シーズン1が分割1クールだったせいで、シーズン2なのにフィルマではシーズン3と表記される紛らわしさ。
シーズン1に比べると話数が少ない事もあり、若干物足りなかったかな。数話を費やして描かれた豪華客船編>>続きを読む
予備知識無く見たので、最初はどういう構成?って戸惑ってしまったが、トークショーで森本晃司監督が最初は一本のCMだったのが、同じCMじゃつまらないから50本くらい作らされたと語っていて、納得。
あのトイ>>続きを読む
少々蛇足?な内容だった。
もう1期で描いていた話をさらに深堀りするような感じで。
勿論、大部分はこれまで描かれなかった内容であるので、あのキャラクターはあの時何をしていたのか?とか時を遡って楽しむ事が>>続きを読む
天文部に入った男女2人の様々な活動を通して、やがて恋に発展して行く王道青春部活ラブストーリーだ。
主人公の2人が、共に夜眠れないという特性があるのが最大の特徴で、夜一緒に天体の写真を撮りに行ったり、夜>>続きを読む
とにかく考察要素が満載なディストピアSFで、次から次へと謎が謎を呼ぶ展開で飽きさせないし、伏線がどんどんパズルのようにハマっていくような感覚を味わえるのでそういうの好きな人は絶対はまるやつである。>>続きを読む
ストーリー的には至って普通というか王道の学園ものとなっている。
クライマックスは文化祭という大きなイベントに向かって盛り上がって行くのもいかにも王道な展開と言えるだろう。
このアニメの最大の特徴はや>>続きを読む
何の情報も無く観たので、1話目がとにかく衝撃だった。
色んなジャンルてんこ盛りで、先が読めなくて一気にはまった。
物語の方向性が示されて来てからはやや単調な展開にも思えたが、目的を果たす為のアクアの策>>続きを読む
面白いには面白いんだけど、なんかテンポが悪くなってない?
敵と対峙したまま1話丸々費やしたりとかザラで、ドラゴンボールZ並の引き伸ばしが多かった気がする。
また、今回は上弦2体と柱も2人出てきて一見豪>>続きを読む
ようやく全部見終えた。
絵柄は現代風にポップな感じになっており、親しみやすいが、内容は至って昭和感全開。そこはとにかく一貫してブレずにやっていたので、圧倒的なパワーを感じられてとても良かった。
一方で>>続きを読む
異世界から帰ってきたという胡散臭いおじさんが主役。
おじさんが物語の語り部となり、甥っ子に聞かせていくというスタイル。
にわかには信じられない出来事が語られて行く。
普通なら頭のおかしいおじさんのホラ>>続きを読む
グルートがとにかく可愛いだけの内容。
可愛いは正義。
1話辺り短いのであっという間に見終わっちゃう。
ちなみに、いつも吹き替えで見ちゃうのでヴィン・ディーゼルの声は聞いた事ない。
1期と変わらぬクオリティで安定して面白かったし、風舞の皆の成長が見れて良かった。
後半の大会に向けては、特に辻峰高校の二階堂の話がメインになっていた。
勝手に復讐心を抱いている二階堂のキャラクターが少>>続きを読む
ブルーロックから脱落すれば一生日本代表には選ばれないという厳しい条件の下、勝ち残りをかけたバトルが始まる。
言わばサッカーアニメ✕デスゲームという組み合わせが斬新。
色んなルールのゲームが次々と展開さ>>続きを読む
物語的には戦う理由など少々強引過ぎる点は否めなかったが、キャラクターそれぞれの想いや行動は一貫して説得性を持たせていたのでしっかりと感情移入して楽しむ事が出来た。
毎回ロボットと怪獣のバトルシーンがあ>>続きを読む
2期も相変わらずのクソアニメ。安定の1点。
最初と最後に出てくる蒼井翔太もお約束。
最終的に何を見せられているのか全く謎。
スタッフが実写で紙芝居をやる回が一番好きだった。
相変わらずモルカー達はかわいい。そこに不満はないのだけれど…。
1期の満足度が高過ぎた為、本作はちょっと微妙な内容だった。
人間が全面に出過ぎていて、人間に使われるモルカーという構図になってしまってい>>続きを読む
2期目になると特殊能力を持つ犬が家族に加わったり、登場人物も増えたり、より賑やかになっていて楽しかった。
相変わらずシリアスなシークエンスと、ギャグに全振りした回とのギャップが面白く、飽きずに楽しめた>>続きを読む
犯人の犯沢さんの日常を描く。
と言ってもまだ犯人になる前なので、普通の人間の生活が繰り広げられる。
米花町という町ならではの苦労や闇が、そこで生活する犯沢の視点を通して浮き彫りになっているのがとても興>>続きを読む
コミュ障で人見知りな主人公がやがて人前でライブをするようになるまでを描く成長物語だ。
