このレビューはネタバレを含みます
周りがやめなさいと忠告してくれているのにもっともっとと欲深くなるのが人間。ダークな昔話みたい。欲張って悪い事をして最後には人間ではなくなっちゃう、みたいな。ケイト・ブランシェットはやっぱり美しい。
ミス・クローリーが最後までかわいい。どんな人が声優?と思ったら男性でびっくり。こういうの観る時は、あらかじめキャスト確認しておかないと後でそうだったんた⁈って思って悔しい思いをしがち。
バカリズム、大九明子→観たい。篠原涼子→あまり興味が無い。という気持ちのせめぎ合いだったけれど結局観た。後輩が作った新郎新婦の紹介映像には笑っちゃった。伏線回収お見事です。
僕は彼女と結婚できる?に対するパパの答えがすごく良かったな。いい台詞がたくさんあった。あんなおじいちゃん欲しい。
ちょっともたついてる感は否めないけれど。マデリンかっこよかったよ。
タイトル通り、愛なのに、と思った。娘を持ったらセーラームーンとかも無理になった、みたいな誰かのSNSでの投稿をを読んだばかりだったので複雑な気持ちにはなる。多田がいい人間だったから成立するけど。会話が>>続きを読む
暗闇の銃撃の火花のシーン、バットマンとキャットウーマンの2人のシルエット、ペンギンが見た逆さまバットマン、がかっこよくて好き。ロバート・パティンソンの目が暗く悲しそうで良い。
ストーリーには関係ないけど、作中でウエストサイド物語の事を歌って踊るロミオとジュリエットだよ、ニューヨークが舞台なんだって言ってて、やっぱりロミオとジュリエットなんだなって。ユーモアがあって、人間味が>>続きを読む
いい話としては見られなかった。原題と邦題の意図する所が違い過ぎ。美談ぽい邦題をつけるのはどうなんだろう。そのままのタイトルだったらそういう気持ちで観られるし、作品としては別に悪くないと思うけど。
前線で戦っている人がいるのに呑気に見えるけど。裏ではこんな作戦が練られていたなんて。死体って狙ったところにちゃんと流れ着くものなの?
オリジナルは観ていない。設定が違うロミオとジュリエットみたい。ダンスシーンは格好良かった。争いからは何も生まれないね。
インディ・ジョーンズみたいで楽しい。たまにこういう映画が必要。猫ちゃん出てきたし次回作ありそうだし期待しちゃう。
踊りと歌は少なめ?でもかえって自然で良かった気もする。シラノの切ない思いに泣いた。
エジプトのシーンはいかにもCGだったし、後半はバタバタっと事件が解決されてしまう。犯人を知らずに観たけどすぐにわかってしまうなぁ。映画がスタートした時は違う作品が始まったのかと思った。でも普通に面白か>>続きを読む
これのために未見だったゴーストバスターズも予習。ほんと観ておいて良かった。こどもたちかわいい。お兄ちゃんはIT /イットのリッチー役って、全然思い出せなくて画像検索したらメガネの子でびっくり。
今までのドラマも映画も見ていない。初コンフィデンスマン。普通に楽しめたけど完全にはノリきれないこの気持ちはなんだろう。
いつまでこのまま真っ直ぐいられるんだろう。いて欲しい。落選したのに比例で上がってくるのほんと意味がわからない制度だよなー。
カラーになって急に目が覚めた。ピーター・フォークが良い。子供が子供だった時のやつ。僕は僕でどうして君じゃないのかみたいなのがあったけど、まさに自分がずっと思ってた事でハッとしてしまった。
現在から出会いまでを遡る構成。男の、言わなくてもわかるだろ、と、女の言ってくれないとわからない、って永遠の定番ですね。素のような会話が楽しい。河合優実が出演時間は多くないものの輝いていた。サマーフイル>>続きを読む
「マッチョ」は闘鶏だった。クリント・イーストウッド91歳?ロマンスの要素入れてくるのは凄いの一言。
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予告から想像していたより面白かった、けど。セバスチャン・スタンがあの役だとあんな前半で消える訳ないと思ってしまうし、あのデバイスすぐ壊せばいいのにとか、もっと言うと売らないで自分で使うでしょ、悪党なら>>続きを読む
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松山ケンイチの良さを再確認。余貴美子と柄本明が死ぬシーンはコメディかと。ラストは圭太は純の気持ちを知っていて裏切りも分かっていたという意味なのかな。もっとめちゃくちゃな方に振り切るか、大真面目にして泣>>続きを読む
画面の隅々まで可愛い。なんか情報量が多くて映像を観てたら字幕が疎かになり字幕読んでると映像をくまなく見る事ができない状態に。画面が2分割されてたりするし。レア・セドゥが美しい。
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ブラックボックスってあんな風になっているんだね。あの人もこの人も怪しく見えてきて。イスラム過激派が乗っていた、という事はテロだろう、機体の認証に手心を加えたんだろう、なんていう思い込み。勝手にストーリ>>続きを読む
ちょっとやりすぎな感じの両親とか、一緒に歌う事になって突然距離が縮まるのとか、個性的な先生とか、演出は正直好みじゃなかった。けど、ルビーの成長の物語であるとともに家族の成長の物語でもあって、良い作品だ>>続きを読む
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法で裁かれない悪人を倒してスッキリ、でもなく、スーパーヒーローたちでもない。さすが北欧の作品。人生につまづいたり社会に上手く適応できない大人たちにせつなくなっちゃった。SNSから色々特定されがちだから>>続きを読む
地震で家が壊れてテント生活になっているのにサッカーの試合を見るためにアンテナ立てようとしていたり。大変だろうにみんなめそめそしてない。人間てたくましい。そして人生はつづく。
暗くなってきても友だちのうちが見つからない焦りと不安が伝わってきて。最後の開いたノートに挟まれた花が良い。お爺さんの、子どもを礼儀正しい子にするために殴る話が酷すぎて笑っちゃう。家の手伝いをする子ども>>続きを読む
最後はいい返事を貰ったから走って戻ってきたのかな?ロングショットが印象的。
最後どうなったのかな?主人公は本当は死にたくないように見えたけど。剥製を作るバゲリさんの話が良い。見方が変われば世界が変わる。
日本でレコード出したりCMに出たりしてたなんて知らなかった。ヴィスコンティに見出されなかったとしても、結局同じ運命を辿っていたのでは。そんな美しさ。
だって機械だもの、となるアルマの気持ちはわかる。冷静に考えたら自分がバカみたいだもんね。ほんとうの感情が無いはずのトムに感情移入して勝手に切なくなって泣いてしまった。ダン・スティーブンスの目や体の動き>>続きを読む