カナザワ映画祭にて爆音鑑賞。
爆音で見るラストのチェンソーダンスは本当に意味不明で最高だった。コック兄ちゃんが今回もめちゃくちゃ気が狂っててかっこいい。針金ハンガー見るたびにドキッとしてしまう。
リリージェームスがゴリラ期の橋本愛に似ている。イメージぴったりの美少女なイメージだったのに微妙にショックだった。
「美女と野獣」に同じく、美術や衣装は豪華で素敵(特に魔法のシーンは見ごたえあり)だが>>続きを読む
VSものB級映画みたいにそのまま「スタローンVSデニーロ」でいい。
ほとんど中身はウォーリアーかロッキーのセルフパロって感じだったが、小ネタギャグがそこそこ肌に合ったので楽しめた。
なにしろダルダル>>続きを読む
「オーバー・フェンス」にむけて鑑賞。
美しくも辛い、函館のネガキャン。中流層~貧困層の絶妙な階層の枠取りが「誠実な邦画」的立ち回り。
原作が上梓された時と、映画中の時間軸では少々函館の景観も内実も異>>続きを読む
カナザワ映画祭プレミアで鑑賞。
狂いまくった原作を忠実に誠実に作り上げており、監督と夢明先生の絆を感じる。現にトークショーでは惚気まくっていて聞いてて幸せな気持ちになった。
小学生女児の虐待シーン>>続きを読む
返す返すも綾野剛、ああ綾野剛。全くファンでは無かったけど鑑賞後TVで見るともうドキドキが止まらない。
出来れば邦画に関しては原作をチェックしてから臨みたいスタンスだが、こればっかりは「犯人」を知らず>>続きを読む
まさかの再現映画より本人の方がカッコいいパターン!!
ストレートに良い話なのはもちろんのこと、パレスチナの情勢に対する眼差しが溢れていて度々ハッとさせられてしまう。
中東で女性として生きることの軋>>続きを読む
試写IMAX3D鑑賞。
方々で評されているようにすんげー惜しい仕上がりだった。高い具材なのに鍋にしたら大味になったみたいな…突っ込めばキリが無いけどやっぱりエンチャントレスの腰振りダンスだけが脳裏に>>続きを読む
パキスタンで伝統音楽とジャズの融合を目指す人々のドキュメンタリー。ギリギリまで劇場鑑賞するか迷っていたが、やっぱりライブシーンが素晴らしかったので見に行ってよかった。
市井のおっちゃんたちが実は凄い>>続きを読む
老人向けほのぼのハートフルストーリーとは分かっていながらも、手垢付きのクライマックスでジーンとしてしまう自分が憎い…
カナザワ映画祭のプレミアで鑑賞。
ミニマルすぎるほど静謐で上品に出来てるJホラー。好印象。
独居で息子の結婚だけが楽しみだった母親の末路が辛すぎて、個人的にホロッとしてしまった。
鑑賞後監督のトー>>続きを読む
地上波でめちゃくちゃ久しぶりに鑑賞。面白かった。
登場人物がみんな各々のわだかまりに自分でケリをつけていくのが胸を打つし、身勝手な奴が居ないのもノーストレスでよい。アルマゲドンよりやっぱりこっちの方>>続きを読む
数作見て、ペキンパーあまり得意じゃないかもと気づいた…
台詞が詰まってないからカット途中で飽きちゃうのと、主人公が無頼漢通り越して身勝手に見えるところが駄目っぽい。その点で言えば今作はその極地みたいな>>続きを読む
色々と突っ込みたいところはあれど、ちょうど原作読み進めていた所くらいまでがサクッとまとまっていたし、菅田君の女装もよくぞここまで!レベルのルックスだったので、まぁまぁ楽しく見られた。
しかし重要なモ>>続きを読む
出所シーンがモダンでカッコいい。
東宝初の任侠映画らしく、ところどころに小馴れてなさが目立ち、全体的に間延びしている。先がどうなるか分かっているような描写を長々と続けてるのが退屈だった。スピーディに>>続きを読む
名古屋が舞台で、伝説のハードコアバンドだった麻生久美子と大泉洋!ということで惹かれて鑑賞したが…絶対に友達には薦めたくない映画だった。
いつも行ってるライブハウスや知ってるバンドの名前も出て来るかな>>続きを読む
エンダーが狡猾さと高い知性でのし上がっていくさまが痛快。
前半はこりゃSF版オーメンじゃん!とワクワクしたが、後半エンダーが急にヒューマニズムに溢れた奴に成り下がって拍子抜け。「マージナル・オペレー>>続きを読む
すごいヨーローッパ・コープ臭にむせ返りそう!!と思ったらコープ作品じゃなかった。
面白かったが、 ジョエル・エドガートンとトム・ハーディが似すぎていて(兄弟役だから当たり前、というか好演の証なんだけど)どっちがどっちの話が微妙に混乱してのめり込めなかった。
私はクライング・フィス>>続きを読む
井口監督の特集上映にて「おばあちゃんキス」のみ鑑賞。
あまりの衝撃に、語彙が消失した。ヤバい以外形容のしようがない。
グロテスク寸前の老婆のしわっしわな口元からは、重ねた年齢とは裏腹に「生&性」の>>続きを読む
アイドル映画と井口昇の特異点、ハイブリッド。求めてるものが全てあった。ホラー、アクション、ゾンビ物のエッセンスをアイドル映画の形骸ギリギリでぶちこんである感じ。
ほんゆにちゃん(本作と違って今はショ>>続きを読む