TAKAさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

TAKA

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あの日のように抱きしめて(2014年製作の映画)

3.6

ネリーが顔に大怪我をして整形して別の顔に。夫に会うも気づかない。夫は妻の遺産狙いだよね。妻のふりしろって。炙り出される夫の素顔。いい人かと思ったのに…

唐人街探偵 東京 MISSION(2020年製作の映画)

3.5

日本でこんな凄い撮影できるんだと感心。
凄いな!皆それぞれの言葉で喋ってるけど違和感なかった。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

ジヨンはよく頑張ったよね。
もっと相談できる人がいればよかったなぁって思う。彼女の性格が全てを受けてしまって自分で解決しようとして苦しめていったのかも。

罪と女王(2019年製作の映画)

3.4

酷すぎる!!
グスタフを自分の欲望のままに弄んで、最終的に保身のためにグスタフを突き放す。グスタフの気持ちは?かわいそうだよ。

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

3.6

主人公が生きたいと考え直してくれて良かった。
しかし面白い展開だったなぁ。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.6

優作は聡子を裏切ったのか?いや、これは聡子を守ったのではないかと思う。色々な考え方があるよね、人によっては。

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

4.0

ソボクはクローンだけども感情を持っていて、なんだかかわいそうな子だなって思った。
人間って死ぬのが怖くて死なない薬を作ったりして、エゴだよ。

永遠の語らい(2003年製作の映画)

3.5

前半は母娘が歴史の街を訪ね、娘に歴史的なことを教える。そして船で出会った有名人と船長の会話。
ただの会話劇なのかと思いきや、ラストが衝撃で…

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.2

素晴らしい師弟愛だなぁ。
こんな素晴らしい関係を築いた人はきっと人に対して厳しくて優しいんだろうな。
笑われるんじゃない、笑わせろ!そうだよね、芸人とは…
感動だったなぁ、こんな素晴らしい関係を築いて
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モーリス(1987年製作の映画)

3.6

同性愛を罪とする国で、愛し合うのはほんと危険と隣り合わせなんだね。
モーリスはほんとに好きだったんだよ。

マイ・レフトフット(1989年製作の映画)

3.7

本人もそうだけど、母親、そして兄弟が素晴らしいな。父親は馬鹿だとか障害者だから恥ずかしいという態度でちょっとムカついた。

また、あなたとブッククラブで(2018年製作の映画)

3.6

ダイアン・キートンがかっこよすぎて。
いつまでたっても恋はしていたいものです。

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

4.2

ドキュメンタリーなのかな?って観る前に思ってたら、ドラマだった。とてもいい!
あの先生は絶対戻ってきそうな気がする。
ほんとに僻地だった。

ヒトラーを欺いた黄色い星(2017年製作の映画)

3.8

実際の4人の話を織り交ぜながら彼らがどのようにして生き抜いたのか、とても大切な話を聞かされた気がする。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

おもしろかったー
マナーは人を作る!
スッキリしたわ

モーツァルトとクジラ(2004年製作の映画)

3.8

アスペルガー症候群だろうが自閉症だろうが、1人の人間だから人を好きになってもいいし、喧嘩し合うのもいいし、そうやって信頼し合って支え合っていくんだね。

共謀家族(2019年製作の映画)

3.9

面白かった!
お父さんは必死に家族を守ろうとした。そこはかっこいいと思う。でもやっぱ犯罪だからね。早く警察に行ってれば罪は軽かったかも…でもあの警察じゃ無理か。

ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

3.8

安楽死の話
安楽死を決めた本人、家族、いっぱい話し合ったんだろうな。
自分が家族だったら受け入れられるかな?自分が本人だったら、決断できるかな?考えさせられる。

アイリス(2001年製作の映画)

3.5

言葉を大事にしていたアイリスにとって、言葉を失っていくことは辛いだろうな。でもそれすらわからなくなってしまってるのだろう。旦那さんがかわいそうだ。

いつくしみふかき(2019年製作の映画)

