きょう1月20日(日本時間で21日午前2時)ドナルド・トランプ氏が第47代アメリカ合衆国大統領に就任するが…。
トランプ氏は、デンマーク領「グリーンランド」の領有を目指すと意欲を見せている。
そこで>>続きを読む
なぜ今、本作を取り上げるのか。
それは後で説明する。
1987年に公開された日本映画である。原作は1985年に徳間書店のトクマ・ノベルスとして刊行された小松左京氏のSF小説(政治シミュレーション小説>>続きを読む
「Siriに敬語で話しかける人」「落ちている手袋が見つかるように、ガードレールに乗せてあげる人」「静かな場所で炭酸飲料を開けて音が鳴った時に、それ相応の表情をする人」……これらはすべて「いい人」らしい>>続きを読む
千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手が、アメリカ・メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ。
2022年には史上最年少で完全試合を達成。球速は最高165キロをマーク。「令和の怪>>続きを読む
きよう1月18日は、ビートたけしこと、世界的映画監督・北野武氏の77歳の誕生日。
本作は1989年公開の北野武初監督作品である。当初、深作欣二氏が監督する予定だったが、スケジュールが合わなかった、現>>続きを読む
私は関西在住なのだが、きのう、某テレビ局が某タレントの報道をめぐり、緊急会見を開いた時間(午後1時50分から)、関東圏では会見を中継せずに、本作を放送したらしい。
関東ローカルの編成なので、私は観ら>>続きを読む
デヴィッド・リンチ追悼。
巨匠がまた一人、この世を去った。享年78。
未だ健在のリドリー・スコットやクリント・イーストウッドのことを考えると、早いような気もするが、多くの傑作を残した功績は計り知れな>>続きを読む
本作が「ショウタイムセブン」というタイトルで、日本でリメイクされると聞いて鑑賞した。驚いた。こんなに面白いとは。
2013年公開の韓国映画。もう10年以上も前の作品である。タイトルは知っていたが、な>>続きを読む
ハッピーマンデーとやらで、今年の「成人の日」は13日の月曜日だったが、昔は成人の日は1月15日と決まっており、全国で式典が行われ、祝日を自宅で過ごす人はテレビで「新春かくし芸大会」の再放送を観ると相場>>続きを読む
出前館の「ピザ半額キャンペーン」で注文するかどうか悩んでいる時に、ピザの宅配箱の組み立ての内職をする半地下の家族を思い出した。
言わずと知れたポン・ジュノ監督の2019年の大傑作。カンヌ国際映画祭で>>続きを読む
アメリカ・ロサンゼルス周辺で大規模な山火事が発生して一週間。今も懸命な消化活動が続けられており、8万8000人が避難指示の対象になっているという。被害総額は20兆円を超え、過去最悪とのこと。
被災地に>>続きを読む
テレビ局があの人のスキャンダルへの対応に追われる中、番組調整として本作が地上波で放送された。
あの人のトラブルとは「真逆」とも言える、男女(菅田将暉&有村架純)の温かい恋愛の日々と切ない別れが描かれ>>続きを読む
「シネマンション」の宿題映画ということで、鑑賞。2023年の作品だが、日本では劇場未公開で配信スルーだったとのこと。
もともと、アメコミヒーローものがそんなに得意ではない(作品数が多すぎて追いきれな>>続きを読む
本人が声明を発表しても収束する気配のない国民的アイドルの9000万円トラブル。
性被害を受けたとする女性側が声をあげたこと、被害者は一人ではないとされることなどから、かつてのハリウッドの「#Me To>>続きを読む
黒沢清監督の「cloud」を観たので、ついでに本作も観た。
同監督は昨年、3本の新作を公開したそうで、「chime」だけ未見。本当はそれを観たかった。
本作は1998年の同名作品のセルフリメイクであ>>続きを読む
この名作のレビューをするかしないか、ずっと迷っていた。
もちろん満点に近い評価なのだが、本作にまつわる個人的な事情があり、表記するかどうか迷っていたのだ。
寒い季節になり、小用の頻度が高くなるたびに>>続きを読む
賛否両論(ほとんどが否)がすごいので、興味が湧いて、鑑賞。
なるほど。これはそうなるだろうなと思いつつ、黒沢清ファンの中でも「これはダメ」と言っている人が多いのに驚いた。
