押しが強い。これでもか、これでもかと
見せにくるが、わたしは満腹です
アクションムービー、セオリー通りのど真ん中
予測できる展開だった。
はしょる場面が多くて、えっ、見せないでそこ
飛ばすのと言うシーンが多々あり。
ジジイには少々難しい。
アクションが舞踊のように綺麗。
スローモーを上手く入れて心地よい。
一気に見れてしまった。
前振りの何カットかが、ジグソーパズルのピース
のようにばらまかれ、後の展開にそれがひとつひとつ
当てはまってゆく心地よさがあった。
ジャンギャバンの貫禄。
ダブルのスーツがかっこいい。
その時代に共通する価値観って
何なんでしょうね?
病気と向き合い、受け入れる勇気。
家族の支えとは、考えさせられた。
本音と建前。
一致はあり得ないが、このギャップが
あまりにも遠くなってしまうと
これが後から痛い目に。
当時面白かったものが、この時期に見るとムムッ。
自分の感性も変わっているのかな
今、最も勢いある今泉監督作品。
恋愛のタイミングは運命か。
互いの時期が合えばなんだが
これが合わないんだよな。
過去の苦い想い出が甦る
音楽と書く行為がどこで繋がって共感が生まれるのか
ジジイにはわからなかった。
おい、ジジイ、もっと素直になれよと言う声が聞こえた。
音を出せないという世界は厳しい。
お×らはどうするのかと、お笑いのネタに
なるのではと妄想してしまった
イタリアンネオリアリスモ。リアリティーある演技。
負のスパイラルにおちいるとき、人はもがいて少しでも
うえに上がろうとするが現実は非常だ。
乗り越えられない試練はない。仕切り直して前に進むしかない。>>続きを読む
朝ドラ「お帰りモネ」で注目の蒔田さん出演。
親戚に吃音がいるが、口から発声ができないので
書くことに磨きをかけて校正編集者になった。
個性として受けとめて、できることをサポートする
環境を作ることって>>続きを読む
淡々と描かれていた。
その場を懸命に生き抜こうとする主人公の
痛み、やるせなさが伝わってきた。
汚れた池の魚がリンクして効果的だった。
なんとかと刃物は使いようと言うが
いい頭はもっといい場所で活躍していただきたい
ハンディを背負う苦悩は本人しかわからないが
それを個性として受け入れれば、道が開ける
ことが少しわかったような