3.7

サイコパスな父親のせいで、なんの罪もない息子は悪魔と村人達に呼ばれ、かわいそう。
これも仕方ないのかな?
自分で道を切り開かなきゃいけないんだよ。

めまい 窓越しの想い(2019年製作の映画)

3.5

話はとても静かに淡々と進む。
主人公は女性はとても静かで控えめな人なんだけど、恋愛に関してはちょっと大胆かな。
母親との関係、恋人との関係、仕事のこと、ストレスで彼女は耳が聞こえなくなるのかな。
新し
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5月の花嫁学校(2020年製作の映画)

3.4

良妻賢母とは控えめで夫に尽くして…ってまるで昔の日本のようだね。夫の奴隷ではないよ。
ラストのミュージカル風なのはなんだ?って思ったけど。

太陽のめざめ(2015年製作の映画)

3.8

どうしようもないほどの青年、ついつい反抗してしまう、大人にね。そりゃ、あんな小さい時にマロニーの前で母親から見事に見捨てられたら、非行にもなるか。判事は最後まで見捨てなかったね。だからマロニーはラスト>>続きを読む

セルピコ(1973年製作の映画)

3.8

セルピコの正義感、強くてカッコよくて、絶対お金には揺らがない。孤立して危険でも戦う。警察官の汚職がハンパない時代だったのかな。

ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)

3.7

ペトルーニャは女性も平等に、女性にも幸せになる権利はあるということを主張したかったのでは?

ママ、ごはんまだ?(2016年製作の映画)

3.4

お母さんはとてもおおらかでお料理上手で、すごい方だな。言葉もわからない台湾へ嫁いで、一生懸命料理を覚えてえらいな。
ちまきが美味しそう

GOGO(ゴゴ)94歳の小学生(2020年製作の映画)

3.9

緑の制服がかわいい。
94歳でも学びたいという気持ちがカッコいい。
先生に普通に怒られてるゴゴがかわいい。
卒業してほしいな。

シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち(2019年製作の映画)

3.6

今は同性愛に対して差別的発言すると、非難される時代。なのに同性愛者たちはまだ偏見の目で見られる。矛盾してるよねぇ。同性愛者の人も人間だよ。
仲間って素敵だわ。

ある子供(2005年製作の映画)

3.8

子供が子供を産んだらこういうことになるというのがよくわかる。父親の自覚なしだね。盗みばかりやって、つるんでるのが14歳の子って。一瞬こんな親に育てられるのなら、きちんとした家庭に育ててもらう方が良いの>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

3.8

14歳の多感な年齢。誰も自分のことなんて見ていない、関心もない。そう思ってしまうとこの世の中に希望を持てないよね。
漢文先生がとてもいい雰囲気だった。きっと先生も過去にウニと同じような感じを体験したの
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木靴の樹(1978年製作の映画)

3.4

普通の人が演じてる割にめっちゃ自然だった。
地主って最悪やな、借主の農民達が育てたもの、2/3を持っていくて。最悪…
気を切ってしまったがために追い出されてしまう。彼らは一生懸命働いて生きているのに…

ブルーヘブンを君に(2020年製作の映画)

3.3

ブルーヘブンを作ったおばあちゃんの話
ブルーヘブンができた理由もすごいな
そして、やりたいことはやらなきゃね!死ねないよ。
地域密着な感じ?の作品だった。

ピストルと少年(1990年製作の映画)

3.8

もう観ていて少年の危うさというか、彼は寂しかったんだな、話を聞いて欲しかったんだな、ほんの些細なことなんだけど、そんなことがうまくいかずピストルという自分の人生をもおかしくしてしまう物で刑事を脅し、顔>>続きを読む

ある過去の行方(2013年製作の映画)

3.8

マリーはとてもヒステリックな人だなぁ。だから夫もコロコロ変わるんじゃないかな。
元夫が一番まともか?

星になるまで(2019年製作の映画)

3.8

シンシンが生まれた理由はちょっと辛いけど、でも知的障害者の母親でもきちんとシンシンへの愛情はたっぷり注がれてると思う。もっと役所もなんとかしてあげてほしいけどね。隣人の奥さんとなんだかんだ市場の人たち>>続きを読む