このレビューはネタバレを含みます
この壮大なのに地味な展開がたまらなくツボだし、
そうなんだよ!(クズ気質の女に寄ってくる)男ってこうなんだよ!とむちゃくちゃ共感した。超親切、与えて、与えて、捧げ倒して、うっかりそれに甘えたらズブズブ>>続きを読む
良かった。若干偶然に頼りすぎじゃろがぃ、と思う展開がありつつも後半は悲しくて切なくて胸に迫るもんがあった。
同じ沼田まほかる原作の彼女がその名を〜に比べて、話の流れもどんでん返し?のやり方もユリゴコ>>続きを読む
ご都合主義じゃねーか!というラストをひっくるめてもやっぱいいですね。近々で3回目観てしまった。曲がいいしノリもいいし構成がうまいから、感動したいとこでできるし、泣きたいとこで泣けるし、ほんとにうまい映>>続きを読む
ほんとに愛おしい時間の話だった。
ストーリーは淡々としてるのに、ボロ泣きしてしまった。
子どもを育てているときの孤独感とか閉塞感、そこから脱出してまた社会と関わるときの怖さとか絶望とか……普通の生活と一緒にしたらイカンかもしれんが、つい自分と娘に重ねてズーンときてしまった。
ただただ、心底怖かった
アレを愛とは思えない
私には呪いにしか見えなかった
怖い
マジで愛しかなかった。
こんな映画に会えるんだから映画好きで良かった。
ネタバレ↓
なんだろう母親の愛は偉大、みたいな風を装いつつも本当はそういうテーマじゃないんだろ>>続きを読む