なぜ上映しているのかわからなかったけどスケジュールにパルプ・フィクションがあったら観ない訳にいかない。結局タランティーノ生誕祭だったらしい。他の作品も上映してくれたら良かったのに。
字幕版はやってなくてやむを得ず吹替版を鑑賞。でもそれほど違和感は無し。アニメーションの表現がどんどん進化しているのを感じる。アクションシーンがめちゃくちゃかっこいい。
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思ってたのと全然違った。完全に母親のストーリー。環境が特殊過ぎる。ポール・ダノが良かったな。あと、ジョン・フォード役がデビッド・リンチだったってエンドロールで気づいてびっくり。
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奥野瑛太は注目してる俳優さん。そしてお久しぶりの唐田えりかときたら観ない訳にいかないでしょ。ああいうこだわり嫌いじゃない。でも生きるのに不器用すぎるというか。お母さんに泣かされた。まさかの病気発覚から>>続きを読む
主人公は仕事してるだけで仕方ないよなと個人的には思ったけど。最終的には気持ちの問題なんだなって。
感想を書かないうちにアカデミー賞も終わってた。さすがスイス・アーミー・マンの監督。「岩」のシーンは斬新過ぎて笑っちゃった。かと思えば思わぬ所で泣けたり。自分が選ばなかった、幾多の枝分かれした人生の事を>>続きを読む
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ゴミを日にち別に保管していたり、何かあったら口座の履歴調べられたりするんだなとか、ビルの売買契約はこんなふうに手続きが進むんだなとか、業界の裏側を覗き見してるようで面白い。人に弱みを握られるっておそろ>>続きを読む
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あれ?スター・ウォーズだっけ?と思っていたらそう思ってる人がたくさんいるみたいで。ポストクレジットでのトムヒ登場に1番興奮した。マルチバースだとなんでもアリだもんね。ビル・マーレイはいらなかったのでは>>続きを読む
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タン・ウェイが魅力的。死体の目からのアングルとか屋上のアクションのカメラワークとかクスッと笑える演出とかなかなか面白い。ラストは個人的には好みじゃなかった。ソレはもっと強かな女性だと思っていたから。
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皮肉が効き過ぎて毒がすごい。ラストも含みを持たせて観客に委ねられちゃってるし。終始不安だったり居心地が悪い気持ちになる演出。笑っちゃうけど、笑っていいのかな、みたいな気持ち。すごかった。
オリヴィア・コールマンが何歳なのか観終わって調べてしまった。ほぼ同年代。観てて苦しかった。映像が美しい。エンパイア劇場も美しい。私はラブ・ストーリーとは感じなかった。自分の人生をどう生きるかというスト>>続きを読む
原作も読んでる。個人的に玉田が好きなキャラ。上原ひろみが音楽と演奏を手がけたっていうのは大きいなと。
映画館が舞台の作品て好き。ああいう映画館で働きたいし、川越スカラ座も行ってみたい。お久しぶりの小出恵介も良かった。
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若者だけじゃなくて大人もわちゃわちゃしてる。父と母で、どちらの仕事に生活を合わせるのか、夫は自分の仕事の方が価値があって(歯科医、研究)、妻の方(漫画家)が自分に合わせて欲しいと思っているんだよね。1>>続きを読む
フランスの13歳はバイクも乗れるのね。曽祖母がめちゃくちゃ良い。ソフィー・マルソーかわいかったなぁ。この前、すべてうまくいきますようにを観たけど素敵な歳のとり方をしてるなと。
とにかく豊川悦司がセクシー過ぎて(脳内で)声が出てしまった。着物姿もかっこよすぎて時代劇なの?ファッションショーのランウェイ歩いて来ても変じゃないよ。彦次郎とのバディ感いいね。早乙女太一の殺陣も素晴ら>>続きを読む
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最初はこんなふうにオネエっぽくしなくても良かったのになと思って見ていた鈴木亮平。でもだんだん仕草や喋り方も自然に感じてきて。龍太の母に自分の母を重ねて、何かしてあげたいという気持ちもわかるし、援助を断>>続きを読む
