マスンさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

マスン

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007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.5

007シリーズ第12弾。ロジャー・ムーア五作品目。
タイトルソングがなかなかいい。
監督もルイス・ギルバートからジョン・グレン。
ボンドガール、キャロル・ブーケが美しい。
二人で海底のシーン、ロックク
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

喜劇俳優、ロベルト・ベニーニが監督、脚本、主演を務めた感動ドラマ。
ナチの強制収容所に収監された一家の物語を、ベニーニの夫人であるニコレッタ・ブラスキが共演。
U-NEXTレビュー

第71回アカデミ
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レッドライン:ネバー・セイ・グッドバイ(2018年製作の映画)

2.9

ロシアの映画。
1941年、ドイツ軍がモスクワに進軍し、舞台となるカリーニンの街にたどり着こうとしている状況、避難するかドイツ軍と戦うかの選択の中で起きた事態を映画化。

スパイあり、恋愛あり、思わぬ
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007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.3

007シリーズの第11弾。
ロジャー・ムーア4作品目。
スペースシャトルに乗って宇宙へ出るボンド。
飛行機の上にスペースシャトル「ムーンレイカー」を乗せて飛行しているシーンから始まる。
全てが奇想天外
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

地味な男がド派手な銃撃戦とカーチェイスを繰り広げるハードボイルドアクション。
主人公の変貌ぶりと、スピード感のあ?大立回りは必見。監督は「ハードコア」のイリヤ・ナイシュラー、脚本は「ジョン・ウィック」
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

5.0

精鋭8人の使命は、若き二等兵の救出。ノルマンディでの特別作戦を描く戦争ドラマ。
スビルバーグ監督が、実話にインスパイアされた脚本を映画化。ノルマンディ上陸など戦場描写は苛烈を極め、危険な救出作戦に臨む
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007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

3.5

007シリーズ第10弾。
ロジャー・ムーアの3作品目。
シリーズの中で一番面白かったかも。他の評価でもボンド映画でも屈指の超人気作となっている。

舞台はエジプト。
原子力潜水艦が突如行方不明に。
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

第72回アカデミー作品賞にノミネートされた作品。
再視聴。
ホラーでもなく、スリラーでもなく
見終わった後の悲哀感が残った。
ハーレイ・ジョエル・オスメントが少年ながら名演技。
死者が見える、死者と話
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(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

謎の「穴」で一体何が起きたのか。極限状態に陥った人間の恐怖を描くサイコスリラー。
「アメリカン・ビューティー」のソーラ・バーチ主演。
楽しい時間のはずか、一人の少女のゆがんだ恋心により、事態は取り返し
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007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

3.0

007シリーズの第9弾。
ロジャー・ムーア。
ストーリーに、何度か寝落ちしてしまった。
黄金銃を持つ男の存在や、乳首が3つあるのを見せて、それが何か意味するでもなく。
屋敷の仕掛けもよく分からない。
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

とても面白かった。一気に見てしまった。監督ガイ・リッチー。
いつものジェイソン・ステイサムの鮮やかなアクションに見入ってしまう。本当にカッコいい。
愛する息子が辛い。
一緒に復讐したくなるくらいだった
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インサイダー(1999年製作の映画)

3.7

「真実の報道」に人生を懸けた男たちの生き様が胸を打つ、銃無き戦いのドラマ。
全米を揺るがせたタバコ企業の内部告発報道をめぐる内幕を、アル・パチーノ、ラッセル・クロウ主演で映画化。「ヒート」のマイケル・
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007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

3.3

007の第8弾。「死ぬのは奴らだ」
ショーン・コネリーに替わって3代目ボンド、ロジャー・ムーア。
主題曲ポール・マッカートニーの名曲。

ショーン・コネリーとはまた違って
ダンディさは最高。
ボートの
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Mr.&Ms.スティーラー(2019年製作の映画)

2.9

テオ・ジェームスなので見てみた。
面白くないことはないけど、ラスト15分、あなたもこの二人に騙されると期待したけど、騙されなかった。

美術品泥棒、手口は鮮やかだけどあまりに、淡々と盗んでいて迫力に欠
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サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.9

ジョン・アーヴィングの原作を名匠、ラッセ・ハルストレム監督が映画化した感動作。
さまざまな経験を通して成長していく青年をトビー・マグワイアが好演。シャーリーズ・セロンの美しさや、本作でアカデミー賞に輝
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.3

英国諜報部員がダイヤモンド密輸事件と宿敵に挑む。人気アクションシリーズ第7弾。
カムバックしたショーン・コネリーがボンドを演じた最後の作品。
セクシーさはそのままに、ダンディさには磨きがかかり、貫禄を
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ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

3.3

殺人鬼が作ったお化け屋敷で若者たちが死のアトラクションから逃げ惑うソリッドホラー。
過去のスラッシャー映画へのオマージュも散りばめられ、残虐さと共にスタイリッシュさも感じられる。
U-NEXTレビュー
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ショコラ(2000年製作の映画)

3.8

美しい母娘の売るチョコレートが、因習に閉ざされた村に甘くほろ苦い変化をもたらす。
「僕のワンダフル・ライフ」のラッセ・ハルストレム監督が贈るファンタジックロマンス。美味しそうなチョコはもちろん、人間の
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.5

