わさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

わ

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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.6

正直あんまり面白くないけど、お金かけて、有名なキャラの濃い役者達を使ってて、やりたい事やっててぶっ飛んでて個人的には好き。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

好きな漫画家、押見修造氏の実写化作品だけあって期待値高めで鑑賞。
吃音のシーンが丁寧に描かれていてめっちゃ感情移入できる。
雰囲気、撮り方、キャスト、ロケ地、話の内容、劇中で歌っている曲(ブルーハーツ
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ヘタクソで上手な絵(2017年製作の映画)

3.5

感動作品で上田監督にしては異色作で意外だった。
画が終始キレイでCMみたいだった。
おばあちゃん、子役の演技が自然でドキュメンタリーを見てる感じでもあった。ほっこり。

正装戦士スーツレンジャー(2018年製作の映画)

3.7

凄いよくできてて面白い!
爆笑ではないけど、テンポが良くて、クスッと笑えてキレイにまとまっててさすが!
10分の作品なのに、ちゃんと物語があるのが良かった!

たまえのスーパーはらわた(2018年製作の映画)

3.8

もうタイトルからして、ずっと見たかった作品でようやく鑑賞。
カメラを止めるな同様、この監督は伏線をしっかり回収するのが凄い上手だなぁと思った。意外と青春映画でグッとくる。
叫ぶシーン最高。

ナポリタン(2016年製作の映画)

3.8

ナポリタン!ナポリタン!
これはかなり面白かった!
こういうシュールでアホらしいのは個人的には好き。
特典の字幕付きでもう一度見たほど面白かった!
エンドロールの歌やクレジットといい観客を楽しませよう
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彼女の告白ランキング(2014年製作の映画)

3.5

テンポある疾走感があって見えやすいし、バカらしい事を丁寧に描いているのが面白いけど、笑わせようとしてる温度差が感じて少々しんどい…笑

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

衝撃的だった。
音楽が気持ちいいくらいに名曲。
ホアキンフェニックスの演技が素晴らしい迫力で怖かった。

とりあえずも一回見たい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

さすがポンジュノ監督!
シリアスなテーマだけど、きっちりエンターテイメント作品に仕上げてて素晴らしい!
クスッと笑えるところもあって、見てて引き込まれていくドキドキ感。
そして本当によくできている。
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ああ、ラモーナ!(2019年製作の映画)

3.8

のび太君みたいな童貞がショートカット美人の同級生に振り回されるという話で、設定的には好きな部類で
テンポも良いし、遊び心がある演出で飽きずに楽しめる。
そしてラモーナが可愛すぎる。
レビューでも言って
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

映像美と小栗旬のかっこよさ。
太宰治のカリスマ性が表れてる。
本人は恥の多い人生かもしれないけど、才能もあって、女にもモテて、チヤホヤされて、羨ましい人生やな。

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

3.8

インパクトがあってパワーがある作品!
梶芽衣子のかっこよさ!そしてキャラの濃いキャスト!飽きなくてグッときて、エンターテイメント!

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.8

深作欣二監督作品を立て続けに見て、やっぱり音楽の良さが凄い出てる。
みんなシブくてカッコいい。
キャスト、スタッフ、カメラワーク、演出、編集、音楽全てにおいて迫力を感じるパワーがみなぎってる感じ。圧倒
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.8

テンポが良くて見やすくてみんなキャラが立っていて面白い!
あの有名なテーマ曲が頭にこびりついて情景が思い浮かぶ良さがある。
GOを見てた時の平田満に会った時の大竹しのぶのセリフの違和感がやっと払拭でき
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ゆきおんなの夏(2016年製作の映画)

2.2

これは全然おもんなかったな。びっくりした。まず雪女のディティールが描けてなさ過ぎて、全然感情移入できないまま物語が進行していく。これは言ってる人もいるが、47分なのに、長く体感時間100分超えぐらいに>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

大阪出身なだけにあーやっぱり関西弁っていいなぁと、東京に住んでる分大阪が恋しくなった。そう思わせてくれる程割と自然だった。(東出だけ違和感あったが)
話の内容としては、最初、訳がわからなくて、一向にそ
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デリカテッセン(1991年製作の映画)

3.8

アメリなどのジャン=ピエール・ジュネ監督のデビュー作。
特有の奇妙な世界観が充満してる。奇妙なんだけれどポップでシュールで笑える。女の人が可愛いのもポイントですね。

銀魂(2017年製作の映画)

3.4

福田雄一監督やりたい事やってるな〜!って感じが見てて気持ちいいし羨ましい。
豪華キャストでアホらしい事やってるのって最高だな!

