『国のため』って言葉は魔法の言葉でも無いけど、生活や家族の前では効果がある。嫌な意味で使いたく無いのに。
ある人が、流れてくる情報を信じる前に疑わないといけないって言っていた。自分で情報を取り込まな>>続きを読む
これが社会に出たすぐの自分達に見えている現実だなって。時々映る原発や地震のことだってわかってはいるけどあの程度の情報しか見えていないのですよね。自分も、自分の周りの人も。
時々抑えられない言い過ぎてし>>続きを読む
ヨックワンが仕事に友達たちに思うことって、29歳でもなくなんなら20歳でも同じことを思ってた。でも一度立ち止まって、視野が広くなるかな、私は自分に対して広くなってほしいと願いたくなる。
30歳手前では>>続きを読む
目の演技がとてつもなく素晴らしかった。
どこを見ているか、視線の動かし方、人を目で追う映画だととても感じられたのは久々な気がする。しっかりと目を捉えていて、とても魅力的に人が映っていました。
答えを>>続きを読む
見て見ぬ振りや自分の行動への責任を自分の中にある理由で正当化していく様が、簡単に身近に溢れているようで、怖さを覚えた。
2人が並ぶと見た目もアヒルと鴨みたいだ。
コインロッカーが付くのもだからなのか〜と納得。
納得する映画。
シャオピンの踊りはまさに眼福だ!
上映時間よりも長くこの作品を見ていたように感じたからこそ良い満腹感でした。
スペンサーはやっぱり鳥類に魅了のような捕えられたような、、。
何かに虜になる、魅了されるものって良い意味では夢を持たせてくれる、活力かもしれないけど、自分の中に埋め込められたそのモノは自分で守らないと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自らの中にある誰かの像。
いずれ人はその像のイメージが疑う、壊れる瞬間とは認めたくないと思うものなんだ、と自分が昔感じたことを今一度思い出した。
映画の中の登場人物達は自らが考えた自分にとっての希望>>続きを読む
アクションの素早い動き、カメラとアクションの相性によって良い意味での鳥肌が何度もたった。(感激、俳優さんの想像以上の動きに驚いて)
正直、物語の序盤は場面紹介のような進み方に、うーんなんて思ったりも>>続きを読む
後半の佐藤二朗によって少しだけ見やすくなったというか、見ている自分が少し軽く見れるように感じた。
エンドロールの曲がとても良かった。
このレビューはネタバレを含みます
思春期の危うさ、無敵なんておもったりしたら周りが見えなくなるのは私達だけじゃないんだなと改めて感じた。
演出方法がおもしろい。2人で体にiPhoneをテープで巻くシーンは息を飲んでしまった。悲しい愛>>続きを読む
物語のスピード感、内容は良くも悪くもと感じたが、2人の演技はとても良かった。劣等感は傷がある限り刻まれ続けるのだろうか、そうではないと、私は思い生きたいけど、それが原動力であればそれがないと生きれない>>続きを読む