井中カエルand物語るカメさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

井中カエルand物語るカメ

井中カエルand物語るカメ

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

2.5

『家族は社会の自然かつ基礎的な単位として尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。』

つまりこういう話
気持ち悪くて仕方ない

リメンバーミーと全く同種の嫌悪感に襲われている
家族とはその
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EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2021年製作の映画)

4.2

100かゼロか
理解よりも圧倒を
エンタメよりも実験精神を優先し、100人の満足ではなく1人の激賞を目指したエウレカセブンらしい難解でありながら感じる作品に
庵野秀明やガンダムに言及しつつ平成アニメを
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攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争(2021年製作の映画)

3.5

#攻殻機動隊SAC_2045持続可能戦争
ネトフリ配信作品の再編集作品だがとてもうまく再構成されていてこれ1本で色々とまとまっており映画として評価したい
驚きなのが元々ノータッチだったはずなのに現代
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劇場版アルゴナビス 流星のオブリガート(2021年製作の映画)

2.8

テレビアニメ未視聴、アプリ未プレイの完全新規

弱いなぁ…
何をメインにしたかったのか全くわからない劇場版。物語の編集も雑なら音楽描写までダイジェストにしちゃってせっかくの劇場音響を有効に使えていない
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.8

tick tick boom観た
物語に関しては予想していたものと大きく異なったために来週のネトフリで一度見直すかも
音楽はめちゃめちゃ良くて劇場で観れてよかった

サマーゴースト(2021年製作の映画)

3.6

超若書きだねぇ
ある程度成熟してから監督などになりがちなアニメ界でここまで若さと青さを全開にできる作品は極めて貴重
いつか見直して恥ずかしくなるだろうけど、それもまた良きかな
完成度や成熟度は全無視し
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映画妖怪ウォッチ♪ ケータとオレっちの出会い編だニャン♪ワ、ワタクシも~♪♪(2021年製作の映画)

2.5

ついにテレビアニメをそのまま流したか…
映画としての新作パートも少なく、正直お金を払うレベルではない…

蒼穹のファフナー THE BEYOND 第十話・第十一話・第十二話(2021年製作の映画)

4.0

終わらない憎しみの戦争の終わり…それは憎しみを断つ対話という祝福だった
ここに至るまでの十数年にわたる物語は1つの完結を迎える
失われた命を悼みながらも新たな者たちは前に進み続ける姿に強く安心感と多幸
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

3.5

さすが映像は動きが少なくてもキャラクターを魅せることで小さな物語でも70分間劇場で保たせることができ、児童向けの優しい作品のお手本だろう
物語はなんだか惜しいな
夢をテーマにもう1つ2つ掘り下げるかと
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フラ・フラダンス(2021年製作の映画)

3.3

東京国際映画祭で鑑賞
ハワイアンズの新人フラガールの奮闘を描いたお仕事アニメ
震災要素もあるが基本はコメディに明るく仕上げてきたものの…悪くはないが全体的な弱さは否めないか
彼女たちの奮闘劇は面白いが
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グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

4.6

東京国際映画祭で鑑賞
早くも2022年ベストが決まっちゃったかもしれない

以下、ネタバレをしないように抽象的に語ります

この映画は詩であり旅であり哲学であり思索であり物語だ
誰もが抱える内向的な自
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劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ(2021年製作の映画)

4.0

映像表現の挑戦する精神が素晴らしいね!
3DCGアニメーションを中心に時には水江未来が主導したであろう、湯浅監督ばりの抽象的なドラッグ作画の快感を、時には優しい鉛筆画で暖かみのある映像を提供し挑戦&豊
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劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

3.5

前作映画が良かっただけに正直に言えば超微妙
後半や戦闘描写でなんとか映画クオリティを保ったが日常シーンなどはパンチが効いていないように感じられる描写も多い
あくまでも映画というより美麗なテレビアニメの
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.8

超良い!とチョー惜しい!が交互に押し寄せてくる映画体験
メチャメチャ良いんだけどあと一歩上がりきらない不思議を感じつつも全体としては傑作寄りの良作か
吉浦康裕印がところどころにあり新しいタイプの近未来
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映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!(2021年製作の映画)

3.5

暴力ではなく文化を
裁きではなく赦しを
その精神を地でいくプリキュア映画らしい作品に。あまりトロ&ハートキャッチは知らないのですがキャラクターの魅力は伝わってきたし、エモさも感じた作りに
ファンではな
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ロン 僕のポンコツ・ボット(2021年製作の映画)

3.5

物語の弱さと後半の展開は気になるが全体的には悪くない良作
SNSやネット描写などはもはや現代ではどうしようもない部分まできているとは思うがいいたいことはわかる
GAFA批判が多数描かれており、アメリカ
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.9

面白かった〜2時間40分? ちゃんと持ったねぇ
ダイジェスト気味も挟みながらも土方歳三を中心とした新撰組ヒストリーをしっかりと描き、重要な部分はキチンと描かれていた
キャラも立っており殺陣も見応えあり
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

バキバキに決まった映像と音楽に文句なしの映画体験
SFやファンタジーは苦手なジャンルではあるので飲み込めきれない部分もあるが話そのものはわかりやすい政治劇や継承もあり
東洋思想や環境問題の扱い方など7
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神在月のこども(2021年製作の映画)

