ありきたりな映画ながら楽しくなんも考えずに見れる楽しい映画だった！
優しい世界の話。過酷な世界の中で、奇跡のように咲いた絆の話は、たとえ希望的な脚色が入ったとしても価値のある物だと思う。
話はありきたりだが、演出が全く新しい。みるなら是非大画面で
CHANELに続いてイヴ・サンローランの伝記映画。少数者性はあっても、やはり迫り来る困難は全然違う。
人間関係はさまざまで、善悪の区別なんて当事者にしかわからないと言っても、男女の物語だったら途中で見>>続きを読む
コロナのご時世、臨場感を求めて。
9年前の映画なので、国際的立場が変化してるのは面白い。
人間ドラマは面白いし、演出も嫌いじゃないけど、死ぬのはアジア人と女性だけだと思ったらなんか作り物だな〜なって途>>続きを読む
歌を強要され、ピエロのように歌い、結局は取り残されたところは気が痛んだ。
愛なんていうのは甘美だけど結局搾取の同意語で、その重苦しい鎖を切ったとき初めて飛び立てるのだ
非常に宗教的でありながら、人生で誰もが経験したであろう苦しみについての共感を示しており、図らずも泣いてしまった。
絶対許されない罪を背負いながら生きて行く人にとって、そしてその罪すら背負えなかった>>続きを読む
お父さんに認められなかったよ😭😭やしゃしくしてよぉ😭😭😭😭って嘆き、もう聞き飽きたよ。
その辛さ、デート暴力の末殺された数々の女性と、同情すらされず殺されたセクシャルウォーカーの前で泣きながら訴えてみ>>続きを読む
残酷な現実を美しい画面をベースに描く。型に苦しく嵌められて変形しなければならなかった少年の話。
青と橙を反射しながら、収束するは本来の自身なのだ
面白さと時事的問いかけをうまく融合させた作品。
トランプの時代に、白人のレイシスト男、搾取される白人女性、白人のマイノリティ－、名誉白人の黒人と黒人女性をそれぞれ見せる。きわめつけは(意図的かどうかは>>続きを読む
クリヘム目当てで見たらトムホもベン・ウィショーも出てて、思いもよらぬプレゼントをもらった気分
鯨と海外俳優が好きな自分にとっては、まさかのご褒美
演出も色彩も良くて、ついつい息を飲んで話の行き先を追っ>>続きを読む
お金で繋がってるように見えて愛で繋がってる家族かと思えば、やっぱり繋がってたのはお金でした、みたいな。
個人の善意より社会の安全網だし、家族にセイフティーネットを押し付けようとしている現状だと、生じる>>続きを読む
インディアナジョーンズとミッションインポシブル(初期)をベースに中国で味付けして、風味づけにインドを加えた感じの映画ストーリーもCGも演技も演出も全部ダメダメなのに、アクションだけがキレッキレで、ワイ>>続きを読む
絶対ネタバレを見てはいけない映画。映画好きなら是非、アルコールとともに
南京大虐殺や従軍性奴隷はなかったと主張する「一部の」日本人たちは、denialではなく否定と肯定の話としてみたいんだろうなと思いつつ…
「なぜ差別がいけないのか議論しましょう」という某自称最年少東大准>>続きを読む
