2008/11/4鑑賞(鑑賞メーターより転載)
戦争という見えない流れに翻弄されていく人々を克明かつ忠実に追いかけた壮大な人間ドラマ。昨今の映画なら残虐なシーンなどでややあざとく戦争の悲惨さを示すとこ>>続きを読む
2008/11/4鑑賞(鑑賞メーターより転載)
意外性のある展開はほとんどない、何のケレン味もない青春サクセスストーリー。タイトルにもなったバーでのシーンがそれほど多くなく活かしきれているとは言い難い>>続きを読む
2008/11/4鑑賞(鑑賞メーターより転載)
これも子細は忘れたがリアルタイム鑑賞し、子供心に大いに興奮した記憶あり。前作で背景や設定が十分綿密に紹介されだいたい結末がどうなりそうかは読めているので>>続きを読む
2008/11/4鑑賞(鑑賞メーターより転載)
断片的な記憶しかないが、30代半ばの自分が最初に映画館で観た時代的にも記念すべき映画。勧善懲悪でスッキリ感のあった前作に比べれば全体的にトーンもストーリ>>続きを読む
2008/10/23鑑賞(鑑賞メーターより転載)
残念ながらこの映画をリアルタイムで観るには若干生まれるのが遅すぎた。単純ながらも手に汗握る展開、壮大なスケール、計算しつくされたギリギリ感。SF映画も>>続きを読む
2008/10/23鑑賞(鑑賞メーターより転載)
前2作でハードルが著しく高められているのでどうするかと思ったが、ばっさりと別の話が展開されていた。変な世界設定で、坊主姿のリプリーにも独特の怪しい雰囲>>続きを読む
2008/10/22鑑賞(鑑賞メーターより転載)
1よりもだいぶ派手な見せ場も組み込まれ、エンターテインメント性が高まっている。ただ、エイリアンがただ物量に頼り凶悪になっている面があり、またリプリーの>>続きを読む
2008/10/22鑑賞(鑑賞メーターより転載)
この映画が今観ても十分鑑賞に値するのは、ひたすらに暗い密閉空間の中でいつ飛び出すかわからないエイリアンの恐怖を味わうということのみならず、心理が存在す>>続きを読む
2008/10/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
シベ超信者?としては絶対に観なければならなかった映画。程よく肩の力が抜ける笑いも込めつつ緊張感なく始まる序盤は鑑賞者を完全に油断させるための手段。観て>>続きを読む
2008/10/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
デニーロとジョー・ペシの独白が延々と続くので、まるでDVDについている音声解説でも観ているかのような気にさせられた。結構他愛もない権力争いやら見栄張り>>続きを読む
2008/10/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
嘘に次々と嘘を重ね、引くに引けない所まで追い詰められた記者の実話をテーマにしたストーリー。最初は普通に精悍な感じだったのに、どんどん怖く狂気に満ちた感>>続きを読む
2008/10/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
チャップリンの映画はかなり小さい頃にも見ていて、内容は覚えていなくてもここぞというワンシーンは覚えていた。この映画では「帽子でケーキを作ってそれを食べ>>続きを読む
2008/10/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
間違いなく設定は面白いし、案外実際に最新鋭兵器が行ったとしてもこんなものなのかも?と思わせるような落とし所もよい。ただ、ストーリーがとっちらかり過ぎだ>>続きを読む
2008/10/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ラスベガスでフラミンゴホテルにも何度も行ったので、一つの現代に残る街の基礎を作った男、というロマンたっぷりの内容を期待していたが、話が進んでいるのかい>>続きを読む
2008/10/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
鑑賞したのは何度目だろうか。北野映画のデビュー作だったが、今までに経験したことがないような感覚のツボをぐりぐりと押さえつけられる衝撃が走ったのを覚えて>>続きを読む
2008/10/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
地味な始まりだったので、ヒッチコックといえどこの後どう面白く出来るのか不安だったが「逃亡者」にも似た展開で途中からぐぐっと引き込まれた。画面外の動きを>>続きを読む
2008/10/19鑑賞(鑑賞メーターより転載)
軽妙な笑いで満たそうという意図はよく伝わるが、本題に入るまでがやや冗長。エピソードのつながりが多分にご都合主義的で醒める。どう考えてもチャップリンのノ>>続きを読む
2010/11/3鑑賞(鑑賞メーターより転載)
