めりーさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

めりー

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ローレル&ハーディ(1927年製作の映画)

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「極楽 素敵な休日」「極楽 犬の遠吠え」
観ていて心配になるハラハラ感、、
2作目でスタンが水を注いでコップじゃない方の水を飲むの、相席食堂でオズワルドがやってて、こっから受け継がれてるギャグなのか?
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極楽ちびっ子騒動(1930年製作の映画)

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ちびっこローレル&ハーディと親設定の大人ローレル&ハーディ。おイタが過ぎて逆に見てて心配になる。。ちびっこ可愛かったけど。

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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すごかった。。
この時代だから撮れたんだろな。でもイギリスでは公開後30年も上映禁止だったらしいし、日本でも公開されたのはカット版。
(今日のはノーカット)
当時でも衝撃を与えたんだろう。
身体的に事
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紅塵(1932年製作の映画)

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意外にもデニーの良心が勝る結果に。リリーの機転はナイスだった!
みんな元の場所にもどる。
タイトルはその漢字が持つ2つの意味を両方含ませていた。

椿姫(1937年製作の映画)

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オペラで有名な椿姫。これが原作なのか。
大人の恋愛。よかった。

モリツリ/南太平洋爆破作戦(1965年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

素晴らしいに尽きる。
始め話のわかるやつと思ってた人が実は1番の敵で、分かり合えないと思っていた人が味方(とまでは言えないかもしれないけど)
船のシーンの迫力も凄かった。フィルムでのワンカットでこれっ
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

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画が綺麗なシーンはあったけど、内容はイマイチ。。雰囲気映画感…。エチオピア人の登場も結構不自然。最近ああいうお店多いけども。
序盤でおばあちゃんが言った台詞を後半で、少し成長したヒロインが受け売りで言
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赤い天使(1966年製作の映画)

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タイトルだけ聞いて何も知らずに観た。辛い。。。
自分が生きている時代とのギャップがつらい。今の世の中だって色々あるけど。。
西は被害者だけど、加害者の兵士も被害者であり、全部戦争のせい。でも世界中が戦
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乗合馬車(1921年製作の映画)

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前半で半人前と言われていたデビッドが最後で立派な一人前だった。
前科者の3人組がほんとに怖かった。。

雷鳴の湾(1953年製作の映画)

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現代の原発問題とも重ねられそうな話だった。
調査や開発の為に船を貸すことで儲かるならそれでいいと言う人、海の資源を守ろうとする人。
最後は漁師も主人公たちもウィンウィンで、ハッピーエンドで後味は良かっ
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痴人の愛(1934年製作の映画)

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ミルドレッドは生きる為に、フィリップは自身のコンプレックスに精神を縛られてついつい惹かれあってしまう。
でもフィリップ最後にとうとうそれを克服する。
カタワだったのは自分の脚じゃなくて、自分の精神だっ
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狂った野獣(1976年製作の映画)

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知能犯によるバスジャックかと思いきや、結構コメディだったけど、展開も楽しかった。
最後の記者会見はウケた。

天気の子(2019年製作の映画)

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全体的に設定が甘い感じがした。
特に、帆高が東京に飛び出して来た理由ってそんなもん?!となってしまった。
絵は綺麗だった。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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自主制作、、?!と思うほどの作りの雑さで途中でみるのやめちゃったやつ…
自主でもちゃんとつくってるのあるから、こんなの言ったら失礼だけど。。

生まれながらの悪女(1950年製作の映画)

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典型的な悪い女だけど、本人にはその自覚があまりなくて、反省はないところがコワイ。

黄金の腕(1955年製作の映画)

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モリーが良い女すぎるのに悪い男に捕まってしまうのがほんとに勿体なさすぎる。
フランキーは優しすぎるが故に2人の女性も自分も傷つけちゃうんだよ…
ザッシュは美人なんだし次に行って幸せになってほしかった。
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深夜の告白(1944年製作の映画)

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フィリスとローラの美しいこと。。
計画が成功してからのハラハラ感が精神に悪かった…
フィリスはずっと経済的にも精神的にも貧しかったんだろな…裏切りを続けてしまっての結末。

明日なき十代(1960年製作の映画)

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展開も結末も良かったけど、プエルトリコ人の母親の最後の言葉で引き戻された。
その後の「獣ではありません。人間がやったことです」ってセリフもハッとした。

ジャックポット(1974年製作の映画)

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邦題、ジャックポットなんだ?!
男2人がただただ賭け事に明け暮れる。だんだんつまんなく感じてしまったけど、映画史的には演出もストーリーも革新的な一作らしい。

スタア誕生(1937年製作の映画)

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誇り高いおばあちゃんがとっても素敵で、勝手に私まで背中押された気分だった。
ノーマンの選択は悲しいけど、映画の中でもフィクションというのが救い。
序盤のセリフを終盤で少し違う意味を含ませてもう一度使う
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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茶番寒すぎてかなり微妙だった😭
地元民だったらもうちょっと楽しめたのかもしれない。。
都市伝説のほとんどの役者が世界観とキャラクターについていけてなかった感じ。

僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年製作の映画)

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身内の事と重なって、入院のシーンとか、真央ちゃんが心臓をくださいってお願いするシーンとか、かなりきてしまった。。
真央ちゃんがほんとに可愛すぎた…。。

氷壁の女(1982年製作の映画)

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実に素晴らしい映画でした…。登山のシーンは毎回ハラハラした…。
マリア婆さんが夫と再会したシーンは苦しすぎた…。あの時のマリア婆さんの表情、瞳は忘れられない。もう一度見たいな…。
ダグラスはタチ悪いし
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田舎司祭の日記(1950年製作の映画)

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私はわりと司祭の生きづらさ、息苦しさに感情移入して辛くなっちゃった。。
司祭が世間知らずすぎるって言われたらまあそれはそうなのかも知れないけど、自分が適応できない社会に居続けるのはやっぱり毒だよね。
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瞼の母(1962年製作の映画)

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良かった…。
タイトルの回収も含めて、持って行き方好きでした。

犯罪王リコ(1930年製作の映画)

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リコのジョーへの執着はただ親友としてだけではなく、BANANA FISHのディノからアッシュへの気持ちに近いものを感じた。
その気持ちが1番見えたのは、ジョーがオルガを庇った瞬間。
リコ。。面白かった
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偉人エーリッヒ博士(1940年製作の映画)

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めちゃくちゃ良かった…。医学の歴史を体感した。裁判のシーン、感動した…。