007シリーズ第6弾。
究極のアクション・ラブストーリーとなっていた。
ショーン・コネリーではなく、ジョージ・レーゼンビー。
007が本気で愛する人ができてしまう。
アクションも多彩に見せてくれる。
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.8

全ての予測を裏切るノンストップアクショ:エンターテイメント
監督脚本制作は魅力的な「闘うヒロイン」を世に送り出してきたリュック・ベッソン。ヒロインを演じたサッシャ・ルスのリアルかつ壮絶な
アクションシ
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.8

ジュリア・ロバーツが巨大企業に戦いを挑んだシングルマザーを熱演。
裁判で史上最高の和解金を勝ち取った実話を映画化した痛快ドラマ。

第73回アカデミー作品賞にノミネートされた作品。ジュリア・ロバーツが
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アパートメント:143(2011年製作の映画)

2.8

よくある怪奇現象を見せる。
一家に起きた現象を解明しようと住み込みで撮影していく。
一家にも問題抱えていたり、反抗的な娘も抱えて、お父さんが心身共に疲れはてている。 

あまりに現象が派手で、イマイチ
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.3

今回は日本が舞台。五作品目。
ショーン・コネリーの本来のダンディさがなく日本式の007だった。
時々意味不明の流れや、オープニングの宇宙船がオモチャに見えて。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.8

「力の指輪」をめぐる戦いは鮮烈さを増していく。大傑作ファンタジー巨編の第2弾。

第75回アカデミー作品賞にノミネートされた作品。2部門受賞。
壮大なスケール、美しい映像美。
イライジャ・ウッド、ヴィ
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レッドゾーン 脱出(2019年製作の映画)

2.9

紛争下の密林地帯を舞台に、特殊部隊の極秘任務を描くアクション。
深刻化する帰還兵のPTSD問題に切り込み、悲痛なメッセージが込められたストーリーが展開。極秘ミッションに秘められた衝撃の事実に、思わず言
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リズム・セクション(2019年製作の映画)

3.0

復讐が、私の体に満ちていく。ブレイク・ライヴリー主演のアクションスリラー。
ラブロマンスにミステリー、コメディと多彩な役を演じてきたブレイク・ライヴリーが、復讐のため殺しに手を染めていく悲しき女を熱演
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.4

悪の組織に奪われた原爆を奪還せよ。人気スパイアクション・シリーズ第4弾。
「007/ロシアより愛をこめて」の監督、テレンス・ヤングが、前代未聞の水中アクションを描出。次々と飛び出す粋な小道具や気の利い
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2

ファンタジー、ミステリー、ユーモア、人間ドラマをきめこまやかに練り込んだ感動作。
不思議な癒しの力を持つ黒人死刑囚と彼を見守る看守たちの交流を描いたヒューマン・ドラマ「フォレスト・ガンプ」一期一会」の
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リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

保安官と頭脳派刑事が猟奇殺人鬼を追うクライムサスペンス。
監督は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコック。
U-NEXTレビュー

久しぶりにデンゼル・ワシントンの映画を。体型と疲れた顔が老け
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.6

不動の人気シリーズ第3弾。
ショーン・コネリー演じるジェームズ・ボンドが大活躍。
ボンドガール、プッシー・ガロアーを演じるのはオナー・ブラックマン。歴代のボンドガールの中でも屈指のセクシーさで、ショー
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.0

ファンタジー映画の金字塔。恐るべき力を持つ指輪をめぐる壮大な物語が幕を開ける。
映像化不可能と言われたJ・R・R・トールキンの世界的ベストセラー「指輪物語」を、鬼才ピーター・ジャクソンが映画化。見事ア
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ストレンジャーズ/戦慄の訪問者(2008年製作の映画)

2.8

あなたはもう、家に帰れない。日常に潜む恐怖を描いた究極のサスペンススリラー。
深夜の別荘を舞台に、若いカッブルが不条理な恐怖に襲われるショッキングスリラー。サスペンス・ホラー系作品の演出が少ないリヴ・
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.5

007の2作品目。
ショーン・コネリーの魅力、今回はアクションも派手に加わり面白かった。この名曲も、懐かしい。
ボンドガール、当時イタリアのモデルだったダニエラ・ビアンキ、美しい。
列車内で殺し屋との
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トラフィック(2000年製作の映画)

3.6

その逮捕劇が波紋を広げる。麻薬戦争をリアルに描いた一級群像サスペンス。
3ヵ所で起こっているドラマを描いていき、クライマックスで見事に融合。監督は「オーシャンズ11」のスティーヴン・ソダーバーグ。M・
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ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

3.3

ジャッキー・チェンが、凶悪なテロリストとやんちゃな子供たちに大わらわ。
アクロバティックな肉弾ファイトの数々もさることながら、子供たち相手にあたふたするジャッキーの微笑ましい姿も魅力だ。 U-NEXT
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.5

伝説のスパイが誕生。「007」シリーズの記念すべき第一作。
映画史に刻まれるスパイアクションの金字塔。ダンテイズムにあふれた身のこなしやセリフは、今観てもため息もの。受け継がれてきたテーマ曲はここから
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