ギターを弾くのが好きで、ネットにギターを弾く動画をあげて行くうちにどんどん上手くなり、やっぱりバンドをやってみたい>>続きを読む
原作ファンですが、これは十分素晴らしいアニメ化だったと思う。
最初は確かに原作をカットしたり改変したりというのが目立っていたが、ちゃんと視聴者の声を聞いたのか、後半は結構忠実に再現していたように思う。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「サマータイムマシン・ブルース」(映画版)を10回以上観ていて、「四畳半神話大系」の原作とアニメ共に大ファンでもある私にとってうってつけなコラボで、原作はすぐに飛び付いて読んで満足していたが、さらにそ>>続きを読む
最初は、あまりにグロテスクな表現が多くて辟易してしまったのだが、それでも頑張って見ている内に自然と感動してしまったので凄い作品だと思う。
とにかく、一貫しているのは、登場キャラは見かけによらないという>>続きを読む
2期は結構ギャグ要素が強かったが、今期はかなりシリアスで物語も佳境に入ってきた感じ。
各キャラクターの過去を掘り下げる事でどんどん人物の繋がりが分かってきて物語に深みが増していったのが良かった。
全編>>続きを読む
取り敢えず雰囲気最高。
黄色や紫色にライトアップされた必要以上に幻想的な街の雰囲気。その静けさ。
夜の街を徘徊する中二病的な主人公夜守コウ。
そんな彼の元へ突如現れる吸血鬼!
やがて吸血鬼になりたいと>>続きを読む
「サマータイムレンダ」の"レンダ"とはコンピューター用語の"レンダリング"からとられているらしい。私は勝手に"連打"だと思っていた。リセットボタンを連打するように何度もやり直す事で攻略して行くまるでゲ>>続きを読む
シーズンを重ねる毎に薄味になってしまっている。
もはやネタ切れ感が否めない。
何回第三都市争いを繰り広げるのか。
今回は日本の真ん中は何処なのかという新たな争いが勃発していた。
名古屋のご当地ネタも少>>続きを読む
これが異世界転生ものの究極系か。
まさかの孔明が時代も国も言語の壁も超え、現代日本に転生するという物語。
ちゃんと三国時代の記憶を引き継ぎ、若い姿で転生してくるというのは都合の良い設定と言わざるを得な>>続きを読む
スパイがミッションの為、疑似家族を形成して潜入するというプロット自体は面白く、盛り上がりそうなものの、スパイものとして見た場合どうしても物足りなく感じられてしまった。と言うのもあんまし、ハラハラするよ>>続きを読む
借金を背負った人の救済が目的のゲームであり、うまく行けば借金がチャラになったり賞金を得る事が出来る。
その為にはトモダチを信じられるかどうかが鍵。
当然運営側はトモダチ同士を裏切らせるように仕向けるよ>>続きを読む
学園ものアニメにおいて文化祭というのはとても盛り上がるイベントであり、避けては通れない道である。
しかし、1クールのエピソードの半分以上(全13話中7話)も文化祭(準備段階も含める)に費やしているアニ>>続きを読む
これは所謂、「〇〇さん系」にカテゴライズされるジャンルの作品と言えるだろう。
人との距離をはかるのが苦手な阿波連さんと、そんな彼女に翻弄されつつもやがて一番の理解者になって行くライドウ君との交流を描い>>続きを読む
登場キャラが皆動物の擬人化だったので「けものフレンズ」的な内容かな?と思っていたら、全然違った。詳しくは言えないけど、人間社会と同じ。様々な犯罪が幾重にも繋がっていて、それぞれのドラマを追って行く事で>>続きを読む
かぐや様と白銀会長の告らせる戦いは続く。
相変わらず素直になれない2人だが、シチュエーションによっては突発的に二人の距離が急接近するのでその辺はとてもドキドキさせられた。
一方で新キャラの伊井野ミコ>>続きを読む
原作既読。ほぼ原作通りの内容の為、物語に対しての不満はそのまま原作にも言える事である。
まず、タイトルに"ランキング"とある事から、きっと何かしらのランキングが重要になって来るんだろうなと思ったのだけ>>続きを読む
原作未読故に面白いのか面白くないのかよく掴めないまま、止め時を見失い惰性で最後まで見た感が強い。
前半は、人間が神のような力を得て、同じく力を持った者同士で闘うという「DEATH NOTE」的な世界>>続きを読む
コミックスも買うほどハマった作品。
結構小難しい設定が多く、最初はとっつきにくい内容だなと感じられた。
しかし、登場人物が魅力的なのが多く、段々とその面白さに気付かされる。
正直、呪術に関してはまだよ>>続きを読む