茉さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

茉

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SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.6

本来のシャーロックホームズのイメージと比べると、ホラー要素が多く不気味な印象をもった。
しかし、謎解きのスリルに加え女性に対する当時の偏見を批判するような政治的要素も兼ね揃えていた為、見応えは十分あっ
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メメント(2000年製作の映画)

4.4

古い映画ではあるが、何度みても面白い作品。
逆再生方式でストーリーが展開していくところが面白い。
最後には、想像とつかない展開が待ち受けており、後味が苦いものが残る。然し、それでも面白かったと感じられ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

ヒーロー物のストーリーの中でも哲学的に考えながらストーリーを見ていくことが出来る作品。
また、バッドマンが永遠ではないと繰り返されるところに、ヒーロー物の映画らしくなく、どこか親近感を覚える。

スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 特別篇(1997年製作の映画)

3.6

今から見るとCGだとすぐにわかるが、幼い頃に見た記憶ではリアルだったと感じた覚えがある。
今から見返すと突っ込みたくなる場面もあるものの、大人になっても楽しめる作品。

ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年製作の映画)

4.1

ストーリー性もあり、アクションとしても楽しめた。
ロードオブザリングのように、シリーズ化して続けてほしかった。

バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

4.0

アメリカによくある破茶滅茶コメディ。
親友という言葉だけでつながる女性関係の裏も表もユーモラス溢れる描き方で表現しているところが、面白い。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.7

記憶をたどると、たしか突っ込みどころの多さと音楽の素晴らしさを思い出す。

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.0

実話に基づいているとは思えないくらい、破茶滅茶で面白かった。
実際に身近で起きていたらと想像するとより楽しめる。

スター・ウォーズ 特別篇(1997年製作の映画)

3.8

やはりこの作品も、幼い頃に見たときとは違いリアルさにかける映像に驚きは隠せない、しかし、変わらず綺麗な映像や音楽は存分に楽しむ事ができるだろう。

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.6

終始人間関係がドロドロしていて、クライマックスまで観る側の煮え切らない気持ちが続く。
しかし、ストレスが溜まってる時に見れば、自身の生活とかけ離れた世界に酔いしれ、日々の暮らしを忘れる事ができるという
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47RONIN(2013年製作の映画)

2.8

忠臣蔵のストーリーを知ってる身とすれば、あまりにもかけ離れたストーリー性にひいてしまう。主君に忠誠を誓うその心意気ではなく、恋模様をメインに持ってきたあたりが特にそう思わせた。しかし、アクションシーン>>続きを読む

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.3

キャメロンディアスの可愛さ。それに尽きます。
例えば、レポート漬けの毎日や仕事漬けの毎日を終えて頭の中がカラッカラに乾燥している時に見るなら、何も考えずに楽しめるので良いと思います。

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

3.5

幼い頃に見た記憶…
爆笑していたけれど、今見たら爆笑はしない。

許されざる者(1992年製作の映画)

4.1

クリントイーストウッドさんのかっこよさに惚れてしまう、そんな作品。

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

5.0

この映画は恋したいと思う女性だけでなく男性にもオススメの映画です。
ヒューグラントと作中の歌詞製作の歌詞に惹かれ、終始惹きつけられていました。

バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

4.1

幼い頃に見た記憶。
虫に対して嫌悪感を自然と抱かなくなった。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.0

観た後の印象は薄いものの、スティーブジョブズ氏を更に知りたいと思った作品。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.0

前作より格段と面白くなった。そのため、ミステリーというよりサスペンスというべきか、少しホラーか、と思わせるほど心が震わせられる作品。

紙ひこうき(2012年製作の映画)

4.2

短いなりに、短縮させても濃縮している良さ、まさに還元濃縮100パーセントオレンジジュースみたいな良さだった。
観た後に、これ一本をもっと伸ばして暑くさせた長編を観たいとさえ思った。

ラストベガス(2013年製作の映画)

4.5

ただ笑えた。
やはり役者さんがベテランなだけあって、一人一人の味がでていて贅沢なポトフだなという様な印象でした。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.1

2回目でしたが、やはり面白い。
しかし、個人的にはやはり1作目が一番好きです。

スノーホワイト(2012年製作の映画)

2.8

ここまでストーリーを変えてしまう必要性があったのかどうかは不明ですが、ストーリー性は良かったと思います。
白雪姫ではなく全く別の作品だと思って観たらもっと面白かったかもしれません。

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

4.2

個人的にグレースケリーが好きだからなのかもしれませんが、とても気に入りました。
映像が常に綺麗で、衣装の1つ1つが本物のため、オシャレな映画でした。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.4

やはり、シリーズ1が一番面白いかもしれません。
今のムキムキのザックエフロンより、この時のザックエフロンの方が私は好きですね。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

4.6

素直に感動しました。
マイケルだけに限らず一人一人が隅の隅までプロフェッショナルなその心意気と、マイケルや周囲が作り出す音楽やライブの雰囲気に圧倒されました。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

5.0

まずこの映画が撮影された年に注目。この時期の日本の状態を考えると、こんな映画を作れるアメリカは凄いと改めて気付かされます。
そして、オーラからも大人の色っぽさを醸し出すクラークゲイブル氏は、もう2枚目
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