エンドロールの「この映画を愛する人全て、そしてスタローン自身が報われる」感が素晴らしい。頑張ってシリーズ見切って良かったなぁと思える。
ここからもう一回クリード見直したら泣きすぎて死ぬかもしれない。
どんな酷い映画を見せられるのかと思ったらロストハイウェイみたいな展開でたまげた。結構楽しめたけど少数派のようでしょんぼり。
トリンドルの「私達で遊ぶな!!」の絶叫と、シュールというキャラ(シュールと>>続きを読む
ラスト10分で「この映画ほんとに終わるのか…?」と不安になるくらいストーリーが膨れ上がるものの、見事な収束(≒無理矢理な帰着)に膝を打った。
正直ジャッキーのスター性がノイズになってしまうくらい、周>>続きを読む
シリーズのオタク層(私です)にしっかりアプローチしながらも、フロンティア精神のある物語運びに好感。
ニュートがしっかりハッフルパフのマフラーを使い続けていてひとしきりキャイキャイ盛り上がったり、ジョ>>続きを読む
まさかロッキーのクライマックスがステゴロだとは思わなかったので驚いたが、これはこれで言うほど悪くない。
形骸化した“ワルい男”像に呼応するかのような、臭すぎる台詞回しが癖になる。キャスト陣はこれを照れず笑わず言えて偉い。
チャンミンがかわいい。
ワンカットが30秒くらいあってほぼ静止画。日本画を見ているようで趣はあるが、眠り続ける男につられるように、睡魔に引きずり込まれるような映画だった。苦手。
歌唱シーンがおしなべてキツいけど、それはそれで雑味が増して良いような気もする。
原作の挑戦的な漫画手法や扉絵の空気感までもを過不足なく映像化している。ゆえに作り手の愛情がビシバシ伝わってくる大大大傑作。何回でも見たい。
こと戦争コンテンツは作り手の思想/受け手の思想/評価を分け>>続きを読む
全くノーマークだったけど、尊敬している映画館のスタッフさんが尋常じゃなく激賞していたので鑑賞。
まずアンジャッシュ渡部氏の声優の才能に驚き。上手過ぎて全然渡部さん出てこないなーと思ってしまった。本当>>続きを読む
夏帆の盲人演技がアル・パチーノ級でたまげた。
あと女性ホルモンが出まくって翌日肌がつるつるだった。ありがとう、星野源。
ファンシーかつそまつなGCといい、ご都合主義の煮凝りみたいな展開といい、スッポコ映画としか言いようがないんだけどなんか憎めない…
バッド・チューニングのセルフ二番煎じ?正直爆睡してしまった。わたしには合わなかった。
監督の時間の不可逆性への愛は伝わったけど、わざわざ同じようなあらすじでやり直す事なのかという疑問符が浮かぶ。高校>>続きを読む