かんなぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 69ページ目

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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.7

もっと激論になるのかと思ったが
紳士的な振る舞い。
大会場の討論も今やネットに移って
味気ないなあ

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

ドライバーと雇い主の設定はありがち
ストーリーだが、距離感が近くなるさまが
よく描けていた。

マシニスト(2004年製作の映画)

3.7

クリスチャンベイルが身体張っての
鬼気迫る演技に感服

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

人生上手くいかないときも、あきらめず希望持って
いかないといけないですね
フランシスに頑張れとエール送りたい
デビットボウイのあの曲、ポンヌフの恋人で
使われていたような気が。

ララピポ(2008年製作の映画)

3.1

成宮さん、上手かったのにもったいない、
村上さん、清水さんの熱演

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.7

今のところシリーズ最後の作品。
カーチェイス&人流利用の逃走はボーンシリーズの定番
次作公開期待してます

サーミの血(2016年製作の映画)

3.9

エスニックマイノリティに切り込んだ勇気ある作品

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.5

色彩がきれい
女性になったパートナーを受け入れ愛するには
難しいテーマですねえ

男子高校生の日常(2013年製作の映画)

2.8

ちはやふるに続く、野村さん吉沢さんのキャスティングに
菅田さんが主役の強力トライアングルで鑑賞

ウィークエンド・シャッフル(1982年製作の映画)

3.0

狂喜乱舞、抱腹絶倒、乱痴気騒ぎ、筒井ワールド全開と
行きたかったが
若き日の泉谷さん、伊武さん、初々しいてすねえ
池波さんは変わらないですねえ

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

-

お気にのコーエン兄弟作品で鑑賞
大きなセットと豪華キャスティングだが
ストーリー退屈

ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

長生きするのも楽じゃないな
上手な枯れ方をこれから先どうするのかを
考えていかねばなあ

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

4.1

昭和レトロ再ブレイクの気配
流行は周期的にやってくる

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.4

今脚光あびてるボンジュノ監督作品
こういう終わりかたもあったのかと。
何が真実なのか?不確実さと混沌としたものが闇とリンク
して、インパクトがあったが、やはり映画は結末はっきり
させて欲しいですねえ

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.3

重い作品の間にコメディ映画をはさまないと、連続して観賞
してゆくのは難しい。
サクサク見れて、和食コースの間の酢の物と言った作品か。
前に見たフランスの「ボンボヤージュ」と同じく、バカンス物の
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台風家族(2019年製作の映画)

3.2

草薙さん名演。
素材がありきたり。
これだけ映画製作されてくると、
目新しさを見つけるということが
難しい

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.8

本を読み終わったあと読後感という言葉があるが、
映画を見終わった後は何と言うのかと言う疑問が生まれて
調べてみたら同じような方がいて、観了と言う言葉
があるそうだ。自分としては、了だと完結してしまうの
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.3

ビルマーレイはいい役者です。
ウェスアンダーソン監督はクセが強い。
独特の色彩感。断面の構図がいいですねえ。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.4

俳句を映像化したら、こんなかたちになるのかなぁ。
木々のざわめき、風の動き、光の屈折、云々
風景のディテールにこだわる繊細な描写がいい。
新海監督に、芭蕉を描いて欲しいですねえ

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.1

平手さんの糸をピンとはった緊張感のある演技がいいですねえ
目千両の役者のひとりです。
真逆のコメディにも挑戦してもらいたい。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.1

どんでん返し映画に映画解説YouTuberは、まだ気づいてないようですねえ
ぜひ、おすすめに入れてください。
声優も松阪さん、北村さん、浜辺さんの旬な俳優揃い踏み
映像技術は進歩しましたねえ、素晴らし
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隣人13号(2004年製作の映画)

3.2

隣は何をする人ぞ
普段おとなしい人ほど
内面に隠し持っていることが
多いのか