かんなぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 66ページ目

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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.3

人間はひとりのほうがいい と昔の
フォークソングの歌詞が蘇ってしまった

喰女 クイメ(2014年製作の映画)

3.0

芸術性狙いすぎ。美術はすごいけど。
いつもの三池監督映画と違った。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

久々に面白い映画に出会った。
この手があったかと。
シナリオ練られてますねえ。
伏線回収もおみごと。
落語的表現方法。想像力ない人は酷評かな

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.0

今カンヌで注目あびる濱口監督作品で鑑賞
尺伸ばすのに苦労されたのかも。

氷菓(2017年製作の映画)

3.2

映像表現に工夫ありって思ったが
マンガにありがちな絵なのかも

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

4.3

リアリティ爆発。構図が素晴らしい。
絵になるとはこういうことなのかと
少しわかるような気がした。

脱脱脱脱17(2016年製作の映画)

3.2

監督はこの若さでたくさんの映画見て
いるのでしょう。

続・激突!/カージャック(1974年製作の映画)

3.0

スピルバーグはここから始まった。
ゴールデイホーンは、我が青春の
マドンナ。ケイトハドソンのお母さんとは
知らなかった。

江ノ島プリズム(2013年製作の映画)

3.0

時間軸をいじるというのは、制作者側から見れば話が膨らむので
魅力的なのでしょうか。

魚影の群れ(1983年製作の映画)

3.5

夏目雅子さん。緒方さん。相米監督のロングショット
長回し。昭和の映像はいいなあ。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.4

梅雨の時期の映画。日常の風景って美しいのてすねえ
エンディングテーマのRainはジジイにとっては
大江千里さんカバーの青春ソング。
ああ、あの時の想い出がよみがえる。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

ピエロの笑顔の裏側には、深い悲しみや、切なさや、
この作品の深い闇が。
ホアキンの熱演。
役者ってすごいですねえ。

ワイルドシングス(1998年製作の映画)

3.4

どんでん、どんでん、またどんでん返し。
シリーズ化されているみたいだから、
そっちも鑑賞してみようかな。

卒業(1967年製作の映画)

4.1

サイモン&ガーファンクルがいいですねえ。

マチェーテ(2010年製作の映画)

3.5

油多め、チャーシュー追加、マシマシラーメンの
ような。こってり、ずっしり、濃厚クセ強キャラ
いっぱい。
ダニートレホの存在感。

ルーシーズ ニューヨーク・ラブストーリー(2011年製作の映画)

3.1

バッファロー66のヴィンセントギャロ繋がりで鑑賞
ラストにスッキリ。

点と線(1958年製作の映画)

3.4

昭和のこの時代だからこそのトリックですね
中学生のころ松本清張にどはまりして、カッパ
ブックス読み漁ったのを懐かしく思いました。

アランフエスの麗しき日々(2016年製作の映画)

3.3

映像化する意味があるのかの反面。今までにない新しい試みと言う
べきで称賛とも。入り込めば自分も隣で話を聞いているかのような。
もう少し年を積み重ねて見てみようかと。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.6

人間が扱うにはあまりにも代償が大きい原子力。
一度走り出した流れは元に戻ることはできないのか。
ひとつ疑問はトップはあんなに感情的にわめき散らすのか?
未曾有の事態の脚色なのか。少し違和感を感じた。

極道めし(2011年製作の映画)

3.2

ものが美味しく食べれる幸せ。
ラストが悲しい

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.6

自分に降りかかってみないと病気はわからない
コロナにしてもそうだ。
予防、自粛、節度ある生活?
振り替えってみても、はめはずしてばかりいた。
反省して、今日は早く帰宅しよう。