ねーさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.0

ウィスキーしか出さないバーの庭の、名前を知らない草花に水遣りをする小林聡美の素っ気なさは良かったけど、もたいまさこが苦手なので。

アメリカ、家族のいる風景(2005年製作の映画)

3.3

撮影現場を抜け出し訪ねた母から息子の存在を知らされ、会いに行くも激しく拒否される老役者を演じたサム・シェパードの皺顔に歳月の流れを感じた。
"赤ちゃんはトップレディがお好き"でのスイートな獣医師役が好
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軽蔑(1963年製作の映画)

3.5

ミシェル・ピコリがジェーン・フォンダと共演した"獲物の分け前"では若い後妻が自分の息子とできてしまうが、それと比べてしまうと本作は物足りなかった。

チョコレート(2001年製作の映画)

3.0

前半の死刑執行と中盤のハードなFxxKシーンは印象に残るが好きな作品ではない。

森崎書店の日々(2010年製作の映画)

2.9

小さな古本屋が舞台というので期待したが‥‥
失恋から立ち直ったかと思いきや、叔父を連れて振った男に会いに行くシーンにイラついた。

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.7

ゲイサークルの学生たちとの交流でルビィの「何色かしら? テカテカの黒‥味海苔みたい♡」に噴いた。
ロケーションや建物の外観、調度品が雰囲気あって良い。
そしてオダギリジョーのヴィジュアルが最高だった。
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ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

3.1

方言聞き取れず字幕で鑑賞。
園児を連れて森へ行くラストは意外な終わり方だった。

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.3

○○を切るシーンも無かったので韓国版よりもインパクト弱い。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.4

終盤オ・デスが○○を切るシーンでやっと筋を理解した(遅い)

火花(2017年製作の映画)

3.5

神谷が徳永を連れて真樹の部屋に荷物を取りに行った帰り道のシーンが良かった。

REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.2

枯れ木に刺さる、足の裏パックリ、血でヌルヌルの床で滑るなどのシーンが印象的。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

FBIではなくハンターのジェレミー・レナーが事件を解決した。
極寒の地では走ると恐ろしいことになると知った。

スリング・ブレイド(1996年製作の映画)

3.6

その状況で他に方法は無かったのだろうかと、見終えてもしばらく頭から離れなかった。

インスタント沼(2009年製作の映画)

3.3

麻生久美子&ふせえりが見たくて。
河童や竜、曲がった古釘とか奇をてらうネタがイマイチだったけど松重豊はちょっと笑えた。

テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

3.6

陰険な家主や無愛想な管理人、神経質な住民らに日々気を遣ううちに精神が病んでいくのが怖い。

スーパーフライ(2018年製作の映画)

3.3

モーリス・デイの髪型に似てないと思うのだが‥‥カーアクション後に髪が乱れるプリーストが強そうに見えない。
アルカリ加水分解装置が怖かった。

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

3.8

「圧力に負けて口を閉ざすな」と説く父親や、警官の叔父にスターが問うシーンが深い。
三人の子どもの名前に込められた親の想いと、それらの名に相応しく育つ子どもたちに希望を抱けるラストが良かった。

華氏 119(2018年製作の映画)

3.8

ミシガン州のフリント川の水質汚染問題の事態収束に訪れたオバマ大統領がグラスの水を飲む場面‥‥唇を濡らす程度のパフォーマンスに落胆する人々の表情を映したシーンが印象的だった。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.2

切ないエピソードよりも、ほのぼのする話だったら良かったのに‥‥

七年の夜(2018年製作の映画)

3.0

回想シーンが無駄に感傷的。
チャン・ドンゴンってどんな役柄でも同じ表情に見える。

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.8

冒頭の教室での擬態や、"ガス欠作戦"からのダンスシーン、VRやパワースーツなど爆笑シーン満載。
部下のボフとのコンビネーション最高。

マリオネット 私が殺された日(2017年製作の映画)

3.2

マスターが誰か判明するシーンはさほど驚かなかった。
ゲスい高校生たちを痛めつけて欲しかった。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.3

コリン・ファレルの風貌からはちょっと特殊な能力を感じることができなかった。
地下鉄の銃弾スローモーションなどの演出も余計な感じ。

ザ・ビッグ・コール 史上最強の詐欺師たち(2017年製作の映画)

2.8

振込め詐欺グループのボスの妹も被害者になるとか、潜入捜査、熱血警官や銃撃戦など詰め込んだけど、助けに来たヘリのシーンや描いた夢の顛末の演出がダサいと思った。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.6

夜泣き、授乳、オムツ替え‥‥我が子の時は楽だったなぁと思い出しながら、役作りで肥満&すっぴんのシャーリーズ・セロンの女優魂に魅せられた。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.6

池脇千鶴の関西弁に引き込まれた。
妻夫木聡が食材を持参して一緒に調理のシーンや、ゴミ捨て場から拾ってきた本の話が心に残る。

男はつらいよ 噂の寅次郎(1978年製作の映画)

3.6

「寅さん 好きよ」と甘い声のマドンナ 大原麗子を腫れものに触れるようなとらやの面々だけど、冒頭と中盤そしてラストの泉ピン子のガサツさにどこかホッとする作品だった。

私にも妻がいたらいいのに(2001年製作の映画)

3.3

銀行の防犯カメラに語りかけたり、ペットボトルの水を飲むついでに鉢花にも水遣りをしたり、飴ひとつを手渡すシーンなどにも和む。

本陣殺人事件(1975年製作の映画)

2.8

手の込んだ○○のトリックを明かす後半はまあまあだった。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

刑事や記者よりも漫画家が一番熱心に事件を追った印象。

ダーク・ブラッド(2012年製作の映画)

2.9

ネズミを撃ち、ガラガラ蛇を棒切れに掛けて荒野を歩いたり、他にも見なければよかったシーンばかりで、リヴァーの遺作だからと見てしまって後悔。

共喰い(2013年製作の映画)

2.5

誰に悲哀を感じ、どこに感動すればいいのかわからなかった。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

主演二人の恋の行方よりも、二人を取り巻く仲間たちとのやりとりが楽しい。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.6

ダン・エイクロイドとジェイミー・リー・カーティスの共演は"大逆転"を思い出す。
ベーダに振り回されるトーマスを演じたマコーレー・カルキンをもっと見たかった。

あん(2015年製作の映画)

3.7

「あん作りだけでなく接客もお願いします」と言われて感激する徳江に涙。
店長に宛てた手紙にも涙。
ソメイヨシノが咲き始めた今、この作品を観たことに感動。