MarieNakajimaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

チワワちゃん(2018年製作の映画)

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チワワちゃんが素晴らし過ぎる!あの笑顔、肉体
、表情。猛ダッシュで今を疾走した姿が哀しくて美しい。

天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

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もし私が娘だったら、あのノーベル賞作家ボケジジイを殺すだろう。結局妻が得たものは何だったのだろう?モヤモヤしても腑に落ちるエンディングはグレンクローズの圧巻の演技のせい。

グリンチ(2018年製作の映画)

2.5

甥っ子ちゃんの映画納めに。グリンチ怖かったそうです。

クリスマス前に観たら盛り上がったなぁ。大人はどうでもいい内容だけど、夢のあるクリスマスの街とか意地悪グリンチが優しくなるところなど子供に見せたい
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

大大満足。ファン悶絶のオカルトホラー。見た人は公式サイトのネタバレサイト観て、ヘレディタリーごっこ出来るでしょう。

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.5

無慈悲で無敵のイ・ビョンホン最高。悪魔の気持ち、わかります。

人狼(2018年製作の映画)

2.8

南北統一を掛けた争いのはずが、警察内の覇権争いの話にすり替わる。アクションや銃撃シーンはすごい。南山タワーから飛び降りるシーンは驚いた。

男と女(2016年製作の映画)

3.0

美しくて切なくてエロい。リアルなのに夢のようなラブストーリー。チョン・ドヨンとコン・ユが演じたから許される不倫愛。

虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

4.0

タイトルについて
韓国では「ミス〜」は女性を卑下した呼び方。ミスペクはワケありのヒロインということ。そして、少女が「ミスペク」と呼ぶとペクさんが助けにやってくる、おまじないの言葉でもあるそう。
児童虐
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

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キラキラのLAのダークサイドに切り込むオタク青年の夢と地獄の追跡劇。拾いきれない程の伏線とオマージュに私も迷子になりました。

運命は踊る(2017年製作の映画)

3.0

お願いだから犬蹴るのヤメてよ❗️
気になって集中出来なかったよ。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.0

「タクシー運転手」や「弁護人」に続く、韓国激動の時代の闘い。ラストの市庁広場に胸熱。次ソウル行ったら泣くかも。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

すごい面白かった。低予算だろうが、自主制作だろうが良いものは作れるんだ。世界中でリメイクされてほしい。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.3

韓国オリジナル版「SUNNY」の素晴らしさを改めて実感。日本版も90年代青春映画として楽しめるし結構泣けた。でもJ-POP要素が強すぎて、サニーの良さが半減しちゃったかも。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

もうすぐ5歳の甥っ子を連れて。
泣いたり怖がったり喜んでいた。

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.6

笑えないけど笑える社会的派ブラックコメディ
狂気の椅子取りゲームは日本の企業によくありそうだ、見たことあるし

夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

3.5

監督 「お前可愛過ぎるんだよ!」
女優 「自分を映画にするなんて退屈!」
ホン・サンスとキム・ミニの愛の結晶、
よく撮った!お酒が無いと始まらない!

グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

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ゴダールも恋をすればただの男ということか。
ステイシー・マーティン可愛い過ぎるだろ!

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.5

誘拐され25年間監禁、何という設定!
しかし主人公が初めての友達作ったり映画やったり夢を切り開いてゆく姿に温かい気持ちになれた。

お茶漬の味(1952年製作の映画)

3.8

小津4kにて。

銀座に温泉旅館、パチンコに映画など。
当時の優雅なご婦人の生活が楽しい。
夜中のお茶漬けシーンは夫婦の味
という台詞が印象的。

正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

3.5

韓国の水原ってこんな幻想的なんだーと思いながらホン・サンス風の男女の出会い劇は奥床しくも大胆で好き。暑い日に最適な雪の日の物語。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.5

主人公ホアキンの全身から、絶望から這い上がる希望が見えた。ミニマムな映像と音楽がこの監督独特の上質感。

それから(2017年製作の映画)

3.7

しっぽり飲むシーンがたまらない。いい日も、悪い日も。飲みたいものだ。