「無垢の祈り」が良かったので鑑賞。
壇蜜の言うことなし、満点のヌードが思い切りがいい!前貼りもしてなさそうな場面が目立った。断固支持!
相手役の真山明大くんも個人的に好みど真ん中で眼福。
俗っぽい>>続きを読む
日本語のナレーション入れたら仰天ニュースの再現映像みたいになりそう。
ノンフィクショナブルに描く必然性は理解できるが、その陰で物語に掻き消されてしまった悪意や善意が無いのか邪推してしまう。
キンスキー史上1番顔がキテる。
全体の雰囲気はいいが、途中タルコフスキーみたいな環境映像が多くて眠くなってしまった…
「先生を流産させる会」のあの子が、面構えそのままにさらに凶悪さを増していてアガッた!
アテナがかわいい。
「なりたい自分になるんだ!」と言わせてた監督が「あなたは特別な人間だから」と言わせるのは非常にモヤモヤする。
スクリームファンは必修の良作ホラー。今日日70年代ホラーで怖いと思うことなんて滅多に無いものだが、このラストは久々にぞくりとさせてくれる不気味さがあった。
蒼井優のエキセントリックなキャラがあまり好きになれず…世界観も彼女に引きずられていて、函館三部作の中では1番観念的イメージが強い。
時系列、場所、演者全てがシームレスで複雑。もっとパーソナル情報の予習が必要だった。
ラストシーンの会話からエンドロールに入るまでのムーンライダースの流れがキラキラしてて美しい
これを見た後就活始める文系B3はかわいそうだ…
正直めちゃくちゃに抉られた原作と比べ、少々パンチは薄い。
キャストのイメージは全員ハマっていたし、どんな時でもツイッターヲチってる主人公への生理的嫌悪>>続きを読む
音楽映画としてはタイトルの割に誠実じゃないなーと感じる。原題・Beatlesなのに楽曲提供はマグネって…予算足りなかったのかと邪推せずにはいられない。実際マグネの曲はお世辞にも華を添えてるレベルにも至>>続きを読む
年を取る毎に家族映画に弱くなっていく。本作は特に“父が老いる事”&“娘が父と向き合っていく”事象にフォーカスしていて思いっきり感情移入してしまった。決して悲しい映画ではないのに最初から最後までしとしと>>続きを読む
原作との齟齬も目につくが、それ以上に作り手のジャンプ愛が炸裂していてうるっと来てしまった。
特に初表紙を飾ったジャンプが裾野まで流通していくシーンが抒情的に描かれていて好き。月曜が毎週待ち遠しかった>>続きを読む