かんなぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 67ページ目

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ライブリポート(2019年製作の映画)

3.3

押しが強い。これでもか、これでもかと
見せにくるが、わたしは満腹です
アクションムービー、セオリー通りのど真ん中

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.1

予測できる展開だった。
はしょる場面が多くて、えっ、見せないでそこ
飛ばすのと言うシーンが多々あり。
ジジイには少々難しい。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

アクションが舞踊のように綺麗。
スローモーを上手く入れて心地よい。
一気に見れてしまった。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.3

前振りの何カットかが、ジグソーパズルのピース
のようにばらまかれ、後の展開にそれがひとつひとつ
当てはまってゆく心地よさがあった。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.2

生きているうちに、もう一度あのひとに
会っておこう。

現金に手を出すな(1954年製作の映画)

3.5

ジャンギャバンの貫禄。
ダブルのスーツがかっこいい。
その時代に共通する価値観って
何なんでしょうね?

飛鳥へ そしてまだ見ぬ子へ(1982年製作の映画)

3.3

病気と向き合い、受け入れる勇気。
家族の支えとは、考えさせられた。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.3

本音と建前。
一致はあり得ないが、このギャップが
あまりにも遠くなってしまうと
これが後から痛い目に。

熱海殺人事件(1986年製作の映画)

3.0

当時面白かったものが、この時期に見るとムムッ。
自分の感性も変わっているのかな

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.4

今、最も勢いある今泉監督作品。
恋愛のタイミングは運命か。
互いの時期が合えばなんだが
これが合わないんだよな。
過去の苦い想い出が甦る

書くが、まま(2018年製作の映画)

3.1

音楽と書く行為がどこで繋がって共感が生まれるのか
ジジイにはわからなかった。
おい、ジジイ、もっと素直になれよと言う声が聞こえた。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.1

音を出せないという世界は厳しい。
お×らはどうするのかと、お笑いのネタに
なるのではと妄想してしまった

自転車泥棒(1948年製作の映画)

4.0

イタリアンネオリアリスモ。リアリティーある演技。
負のスパイラルにおちいるとき、人はもがいて少しでも
うえに上がろうとするが現実は非常だ。
乗り越えられない試練はない。仕切り直して前に進むしかない。
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.4

朝ドラ「お帰りモネ」で注目の蒔田さん出演。
親戚に吃音がいるが、口から発声ができないので
書くことに磨きをかけて校正編集者になった。
個性として受けとめて、できることをサポートする
環境を作ることって
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.3

独特の世界観。後のシェイプオブウォーターに繋がる映画

嵐電(2019年製作の映画)

3.0

構成がすっきりしない。
入って来なかった。舞台はよかったのに。

ロゼッタ(1999年製作の映画)

3.5

淡々と描かれていた。
その場を懸命に生き抜こうとする主人公の
痛み、やるせなさが伝わってきた。
汚れた池の魚がリンクして効果的だった。

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

3.5

主人公にハンディ、枷を与えて展開する映画の
原点だ。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

なんとかと刃物は使いようと言うが
いい頭はもっといい場所で活躍していただきたい

マイ・レフトフット(1989年製作の映画)

3.6

ハンディを背負う苦悩は本人しかわからないが
それを個性として受け入れれば、道が開ける
ことが少しわかったような

ふくろう(2003年製作の映画)

3.0

舞台で観たい。
大竹さんキレた役上手いです。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.5

サスペンス&ゾンビが合体!!
「しじんそうの殺人」なんですよ
ダメーじゃない

D坂の殺人事件(1997年製作の映画)

3.0

期待したが・・・
真田さんの鬼気迫る演技はすごい