あまり監督に興味がない者に>>続きを読む
年が明けて一週間。それでも、巳年なのでヘビーな映画をと思い本作。言わずとしれた、映画史上最も「胸糞」とされる名作(迷作?)である。
あのすべての観客に希望を与えた「ショーシャンクの空に」と同じフラン>>続きを読む
今日は「仕事はじめ」の人が多いということで「必殺(仕事人)」の劇場版。さらに、アメリカのゴールデングローブ賞で「SHOGUN将軍」の真田広之氏が主演男優賞を受賞したので、シリーズ4作目の本作を推す(F>>続きを読む
女優の伊藤沙莉が1月4日の配信番組で、劇作家で演出家の蓬莱竜太氏との入籍を発表した。以前から交際報道も出ていたので、意外性はなかったが、年甲斐もなく若干の伊藤沙莉ロスを感じた。
ミーハーな気持ちでお>>続きを読む
1月5日は、文豪・夏目漱石の誕生日。
漱石の名作の多くは映画化されている。
「坊ちゃん」は過去に5回映画化されており、中村雅俊版(1977年)は観たことがある。「われら青春」や「ゆうひが丘の総理大臣>>続きを読む
お正月ということで、今年の運勢がどうだこうだというテレビ番組や、アルゴリズムで勝手におすすめされるYouTubeのその手の動画などをよく見かける。
いわゆる「占い」は、生年月日などで判断するよるもの>>続きを読む
正月も3日となり、何か「3」が名作と言われる映画はないかと考えていたが、これがなかなかない。
アカデミー作品賞ほか11部門を総なめにした「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの3作目「王の帰還」など、>>続きを読む
新年2日なので「2」の傑作を探した。
「1」より「2」がヒットした作品だと「ターミネーター」や「エイリアン」などが出てきた。どちらもジェームズ・キャメロン。確かに、ヒット作の2作目はお金もかけられるの>>続きを読む
一年で「昨日」が「昨年」であるのは、元日だけである。当たり前だが。
本作は、2019年10月公開のイギリスとアメリカの合作映画。売れないシンガーソングライターが交通事故に遭い、昏睡状態となり、意識が>>続きを読む
あけましておめでとうございます。
新年といえば、思い出す俳句がある。「元日や餅で押し出す去年糞」というものである。正月早々、尾籠な話で申し訳ない。
この一句、1981年1月1日に放送を開始した「ビ>>続きを読む
今年もあと数時間になったが、紅白歌合戦の裏番組、日本テレビは「ゴチになります」SPなのか。「笑ってはいけない」はいろんな事情でもう見られないのだろうし。
ゴチをずっと見る気にもなれず、動画のサブスクで>>続きを読む
早いもので明日は大晦日。そこで「年越し映画」ということで本作。
1972年のアメリカ映画。1974年の「大地震」「タワーリング・インフェルノ」と並ぶパニック映画の傑作である。今は事故や自然災害を描い>>続きを読む
12月30日から木村拓哉主演の映画「グランメゾン・パリ」が公開される。「HERO」もそうだったが、ドラマの劇場版ということらしい。
失礼な話だが、「どんな役を演じてもキムタク」と言われる木村氏の過去>>続きを読む
きょう2024年12月29日は、今年最後の日曜日ということもあり、大掃除をしている方も多いのではないかと思われるが…。
12月29日は昔から「二重苦」という語呂合わせから縁起の悪い日とされ、特に大掃>>続きを読む
きのう12月27日、女優のオリヴィア・ハッセーさんが73歳で亡くなった。
1968年の映画「ロミオとジュリエット」で、ジュリエット役を演じ一世を風靡したが、私の世代では「暗闇にベルが鳴る」(1974>>続きを読む
英語に詳しい方に教えていただきたいことがある。本作のタイトルについてである。
1996年公開のダニー・ボイル監督の長編デビュー作。次作「トレイン•スポッティング」で主演を務めるユアン・マクレガーなど>>続きを読む
今年「エイリアン•ロムルス」が公開され、現在も続編や関連作が作られて続けている人気シリーズの原点。1979年公開のSFホラー。
リドリー・スコット監督の名を世界に広め、今もなお巨匠の座に居続けている。>>続きを読む
中居正広に関する報道を耳にした。女性とのトラブルで解決金9000万円を支払ったというものだ。何があったのか知らないが、ただごとではない感じがする。ここでは、そのニュースのことはこれ以上触れない。
「>>続きを読む