わさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

わ

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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.4

前作には劣る。それは続編を作るという映画のシステムでは失敗してるが、20年後の話と言えば、その年劣る感じと20年後の劣化がいいバランスになってて、現実的にはいい感じの続編なのかなと思ったり。
しかしみ
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真田十勇士(2016年製作の映画)

3.7

好きな戦国武将が個人的に真田幸村なので、実は腰抜けだったという違う一面を見れて良かったし、冒頭からアニメで始まる演出や、テンポの良さ、歴史にあまり興味ない人でも楽しんで見れる遊び心が満載で好感が持てる>>続きを読む

火花(2017年製作の映画)

3.4

ドラマ版を先に見ていたので、比べるとドラマ版の方が良かったかなと思う点では、映画ならではの良さは感じられなかった。
菅田将暉と桐谷健太に助けられてる。そして木村文乃めっちゃ可愛い。

ローリング(2015年製作の映画)

3.0

なんか全体的にはびこるシュール感は好きなんだけど、面白くはない。
先生の語りはなんか面白い。
あと、ジャケ写が全然関係ねぇ。

魚と寝る女(2000年製作の映画)

3.0

いやー!ようわかんねー!!という感じよりかは、いや〜、これは、よく分からんな〜という感じ。静かにぶっ飛んでる感じは割と好きだけど、これは理解するのは難しい。

タンジェリン(2015年製作の映画)

3.8

全編iPhone撮影というが、しっかりしてるし映像も綺麗。iPhoneだけにドキュメンタリータッチという感じで妙な臨場感もある。ほぼ街中が舞台なので、画変わりしない所もあり、やや退屈に思えるとこもある>>続きを読む

68キル(2017年製作の映画)

3.5

うーん、個人的には期待してた分ハードルが上がってたので、見てみたらそこまでだった。
なんやろなぁ、こういう系が好きそうなやつは好きでしょ!?ハマるでしょ!?やったんぜ〜!っていう感じが見えて逆に萎えて
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ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.2

誰かが面白いよ!と言っていたので見てみたけど、普通〜!
もうゾンビ好きの僕から言わしたら、普通もいいとこやわ。
オープニングは「あーなるほど、こういう感染経路でゾンビ化していくわけか…!」と見てて分か
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デート・ウィズ・ドリュー(2004年製作の映画)

4.0

ドリューバリモアに幼い頃から恋をして一度でいいからデートしたい!と奮闘する男のドキュメンタリー。

この映画はアンビリーバボーで知って気になって鑑賞。見ててめっちゃ喋るし落ち着きがないし、なんか変な人
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隣人13号(2004年製作の映画)

3.8

いや、中村獅童怖すぎやろ!!
あと、雰囲気が全面的に怖い映画。
ダンスのとこはシュールすぎて何を見せられてるのかな感!結果何してても怖くなる映画。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

松岡茉優の魅力が満載してる楽しくてハジけてて
いや〜松岡茉優やなぁ〜と言わんばかりの松岡茉優映画だった。
テンポが良くて見やすいし、ミュージカルシーンや突然の裏切り、見てる人を楽しませる演出も効いてる
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来る(2018年製作の映画)

4.0

いや〜凄かった。
もう後半何がなんだが、見ててよく分からんかったけど、凄かったというアホみたいな感想で申し訳ないけど、それほど凄い映画だった。
中島監督が初のホラーでやらかしてくれたぜ。ただ凄いけど、
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ムカデ人間3(2014年製作の映画)

3.5

いや、なんで3まで出てんねん!と言いたくなるが、俺も3まで見ちゃったよ!というのが、正直。
今作は1の博士役のディーターラーザーという役者がまた主役です。変態鬼畜サディストの刑務所所長を見事に演じてて
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ムカデ人間2(2011年製作の映画)

3.3

ムカデ人間がパワーアップ?してきた!
ムカデ人間の映画を見た青年が、自分も繋げて見たいという欲求に駆られ繋げてみるんだが、博士みたいに技術もなく、てんで素人だから縫い目とかやり方が雑すぎて、それがまた
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ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.6

変態すぎてびっくりした。
噂には聞いてたけど、ここまで気持ち悪い作品だったとは…人間と人間を繋げてみたいというイカれた変態博士。博士が完全にイっちゃっててめっちゃ怖かった。
日本人役の北村さんインパク
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トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

3.8

ポップでキュートな青春スプラッター映画は常に最高だ!音楽も上がるし、映像センスがスタイリッシュでカッコいい!
SNSでいいね!が欲しくて殺人を犯しまくるという、現代的で残酷な世界観。現実的だけにラスト
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

前半はちょっと退屈だったが後半につれどんどん引き込まれて、よくわからん感覚になった。宇宙空間で時差何十年もあるとか怖い…

アバター(2009年製作の映画)

4.0

新年一発目はアバターを見ながら年を越した。それだけ凄い引き込まれて2時間40分あっという間だった気がする。
圧倒的な迫力と映像美と世界観。さすがジェームズキャメロン。
続々続々とシリーズ化が決まってる
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私は絶対許さない(2018年製作の映画)