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.9

なかなか衝撃的な映画だった。。
ベジタリアンな純朴そうな可愛い女の子が、学校のしきたりで肉を食った事から、凶暴な肉食少女へと変貌していくというストーリーで、変貌していく様が怖いんだけれど、なぜかドキド
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アダプテーション(2002年製作の映画)

3.0

herやマルコヴィッチの穴が面白かっただけに前から見たいと思ってたけど、期待以上ではなかった。
終盤からの盛り上がりからようやく食いつく。ニコラスケイジの哀愁感はいい味出してる。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

2.9

長い…物語どうこうじゃなくて、雰囲気とか日常系の映画はほんまにその映画に興味がないと見てて辛い。ハイライトはフルチンカンフーと水風船ヨーヨーみたいなやつをずっとやってるおっさん。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃ怖いらしいと言うので、見たけどそんな怖くない。
展開が遅いので、集中力がいて疲れる。
終始気持ち悪さがまとってて雰囲気は抜群。テーマが難しくてそういうのが分からないと結構謎かも。

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.6

この監督の前作、「そうして私たちはプールに金魚を、」をが最高すぎて、めっちゃ楽しみにしてたので、公開初日に見に行ったが、期待以上には届かず。
映像演出は斬新だが、それをずっと見せられるとしんどくなって
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

4.2

ゾンビ好きなので、公開される半年前ぐらいからゾンビミュージカル!これ絶対見ないと!!とずっとワクワクしてただけに期待を裏切らない最高のゾンビミュージカルだった。ゾンビミュージカルってありそうでなかった>>続きを読む

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.9

実話の映画化らしい。
前知識なしで行ったが面白かった!
実際の事件を映画化してる作品はあるけれど、その実際の人が映画にがっつり出てくるという事は自分の見た映画の記憶ではあまりなかったので、新鮮だった。
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ココロ、オドル(2019年製作の映画)

3.6

沖縄を舞台にしたオムニバス映画。
沖縄だけにロケーションは抜群で、景色も最高。沖縄に行きたくなる。おばあちゃん役の人の演技が一般人のリアリティがあってめちゃ良かった!

星に願いを(2019年製作の映画)

3.5

いじめられたりしてる女の子がムカつく奴を全員ぶっ殺す!という予告編を見てこれは面白そうだ!!と期待してただけにイメージと違ってちょっと残念。もっとシンプルで良かったのにと思った。でも歌やキャスト雰囲気>>続きを読む

スモーキング・エイリアンズ(2018年製作の映画)

3.6

禁煙化がさらに進む日本の不条理の世の中を嘆くように、小さな反撃のような映画に思えたが、監督はタバコを吸わないらしい。
エイリアンをタバコの煙でやっつけるという何ともバカらしい設定が面白い。馬鹿馬鹿しい
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デッドコップ(2017年製作の映画)

3.8

古臭い感じの刑事ドラマを見てるようで、主人公刑事のある意味芝居くさい感じが作品にどハマりしてて、違和感があって面白い。好きな事をやりたい放題やってる感が見てて気持ちいい。主人公、他キャスト若すぎてリア>>続きを読む

オボの声(2018年製作の映画)

3.3

集中力がいる映画でちょっと寝てしまってたので、もう一回ちゃんと見たいのだが、完全に好みが分かれる映画だと思った。
役者さんの映画は凄く上手くて自然。

温泉しかばね芸者(2017年製作の映画)

3.8

いや、これはなかなか面白かった!売れない脚本家が自分の書いた脚本が、そのまま現実になってるというどこかありそうな話をアホすぎるギャグ連発でくだらなすぎて笑ってしまう。ポップでサイケデリックなこれぞ自主>>続きを読む

タクシデルミア ある剥製師の遺言(2006年製作の映画)

3.5

性欲、食欲、変欲、変態一家三世代にわたる映画。
これはなかなかの変態レベルの高い作品だった。
ゲロとグロが交差して気持ち悪さと興味本位も交差して変な感覚になったな。
人にオススメはしないけど、一見の価
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.2

いや〜よかった!
染み染み良かった。
「愛がなんだ」というタイトルから良い。(個人的にタイトル重視派なので)
岸井ゆきのさんのブサ可愛加減が最高だったし、若葉竜也の泣きそうな表情、成田凌のあっけら感と
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地獄の血みどろマッスルビルダー(2009年製作の映画)

3.5

地獄の血みどろマッスルビルダー…いやタイトルの癖が強い!
本作は15年もかけた作品だそうで、スプラッター映画への愛が詰まってた。
チープやし演技も臭いし、マッスルビルダーそこまで関係なくね?とか色々ツ
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大日本人(2007年製作の映画)

4.0

いや、これはなめてたけど面白かった!
ウルトラマンを現代版にリメイクしたような斬新な設定とユーモア。
ドキュメンタリーテイストで描いてるのがまたリアリティがあって引きこまれた。
板尾獣との会話が笑った
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生きる(1952年製作の映画)

3.6

いつか死が来るとは言え、いざ死ぬってなると怖いんだろうなぁ。志村さんの哀愁たるやいなや、存在感がデカすぎて圧倒された。命短し恋せよ乙女〜って死にそうな声で歌うもんだから、涙出て来るわ!
いつ死ぬか分か
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