デイミアン・チャゼルは映画が好きなんだなぁって。音楽はラ・ラ・ランドを思わせるところもあり。好みは分かれるかもしれないけど個人的には楽しめた。マーゴット・ロビーもブラピも良かったけど主人公はちょっと印>>続きを読む
父親の安楽死の願いを叶える準備や手続きをする姉妹の葛藤。スイスへ向かう父親との別れの挨拶。自分の世代が重なる事もあり、泣いた。
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制服ポニテの女子高生が無鉄砲をするストーリーというだけでかなり観る気を削がれるというのに。展開が雑過ぎませんかね?綺麗な顔の男とすれ違って追っかけて廃墟行くってさ。地下のミミズ?が地震を起こすってそん>>続きを読む
別に悪いやつじゃないし、小さなコミュニティの中で自然と友達付き合いしてきたけど良く考えたら全然タイプ違うし退屈だし人生の残りの時間を無駄にしたくなくなった。コルムの行動は極端過ぎるけれどわからなくはな>>続きを読む
映画作品としては物足りない気はする。感情を煽るような演出も音楽もない。ナチスドイツ映画に出てくる有名な人物たち。最初にユダヤ人の方が〜みたいな所があったし、今更ながらそもそも何故?と思って調べてみた。>>続きを読む
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ズブ子が結構好き。滝藤賢一も渡部秀も歩き方からそれっぽくて違和感なく観れた。松原智恵子、年齢を重ねても可愛らしくて見習いたい。生稲晃子が出演してたの知らなくて、出てきたら急に現実に引き戻されちゃったの>>続きを読む
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インド版のニュー・シネマ・パラダイスかと思いきや違って、フィルムからデジタル移行期の話だった。犯罪要素が入ってくると子どもとはいえちょっと抵抗感ある人もいるだろうな。学校の先生の言葉、今のインドには2>>続きを読む
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水分調整に失敗して途中退席してしまいました。長いとわかっていたのに。聞き覚えのあるあの曲もこの曲もモリコーネ。それなのにアカデミー賞なかなかとれなくてどうせって拗ねちゃっててそりゃそうだよなと思った。>>続きを読む
わたしはコメディとして楽しんだ。作品の中に「映画」がたびたび出てくる所も良い。面白くなってきやがったぜ、の精神は見習いたい。三浦大輔って何を撮った人だっけ?と思ったら結構観ていた。ボーイズ・オン・ザ・>>続きを読む
エンドロールで、えっ、どこにビョーク出てたの⁈と思ってしまった。復讐は復讐しか生まないなと。
もっとコメディなのかと思っていたら。冒頭のペネロペのセリフは後半で意味がわかるんだけど、彼女の気持ちを思って見てて苦しくなっちゃった。
こういうのがすぐに映画になるのがハリウッドっぽい。周りで見て見ぬふりしてた人たちはどう思ってるんだろうね?ミーガンもジョディもまだ小さい子を持つ母だったのが印象的。よくあきらめずに記事にしたなぁと。あ>>続きを読む
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豊田市ってこんな?と思って保見団地で検索してみると、一緒にヤバイ、抗争、事件、スラムなどのワードが。クレイジージャーニーに出てた写真家の名越啓介さんという方が「Familia 保見団地」という写真集を>>続きを読む
主人公の行動力がすごい。やっぱり人間には生きがいって大事なんだなぁと。障害物があるレースって、馬にも騎手にもなかなか危険だね。見てて何かが起きそうで緊張してしまった。ラストでご本人たちが登場したのもな>>続きを読む
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日本に悪意ある演出では?と思った所はあったものの、グイグイと引っ張られる展開はさすが。飛行機のなかで体が浮いちゃってるようなシーンはどうやって撮影したんだろう?逃場もなく、着陸も許されず。飛行機に乗っ>>続きを読む
ワインの知識ゼロだとちょっと厳しい。音楽もほぼ無し。盛り上げる演出も無し。グラスに注がれたワインを前に語る語る。素足で踏まなきゃダメなの?と思ったところはありましたが。昔ながらの製法を守っているという>>続きを読む
ケイコは会長のためにボクシングを続けていたのかなと思った。余計な演出や音楽はなく、ジムに響くミットや床を擦るシューズの音が心地よい。