豆さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

豆

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否定と肯定(2016年製作の映画)

4.0

南京大虐殺や従軍性奴隷はなかったと主張する「一部の」日本人たちは、denialではなく否定と肯定の話としてみたいんだろうなと思いつつ…
「なぜ差別がいけないのか議論しましょう」という某自称最年少東大准
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秋瑾 -競雄女侠-(2011年製作の映画)

3.5

中国でここまでデモオッケーみたいなプロパガンダの映画作るの珍しいなーって思ってたら、途中で黄色傘が出てきておや?と思ったけど、最後見たら香港映画だった。
香港版レミゼラブル

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

toyの話は3で完結されたが、toy storyの中で新たに人格を得てしまったtoyたちの話は始まったばかり。つくがみ?の誕生ストーリーというべきか?これを見て旅したら、いく先々でぬいぐるみたちと目が>>続きを読む

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

ゲラゲラ笑いながら見た!ビールとチキンが欲しくなる映画。clichéのオンパレードだけど、頭空っぽにして見れるからいいんじゃない?最近はこういう映画あまりなかったから、余計流行ったんだろうな…

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

ピカチュかわいい!これ実写化する必要あるん?って思ったけど、可愛いので大正解!でもピカチュの中身がおっさんとか、ちょっと嫌ね…

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.2

久しぶりに息をのんで見た。演技が見事だし、演出も素晴らしい。英語で見たので、まだいつかちゃんと見たい。

しかし、男王の寵愛を巡って男臣下が戦う話って時代劇の一軸を成しているくらい在り来たりな話なのに
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.3

B級映画って2作目で行きすぎてつまらなくなりがちだが、これも例に漏れず。いい加減冷蔵庫に女を押し入れるのはやめろ。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.0

いくら名作でも、時間が経てば物語は古くなっていく。原作にほぼ手を加えず、実写化でリアリティーが増したので、草食動物が肉食動物に支えることや、群れを率いるはずの雌ライオンが雄を無力に待つことの不自然さが>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

台風の日にお酒飲みながらゆっくり、と思ったけどとてもお酒を飲める映画ではなかった。素晴らしい音楽と、ゆっくりとした話の流れ。
全てを差し置いても愛さざるを得ない運命があるのだ

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.2

どうしても向き合うことが出来ずおきざりにするしか得なかった経験たちに、成長してからまた向き合わされる話。
冷凍庫の前で、なんで自分がこうなったかわからないまま泣くしかない自分がいて、まだそれが何かわか
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0

大好きな脚本の映画版と聞いて…最後の(オリジナルの)20分は完全なる蛇足だった…余韻も意味もない。
オリジナルの部分の所々に、あ、監督男だろうな…ってところがあって、やっぱ男だったわ

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.8

久しぶりに引き込まれて見れた!!ブラックミラーの映画版みたいな感じ。サイビ宗教って外から見たら異常だけど、中に引き込まれたらケロっと全てを正当化するんだよね…現代社会はビックブラザーいらずの世界、いつ>>続きを読む

カンフー・ジャングル(2014年製作の映画)

3.3

適役が不細工すぎて早く死ねとしか思えなかった。そして、女の人若すぎて??ってなるわ

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.3

中2の時見たかった。キアヌってこんな美しかったんだと改めて…
まぁ、ティルダ様の美しさには敵わないけど

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

前から見ようと思ってて食指が動かず放置していたけど、思い切ってみてよかった。テレビ番組を息を潜めて見てしまうように、主人公の人生も息を潜め見入ってしまう。幾分か作為的な流れはあるけれど、そこは演出の素>>続きを読む