2008/9/25鑑賞(鑑賞メーターより転載)
昔観たとき、ケヴィン・スペイシーを映画で見る初めての機会だったので、何というか大人しくて毒々しさのない不思議な役者さんだと思った。が、後に不思議以外は大>>続きを読む
2017/1/16再鑑賞(鑑賞メーターより転載)
NY旅行にあたり事前予習として再鑑賞。何度も観ているのであらすじはおおむね把握していて、最初に観たころは(もともと父親側視点での描写も多いし)「なんて>>続きを読む
2011/2/27再鑑賞(鑑賞メーターより転載)
「午前十時の映画祭」にて再鑑賞、もう何度目か不明(笑)。コミカルだがくどくないジャック・レモンの演技のさじ加減が絶妙で、コンパクト・ラケット・シャンパ>>続きを読む
2008/9/24鑑賞(鑑賞メーターより転載)
残酷なシーンも多く、泣けるようで泣けない映画。無実であってもそれを全く表に出すことなく世界の苦しみをすべて受け入れていったようなジョンだが、ラストで語ら>>続きを読む
2008/9/24鑑賞(鑑賞メーターより転載)
主役の親子はあくまで終始明るく振舞うが、それを取りまく環境が話の前半と後半で対照的に暗くなる。そんな後半は見るのが辛い部分もあり、特にラストの衝撃は一生>>続きを読む
2008/9/24鑑賞(鑑賞メーターより転載)
CGを使わない騎馬戦闘シーンの迫力では、歴代の名だたる作品の中でもかなりの部類に属している。小さな世界でそれなりに満足していたウォレスが最終的にスコット>>続きを読む
2008/9/23鑑賞(鑑賞メーターより転載)
軍隊が舞台でありながら、映画の主題はその中の人間の心。それでいて戦闘描写に優れ、また結局「軍」とはこういうものなのだ、というメッセージもこもっている。限>>続きを読む
2008/9/23鑑賞(鑑賞メーターより転載)
同じテーマでも「トッツィー」とは全く違うヒューマンコメディ。もっと純粋に笑えるものを期待していたが、何だか感動して下さいと言わんばかりの展開はやや興ざめ>>続きを読む
2008/9/23鑑賞(鑑賞メーターより転載)
これで主役がハリー・ディーン・スタントンあたりだったら猛烈にじめじめしていたかもしれないが、ジャック・ニコルソンの演技により笑いつつも楽しめるストーリー>>続きを読む
2008/9/23鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ハワード・ヒューズという人物の生い立ちを多少なりとも事前知識として入れておくと、それぞれのシーンの描写に説得力が増す。逆に言えば全体が長いので、知識がな>>続きを読む
2011/9/18再鑑賞(鑑賞メーターより転載)
去年行けなかった「午前十時の映画祭」のリバイバルにて待望のスクリーン鑑賞だったが、完全に再現された中世の宮廷文化と贅沢すぎるにも程がある音楽の洪水にも>>続きを読む
2008/9/22鑑賞(鑑賞メーターより転載)
やっぱりヒッチコックは凄い!と有無を言わさず思わされる映画。倒叙ミステリと呼べるのかどうかは定かでないが、何が真実かがすべてわかってからの展開を見るとい>>続きを読む
2008/9/22鑑賞(鑑賞メーターより転載)
王様はあまりに勝手だし、よく存在意義のわからない設定が多々あるし、豪華な割にそれほどスケール感もないが、2人の演技は見ていて楽しいし、楽曲と歌声がとにか>>続きを読む
2011/7/14鑑賞(鑑賞メーターより転載)
明日から現地に(おそらくロケ地も)行くのでその予習を兼ねて再鑑賞。韓国映画で自分の好みに合うものはあまり多くないなあといろいろ見てきて気付いたが、これは>>続きを読む
2008/9/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
展開やテーマとしてはロッキーの基本路線を踏襲しているので、映画自体の出来が猛烈に悪いというわけではない。ただ、結末とそこに持っていくまでの流れを描きたい>>続きを読む
2008/9/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ティピカルで安っぽい政治色を強め、舞台と雰囲気をがらりと変えようとしているが、結局やっていることが同じ。貴重なキャラクターのアポロを物語から消してしまう>>続きを読む
2008/9/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
一応アポロもエイドリアンも出てはいるが、今までの浮き沈みを完全に忘却したかのように勝ち続けるロッキー。思い入れのある登場人物を消してドラマ性を強めようと>>続きを読む
2008/9/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
まあ前作がああいう結末だったんだから、今回はこうだろう、という読みもあり、予定調和的な展開はそれほど気にならない。監督がスタローンになったことで、無理に>>続きを読む
2013/9/23再度鑑賞(鑑賞メーターより転載)
@TOHOシネマズ六本木ヒルズ。昔から何度も観てきた作品だが「午前十時の映画祭」にて念願の大スクリーン。例のテーマ曲も大音響で堪能でき大満足。全く奇>>続きを読む
2008/9/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