映画館にて「製作45周年HDニューマスター版」で再鑑賞。空撮や街の風景など映像が美しくなったのも嬉しいが、何より映画館でこの世界観と楽曲を十二分に体感で>>続きを読む
2008/10/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
カンフーだと笑いに走りたくなるところだが、あくまで「技」を見せることに集約した構成なので、そのアクションの凄まじさをより強烈に堪能できる。ワイヤーアク>>続きを読む
2008/10/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
本をほとんど読まない自分にしては珍しく原作を読んでいた。博士との心の通わせ方などは、寺尾聰の好演もあってよく雰囲気が映像化されていると思えた。ただ、原>>続きを読む
2008/10/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
これほどまでに始終慌しい映画というのも久しぶり。個々のエピソードにそれほど深みがないにも関わらず、どこかで何かが起きそうな雰囲気に満ちていて目が離せず>>続きを読む
2008/10/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ストーリーははっきりいって破綻している。それって犯罪?というレベルの事が頻発し、オードリーの気持ちも揺れ動きすぎて理解不能。これが別のキャストだったら>>続きを読む
2008/10/17鑑賞(鑑賞メーターより転載)
前半と後半で、(映画の出来ではなく)気持ちの持ち方が大きく異なる映画。受けた行為を人へと渡す、という本来あるべき美しい姿をモチーフにしているが、ここで>>続きを読む
2008/10/17鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ストーリーの方々から迫ってくる不快感から逃げるように、ささやかな恋のときめきに走る主人公。だが、複雑な心境を簡単に描きすぎている部分もあり、何でそうな>>続きを読む
2008/10/16鑑賞(鑑賞メーターより転載)
恐ろしく悪評?が高い、良く言えば映画ファンの登竜門、悪く言えば踏み絵的な映画だったので、期待しながら観てみたが...元のゲームの主体である技を実写で面>>続きを読む
2008/10/16鑑賞(鑑賞メーターより転載)
「登場人物の人生を根底から変えてしまうようなひと夏の経験」ということなのだろうが、タイトルが感じさせる爽やかさとか神秘さはなくひたすらに性と快楽にひた>>続きを読む
2008/10/16鑑賞(鑑賞メーターより転載)
決して悪い人間ではないのだが状況に流され欲望に流されてどんどん深みへとはまっていく、そして自分ではわかっていながらも如何ともし難い、というテーマは現代>>続きを読む
2008/10/16鑑賞(鑑賞メーターより転載)
いや、確かに熱いんだが、生身で孤独かつ極限の戦いを挑むランボー本来のスタイルはどこへやら、サイボーグになったかのような無敵ぶり。しかも1作目に強かった>>続きを読む
2008/10/15鑑賞(鑑賞メーターより転載)
観る前は派手な潜水艦の戦闘映画だと勝手に思い込んでいたが、実際のところ一部を除いては派手なドンパチはなく、潜水艦が逃げ回り傷つき乗組員は極限状態に置か>>続きを読む
2008/10/15鑑賞(鑑賞メーターより転載)
セリフもほとんどなく淡々と進む時間が続いたり、何をしたいのかわからない主人公達のメリハリのない恋愛と、それと何もつながらない証券取引のシーンの繰り返し>>続きを読む
2008/10/15鑑賞(鑑賞メーターより転載)
昔観て印象に残っていた映画を再鑑賞。原発事故の周辺の些細でつながりのない事象が最終的に一点に集約していく過程を、変な音楽やカットであおることなくドキュ>>続きを読む
2008/10/15鑑賞(鑑賞メーターより転載)
実話にヒントを得ている部分はあるものの、基本的には美しいまでのベタ。日本人の琴線に触れるような王道をなぞっているので新鮮味はほぼないに等しいが、十分に>>続きを読む
2008/10/14鑑賞(鑑賞メーターより転載)
あのジョージ・チャキリスが「ウエストサイド物語」以外にも出ていたのか、という失礼な驚き(笑)を持ちつつ鑑賞。戦後のイタリアを舞台にしているので、パルチ>>続きを読む
2008/10/14鑑賞(鑑賞メーターより転載)
黒澤先生ありがとうと言いたくなる、何度観たかわからない邦画のマイフェイバリット。刻々と変化していく登場人物の心理描写、事件の背景や社会構造までを簡潔か>>続きを読む
2008/10/14鑑賞(鑑賞メーターより転載)
期待して観たが、その裏返しでこの評価。映画自体がストーリーが破綻しているということはないが、そもそもマシンガントークとキレのある挙動が魅力だったアクセ>>続きを読む
2008/10/13鑑賞(鑑賞メーターより転載)
基本構成は1作目と何ら変わりないので、古くからの友人に再会したような気持ちでアクセル・ローズウッド・タガートのドタバタぶりを楽しむ事が出来る。特に脇役>>続きを読む