菜さんの映画レビュー・感想・評価

菜

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私をくいとめて(2020年製作の映画)

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逃げたい!!!!って気持ち痛いほどわかりすぎて心が締め付けられた
ひとりが楽、他人といるには努力が必要、ああ〜〜つらいほどわかるけど、その努力をしたいと思えるほど愛おしい存在に出会える人生でありたい

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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今年の目標達成したよ〜〜〜トニーレオンの最後の微笑みで昇天 ありがとう

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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感情のない人間だと思ってたけどしっかり泣いた。アニメ映画にはとことん弱いなと痛感。秦のエンディング曲も良かったけどそれ以上に折坂の曲が良かった。

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

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滝のようにとめどない愛は暴力にもなるし、執着にもなるし、束縛にもなる。逃げられない環境下での共依存。重い。すごく苦しい。トニーレオンもレスリーチャンも色気半端なかった。湿度を感じさせる画、モノクローム>>続きを読む

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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観た。キスシーンの切り取り方天才かと思った。男が好きと言うよりも君が好きなんだろうな。おそらく性別は関係ない。

ドランの作品みるたびに、あ〜好きな顔だな誰だろって思って調べると本人だから困る。いい加
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

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カミングアウトをきっかけに見えてきた自分の知らない父親の愛に貪欲に生きる姿、新しいことにチャレンジしていく姿をオリヴァーは困惑しながらも嬉しいと思っていたんだろうな。ハルがムースをつけてもらったシーン>>続きを読む

オアシス(2002年製作の映画)

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終始、緩やかな絶望感。たしかにそこに愛はあれど、救いようのない人間と救いようのない現実。だけど絶望的だと思っているのは観ている側…第三者だけなのかもしれない。彼女にとって彼は希望であり救いであって、彼>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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例えば朝食で茹で卵をうまく食べられないシーン、アプリコットジュースを飲むシーン、暑さの中に瑞々しさが混在する避暑地ならではの空気感が映像から伝わってきて、それだけで揺さぶられた。心地よいピアノの音やド>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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映像と音楽が圧巻、映画館で見て良かった。やっぱプエルトリコの熱い歌とダンスには圧倒されるので、アメリカが1番グッときました。でもbaby john推し。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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こんな心の綺麗な、、、麗しい女性は存在するのか、、、、

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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私が人生で追い求めた池松壮亮が観れて幸せだった たったほんの一瞬、ほんのちょっとだけ思い出しただけだった

音楽(2019年製作の映画)

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音楽ってのは人を突き動かす力を持ってるなと改めて思う。バンドやりて〜!!!!

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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もう江口洋介がライバルとしてダー子たちの存在を認め始めちゃってるのが胸熱展開なのよね、絶対に負けるけど挑み続けるキャラ、ありきたりだけど最近のドラマとかにはない感じ、、、竹内結子も三浦春馬も美しかった>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

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明け方の脳みそが機能停止しかけてるタイミングの上映しびれた🧠なんやかんやで初見でしたが、夢という不明瞭なものをこんな映像に仕上げる今敏すごいし、林原めぐみは本当にかわいい。筒井康隆の原作読んでみる。も>>続きを読む

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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今回の3本立てで1番好きだった。最初から最後までワクワクしながら観ていたし、後半の畳み掛けと年の瀬感、今年の年末にもまた観たいな〜とおもった。あと新文芸坐の休憩中ロビーで大学生が偶然居合わせて「おお!>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

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景色の移り変わりが不自然なはずなのにまったく違和感なく飛び込んでくる。トークショーで言っていた通り本当にすごかった。ばらばらな世界が紡がれて、映画の中にまた別の作品を観ているような…最後のトドメの一言>>続きを読む

くれなずめ(2021年製作の映画)

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あ〜もうめっちゃよかった
若葉竜也楽しみに観に行ったけど藤原季節の凄さをやっと体感した

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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好きなことを好きで居続けるのってすごくパワーのいることで、仕事がバタついたり余裕がなくなると自分を形作ってきたはずのものたちが薄れていく。そういう感覚が時間と共に描かれていてすごく切なかった。現在の麦>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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もう特に言いたいこともない。私の中ではなんだかスッキリとそれぞれの人間性が全て肯定されて昇華された。最初から最後までしっかり泣いた。もう1回観に行くけど正直1回でいいかなという気持ちもある。25年間、>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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いいなあ
ストーリーが進むにつれて胸がいっぱいになる。永遠ではないけれど、人生の中ではかけがえのない時。彼らにスケボーがなかったらどうなってたんだろう。少しの勇気と好きなこと、没頭できるものがあれば誰
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

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すんごく好きだった
どうしても戦争で語られがちだしもちろんそれも大切な要素ではあるが、戦前のフレンチベトナミーズのような洗練された空気感がすごくいい。自然音とクラシック音楽を主軸に会話などはほぼなく、
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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この関係がずっと続けばいいのにって何度も思ったこともあるし、その関係が絶妙なバランスで成り立ってるのも知ってる。2人だと成り立たないあの空気感。むず痒くって苦しくってもどかしいやつ。あ〜石橋静河になり>>続きを読む

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

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3時間という長さもあっという間に感じるほど、ほとばしる熱量が最後まで途切れず中だるみしない。ユーゴスラヴィアの歴史少しだけ目を通してから観たつもりだけど、やはり戦争の歴史の中に>>続きを読む

スモーク(1995年製作の映画)

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煙草の煙のように揺蕩い、じんわりと響く。最初からちゃんとみます。DVDプレイヤー買おうかな〜

パターソン(2016年製作の映画)

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日々のひとつひとつの思い出や出会いや言葉を拾いあげて生きていきたい。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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絶対に幸せになれない人を好きになるし、自分は相手にとって特別な存在だと思いたいけど本当は違うことを確認するのが嫌で離れられない、ただ勝手に執着しているだけ。自分が離れてしまえば終わり。関係が日常に溶け>>続きを読む

パリよ、永遠に(2014年製作の映画)

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戯曲を元にした会話劇
5年後のパリを想像してみてくれ…のときに2人を照らした朝日が眩しい。一つの部屋で繰り広げられているけど外部との接触もあり、しっかりと時間の経過が描かれていてハラハラした。パリよ永
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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むずかしい、子供たちにはしっかりと愛が伝わっていてよかった。こうやってぶつかり合ってやっと最適な道が開けるのか。間違っていたわけではないけれど、実際に起きてから気づく失うことへの恐怖は大きいよね、、、>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

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結局2日連続で観てパンフ買った(笑)
最終的にはエンディングのtravisscottが優勝という結論に至った。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本当は早稲田松竹で見る予定だったけど、何となく家を出れずアマプラでレンタルして観た
最初の映像の部分が結構衝撃的で、バックにビートルズを流すくらい当時ヒトラーはドイツ内でアイドルのような存在だったのか
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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シンジってその気になるまで時間かかるしその気になったら頑固な節あるけど、今回わがままって言われてるのちょっとかわいそう。ちゃんと状況を説明して優しく接してあげればあんなことやこんなこと(うっかりカヲル>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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良かった………ブラピ………………….😭❣️前半長すぎ退屈論あったけど全然楽しめたし、マンソンファミリーのとこ行くあたりからハラハラした〜〜ラストは映画館で見てたら多分キツかったな笑 あと曲最高なのでサ>>続きを読む

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