3.8

生々しくて気持ち悪くて残酷すぎて、途中何度も泣きそうになった。
女の子主観の映像がかなり効いてる。強姦は絶対許してはいけないし、だからこそそういうシーンを余計酷く描かないといけないという点ではよく出来
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.4

オシャレで絵本を読んでいるかの感じはまさにウェス・アンダーソンやなぁと感じる。
でもあんまり中身はそこまでやったなぁという個人的な感想。

ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

3.5

いやーぶっ飛んでた。
個人的にカオスな展開が好きなので、このカオスっぷりには満足でニヤニヤしてた。
ただハングマンズノットと立て続けに見たので、前作の映画との感じとやってる事はそう変わらなくて、もっと
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ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

3.7

監督のやりたい事が伝わって来てパワーがある作品だった。普通にすげえと思った。
自主映画ならではのできる事、役者やスタッフのチーム感を感じる。
リアリティの線で行って欲しかった感はあるだけに、後半部分は
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グッバイ・シングル(2016年製作の映画)

3.4

マドンソク兄貴のファンなので、見てきたけど、安定の兄貴感ある!笑
映画なんだけれど、なんか良くも悪くもテレビドラマを見てる感じ。それぐらい気軽に見れる。

あみこ(2017年製作の映画)

4.2

初監督にしてこの作品は正直羨ましくて、悔しかった。
才能ってこういう事なんだなぁ。と思った。
台詞一つ一つのセンスやシーンが凄くて、悔しかった。そして面白かった。
確かにクオリティ的には音とか聞き取り
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.2

生きてるだけで、愛。
まずタイトルのセンスが素晴らしいし、原作も見てたけど、面白い。
原作の良さを描きつつ、映像美で魅せる演出。空気感が素晴らしかった。
意外にも趣里も良かったし、菅田将暉、田中哲司、
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森山中教習所(2015年製作の映画)

3.6

意外に面白かった。
なんか車会社のスポンサーから金出してもらって撮ったような車の良さを自然に感じる笑
そして岸井ゆきのさんのブサ可愛加減がちょうどいい。
牛丼特盛を食べる女の子いいね。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.8

古沢良太脚本の安定した面白さ。
そしてガッキーの可愛さ。
キャスト陣もハマってて良かったし、蒼井優の中国人役は特にお気に入り。
迎えに来たんだよ「マイパートナー」

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

4.1

「お前なんかぶち壊したいものないのか?」若松孝二が言う。映画なら人も殺せるし、犯罪も自由。やりきれない思いを映画制作にかけた人達の熱い映画だった。

門脇麦、井浦新の熱演。その他脇を固める俳優人がまた
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甘い罠(1963年製作の映画)

3.3

「止められるか、俺たちを」公開前に若松孝二作品を見てからと思い、youtubeにあがっていた短縮版を鑑賞。
分かりやすくて、怖かった。
冷静に淡々と撮っているが、熱い映画愛がなんとなく伝わる若松孝二の
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

レズとかゲイとか、関係なく、人が好きになるのに性別とは本来関係なくて、その人が魅力的だから好きになるのかなと思った。
レアセドゥがカッコよくて、青い髪が似合いすぎてた。
3時間あるけど、引き込まれて見
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.4

期待してた分、思ってたのとなんか違うかっただけに、いい意味でも悪い意味でもちょっと衝撃だった。

ミュージカル+人魚+ホラーという新しい雰囲気の映画でなかなかカオスな映画だったけど、見終わった後タイト
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.6

瀧内公美さんはグレイトフルデッドの印象が強かったけど、今作は全く役柄や雰囲気が違ってギャップで役者って凄いなぁと思った。

正直、映画としてはドラマ性があるわけでもなく日常を切り取った話なんだが、最後
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.1

まず、この映画は凄い事件が起きるわけでも大層なストーリーがあるわけでもない。
見る人によったらただただつまんないと印象を与えるかもしれない。

言えば、函館を舞台にした3人の若者の日常の話。
でもなん
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メビウス(2013年製作の映画)

3.4

これはこれは、なかなかの変態映画だった。。
息子のチ◯コをぶった切って食べる母親。そんな息子に新しいオナニー方法を提案する父親。またその方法がなんとも痛々しくて、見ててあーーってなる。
全編セリフがな
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嗤う分身(2013年製作の映画)

3.6

自分と真反対のできる自分が出てくる話し。いわばドッペルゲンガー。

なんとも言えないモヤモヤ感と気持ち悪さがまとっててある種ホラー映画だった。
急に寒く日本の歌謡曲が流れたりと演出とか人物や全体的にシ
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オー・マイ・ゼット!(2016年製作の映画)

3.7

まずオー・マイ・ゼットっていうタイトルがセンスいい!
日本のゾンビコメディ映画はしょうもなくて面白くなかったりするけど、これはよくできたコメディで面白かった!コント的な感覚で楽しめた。コメディかと思い
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