カラーミュージカル映画の全盛期を謳歌するような、一見意味不明だが豪華絢爛なダンスシーンもあり、平凡で意味もわかない部分もあるストーリーながらも見ごたえは>>続きを読む
2008/9/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
いろいろ気になるストーリー上の疑問点もあり、内容としては単発ドラマクラスかな、という感じ。ただ、映像も含めた描写が美しく何かすっとするし、何より宮崎あお>>続きを読む
2008/9/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
途中で主人公の身に起きていたことの真相がわかって唖然としたが、全体的にロン・ハワードの作品らしく強烈な深みもいつまでも残る後味もないものの、奇をてらわず>>続きを読む
2008/9/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
強烈なまでに高い目線から社会に優劣をつけてきたヒトラーが、自国ひいては自分の弱さを知ってから狼狽し、周囲を巻き込んで破滅していく過程が、残酷な表現も用い>>続きを読む
2008/9/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
細かい説明や現実感はすべて置き去りにして、短い中にテンポよくストーリーを配置。ジゼルや王子のぶっ飛び具合に苦笑いすることもあったが全体的に楽しい雰囲気に>>続きを読む
2008/9/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
本格的に笑うほどコメディ全開でもなく、逃亡者としてのサスペンスもそれほど強くない。代わりの神父はどうしたとか、んな馬鹿なと突っ込みたくなる"奇跡"の設定>>続きを読む
2008/9/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
原作は評価されているようなので文章としてじっくり読めば印象も変わるかもしれないが、競馬好きから見ればこの2時間は美しいところばかり集めすぎていて、突っ込>>続きを読む
2008/9/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ヒュー・ジャックマンには「X-MEN」のウルヴァリンのイメージしかなかったため、19世紀の貴族として登場してきて大いに面食らったが、相変わらず歳を感じさ>>続きを読む
2008/9/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
。「モンタナの風に抱かれて」と同様に、超絶的なスケールと美しさのあるアメリカの自然が目に優しく癒される。ただ肝心の話は、ただ単なるわがままな家族の妙な絆>>続きを読む
2008/9/19鑑賞(鑑賞メーターより転載)
シーン1つを切り出して絵にしても鑑賞に堪えうる映像美は凄いが、そこまでの映画かも。欧米人が見たらこの世界観だけで楽しめるのかもしれないが、日本人の目から>>続きを読む
2008/9/19鑑賞(鑑賞メーターより転載)
当時の帆船ってこういう感じだったんだろうな、という雰囲気がよく再現されているし、戦闘のシーン等も見ごたえがある。が、人物の心理変化の描写が巧みなピーター>>続きを読む
2008/9/19鑑賞(鑑賞メーターより転載)
以前途中から観たことがあり、その際に「あれ、覚えてるな」と思ったらその前も何となく途中から観た映画だった。まだ監督して名声を得る前とはいえ、途中からでも>>続きを読む
2008/9/19鑑賞(鑑賞メーターより転載)
結論を最初に見せておきその過程をたどるので展開も頭に入りやすく、光り輝く存在になったイヴがまだ(見た目だけは)一般女性だったころとが隣接して対比され、直>>続きを読む
2008/9/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
主人公オスカルが成長を止めた子ども、という設定だが、彼がやっていることは大人の美しくない部分の隠喩だし、子どもの彼の視点で描くことでその残酷さがより鮮明>>続きを読む
2008/9/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
デヴィッド・リンチ作品は前からどうも理解できないものが多かったのだが、これもそうだった。この世界観が好きな人はたまらないだろうが、「逃避行」と3文字で表>>続きを読む
2008/9/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
この映画の企画書に先に目を通したならば、自分が配給もとの責任者なら間違いなく難癖をつけたような、派手さ優先・ご都合主義全開のストーリー。でも、ジョン・ウ>>続きを読む
2008/9/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
「クリスティーナの好きなコト」もそうだったが、キャメロンが出ているこの手のコメディはなぜか同じようにお下劣でエロな笑いにあふれていて、いちいちくだらない>>続きを読む