら初見だった疑惑。←

ハルクが独りで暮らすようになる前のストーリーが知れたけど、ちょーっとその前置き部分が長くて退屈でした。

バトルで、手パンして火が消し飛んだとことか、
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虹色デイズ(2018年製作の映画)

1.5

フジファブにあべまにleolaにビーバー。挿入歌のラインナップがたまらん!◎

正直原作は1巻でつまらなくて脱落。流星さん出てるので観てみたけど、ドキドキもキュンもワクワクも切なさもなにもなかったー汗
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青の帰り道(2018年製作の映画)

3.4

「生きるしかないんだよ」

自由と夢でいっぱいだった高校生から、それぞれが大人になっていくまでの時間を切り取ったストーリー。

同じ時間を切り取って、それぞれを比べている演出が、とても印象的。

比べ
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名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵(2016年製作の映画)

3.0

エピソードone!新しく描かれたエピソードゼロみたいな部分が、楽しかった◎

てか、ジェットコースターの事件は、改めて見るとえげつないね!!!!!新体操やってても、無理だよ!!!ってつっこみたくなった
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.3

普段はあまり観ないアクションもの。
途中まで全然ついてけなかったけど、
折り返し地点からものすごいことになって一気に引き込まれる!笑

カーアクションすごいーーー!
棒隊すごいーーー!
ギター弾く人は
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.6

わたしの中のクレヨンしんちゃんって、1990年代で停まってて(笑)めちゃめちゃ久しぶりにクレヨンしんちゃん観た。

面白いのはもちろんだけど、こんなに子育て目線でもとてもよく出来上がってるのかー!と感
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少女邂逅(2017年製作の映画)

4.0

「君には価値があるんだよ」

放課後ソーダ日和の後に観たので、予想外にヘビーだったけど、とても面白かった。
女子高生を蚕に例えていて、近過ぎると絡まってだめになってしまう関係性は、まるで女子高生そ
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.3

全然人にお勧め出来るような、ハートフルな話ではないけれど、リアルな苦しさが刺さりまくって、後半号泣でした。でもとてもよかった。

ダニエルブレイクがとても良かったので期待していたけど、期待どおりと
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

この監督の撮る、映像や、音や、言葉や表情が、とてもすき。

誰かを初めて好きになったこととか、
無限に広がる未来を感じていた"あの頃"。そんなあの頃を、大人になってから、ふとしたときに思い出すときの、
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

ずっと個人的に気になっていたことがある。今の時代に、新聞記者やジャーナリストになる人って、どういう志で入社して、働いてるんだろうって。

まぁ、それは置いておいて。


これがフィクションにも関わらず
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.9

アニエスのドキュメント映画を最近観て、彼女の映画何があるかなと調べたところ、この幸福が既にクリップされてたので、さっそく観賞!監督という"人"を少し知ってから観る映画って、なんだか楽しい。

オープニ
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

「友達ってのは、自分で選ぶことが出来る家族だ」

変えられない過去を持つタイラーと変えられない障害を持つザックの、ロードムービー。最高に沁みました!!

2人を観てたら、人生は何かから逃げる為に走って
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顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.9

なんでこの映画を観ようと思ったのか、、観終わった後も謎だけど、これもまた巡り合わせかな。

87歳映画監督アニエス×34歳写真家JR
のロードムービー。

物作りのプロの人達って、どこからこんな素敵な
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.7

とっても面白かった!
こんな明るくてポップなサスペンスあります?笑 最後の最後まで、どーなるの??と楽しかったです◎
ぶっとんでたな~笑

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

よーーーやく、観れた!

どんどん展開していくから飽きないし、
ハッピーエンドに絶対向かわないとわかっているハラハラ感、そしてどう落とすのかって物語が進めば進むほどエンディングに期待してしまう感じ。
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

ドラマ観てなかったので
きっと面白さは半減しているのでしょう。

ストーリーはさておき、
可愛いが渋滞しているのは、おなかいっぱい伝わりました◎

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.9

夏にぴったりで、最高な掘り出し物でした!🍹

クリームソーダって、明治35年に出来た飲み物なんだって。そんなレトロで懐かしい飲み物×今の17歳ってだけで、エモさが爆発している。

17歳を題材にした作
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

2.8

「神様なんていらないよ」

サスペンスだと思って観たら、全然違いました(笑)ストロベリー違いでした←

女4人の東京でのそれぞれのストーリー。
上手くいかないことばかりで、割りと底辺。それでも、毎日生
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.8

タイトルや予告から話はなんとなく読めるし、さくっと観をしたくて、ながら観してたら、気づいたらちゃんとテレビの前に座っていて、とんでもなくぼたぼたと泣いていた。笑

わたしがとんでもなく反抗娘であり、親
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東京公園(2011年製作の映画)

3.0

「真っ直ぐ見つめてみなよ」

三浦春馬くんが出てるこの映画が、primeで急上昇で上がってきたので、観てみた。存在すら、初めて知った映画だった。

なかなか、独特でゆるっとしている雰囲気で、途中はどう
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劇場(2020年製作の映画)

4.0

「なんでこんな当たり前のことが、出来なかったんだろう」

「ここが一番安全な場所」だったはずなのに、なんで上手くいかないんだろう。
変わらない永くん、変わっていくさきちゃん。

今この瞬間にも、この世
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

実話を元にした障害の話だけど、この映画は障害者と健常者をフラットに扱っているところがとても好き◎

障害者じゃなくたって、苦手なこと、出来ないこと、みんなそれぞれある。わたしにもある。みんな、認めあっ
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.9

苦手なシリーズもの、よーやく手を着けてよーやく観終わりました!

はぁー終始かっこいい!!
ラスベガスの街が懐かしくって、また行きたくなるー。
テスの心を泥棒するところが、一番見物でした◎

グラスホッパー(2015年製作の映画)

2.9

「きみは、タイムカプセルだ」

前回観た重力ピエロがとても良かったので、友達からはお勧めされなかったけど、やっぱりグラスホッパー観ておこう!と観賞。

虫恐怖症と血が苦手なわたしは、画面いっぱにどアッ
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.3

「お前に優しくされると、明日死ぬんじゃないかって思う」

松田龍平×柄本明ってだけで、
期待してしまう。

絶妙に面白くて、絶妙に暖かい。

松田龍平のモヒカン、かっこよすぎかー!

シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

2.9

豪華キャストでモーテルコメディー⭐
号室それぞれのストーリーが交わっていく感じが楽しい◎
ただちょっと物足りなかったなぁー

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.5

「春が、2階から落ちてきた」

この冒頭で、すぐに心を掴まれた。
名言だらけの、大好きな作品。

正しさとは?
という究極な難題を、突きつけられた。

父と母が春を産んだことは、正しかったのか、正しく
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.4

さっくり観れるものが観たくてチョイス。学生のときに観たはずだけど、何一つ覚えていなかった..(笑)

パワフルでチャーミングで楽しい。
よし、反面教師にしよう!って思いました(笑)

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

1.5

映画が上映されてるときから、あいみょんの曲だけはカラオケでしっかり歌ってたけど、映画やっと観た(笑)

あいみょんの曲より、阿部サダヲの曲の方がかっこよすぎちゃって、エンドロール観てHYDEだったかー
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.5

「人間は螺旋そのものかもしれない。
同じところでぐるぐる回りながら、それでも何かあるたびに、上にも下にも伸びて行くし、横にだって。
わたしが描く円も、次第に大きく膨らんで、そうやって少しずつ螺旋は大き
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高校デビュー(2010年製作の映画)

1.5

10年前かぁ~
10年前ってこんな髪型流行ってたっけ?

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.5

「自分自身の身体でさ、実際にやったことと、その中で感じたこと、考えたこと、そういうことを沢山持ってる人のことを尊敬するし、信用もする。」

ああ丁寧に暮らすとは、こういことか。
って、身に沁みる。
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

「ビートルズの居ない世界は、たまらなく退屈」

ビートルズ愛に溢れていて、次から次へとぶっこんでくるビートルズの曲たちは最高。設定も面白いし、人間模様もとてもすき。

だけどやっぱり、ビートルズがいい
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.3

正直、戦争映画のフィクションって、作る意味ある?って思ってしまってあんまり好まないジャンルだったんだけど、今年観た邦画の中で一番面白かった。

それはまるで、戦争映画なのに現在を観てるかのようだったか
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