3.0

悪くはないし頑張ってはいたがほとんどの要素があまりにも弱くて、全体的に小さくまとまりすぎている
おそらく原作が弱いのだろう…物語の流れや設定に注力しており観客を乗せられてない
音楽はいいがどうしても新
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劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!(2021年製作の映画)

3.3

Δさんとは相性があんまり良くなくてピンと来ていないけれど今作も残念ながらそうなった
懐かしキャラ出演は嬉しいが…やはりキャラが弱く感じるのよ…歌い手が5人ユニットというのもあるかも
ラストもなんだか感
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劇場短編マクロスF 時の迷宮(2021年製作の映画)

3.5

劇場に溢れる菅野サウンドと中島愛&May'n楽曲はテンションアップ!
実際は新曲1曲だけどよきよき
ランカの成長した姿も見れたしまた続編が始まりそうな流れも含めてファンは嬉しいかと
ただ短編だからこそ
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プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章(2021年製作の映画)

4.0

2章も変わらず面白く、設定の根幹たる皇位継承のお話も絡んできた、まさに起と承が上手くいった典型例になるかと
シリーズ全体を見回しながら1編の作品としても成立させキャラで魅了する部分も含めて文句なし
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空白(2021年製作の映画)

4.0

画面に映らないものを映し出すのが映画なのだとしたら、この作品の空白はなんと豊かで密度の濃いものなのだろう
登場人物達が抱える思いと弱さが絡み合い各々の正しさと過ちが交差してドラマは果てしなく答えのない
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整形水(2020年製作の映画)

3.3

CGと手書き作画の差は気になるが映像表現そのものは悪くはないもののアニメーションの強みや魅力は感じにくいか
美醜重視社会や芸能界の闇など社会的なテーマを扱う韓国映画らしさはあるがいつもの韓国映画の悪癖
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.7

テレビサイズとは全く違う、まさに映画体験ができる貴重な機会だった
アニメで演技と言われると声優ばかりが話題になりがちだが(もちろん山田康雄さんの魅力も高いが)なんといってもルパンの所作、演技力の高さが
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リクはよわくない(2021年製作の映画)

3.7

良作
たしかに絵は動かないが味わい深さのある作品でありアニメーションの根源的な面白さを思い出させてくれる
NHK教育的な作品だが60分間保たせるようにテンポや物語的の流れに工夫を持たせ飽きづらいように
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劇場版 Free!-the Final Stroke- 前編(2021年製作の映画)

3.7

free前編
よく言えば安定・安全に作られている
作画・演出に見応えがありキャラクターの魅力を発揮した映像美が楽しめる
ただし前編ということはあるが全体的に後日談じみた感は否めず話が動いてはいるが盛り
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パウ・パトロール ザ・ムービー(2021年製作の映画)

3.1

大人視点のレビュー

映像表現は良し
ただ物語が一本になってはいるが作りが30分のテレビアニメ×3のようなトラブル→解決だけの流れに見えてしまうのはマイナスか
キャラクターも知っていれば楽しめるが個性
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リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(2020年製作の映画)

3.5

テニプリが持つキャラには真面目なギャグ描写の数々が炸裂し、ツッコミ不能の異次元へ
CGも物語も荒いのだがそれが味わいとなり、歌に関してはミュージカルとして文句がなくなる
奇想天外な作品ながらもアニメ映
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.3

複雑な構成ゆえに説明が多くなるのは仕方ないが、序盤が特に説明調で観客としての自分がお話に入っていくことが難しい面も多くあった
劇場ではいびきも響いたが仕方ないんじゃないかぁ

意外とスッキリとまとまる
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.0

3DCG表現の硬さが気になりながらも表情などに関してはコロコロ変わる仕草などもあり、及第点と言えるだろうか
ただしそれがキャラクターの魅力に繋がらないのは残念
というか、OPやEDの動かないイラスト(
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劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女(2021年製作の映画)

3.7

#prisma_illya
シリーズの根幹を成す部分だけに作劇の難しさがはっきりと出てしまったか
説明に次ぐ説明が予定調和に見えてしまい原作のワクワク感がなかったのが残念
イリヤなどキャラクター作画は
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深海のサバイバル!(2021年製作の映画)

3.0

深海のサバイバル
映像や物語のクオリティとしては悪くない、一般的な幼児向けアニメのレベルではあるんだけど…うーん、深海に着いてしっかりと学んで欲しいのか、ワクワクして欲しいのか軸がちょいブレちゃった印
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映画おしりたんてい スフーレ島のひみつ(2021年製作の映画)

3.5

おしり探偵見た
子供たちに飽きさせないようにクイズなどを入れ込みながらも魅力のあるキャラクターたちで話を運び大人でも楽しめる作品に
空を飛ぶシーンの爽快感がある作画の迫力などもあり、丁寧な作りが光る
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.3

美学を感じなかったなぁ…
単にバイオレンスで、しかも相手がヤクザというよりもただの狂人ヴィランに見えてしまってかっこよさは全くないから、主人公側も映えない
よき今の時代にこれをやったな、とは思うけど好
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BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage(2021年製作の映画)

3.9

モリモリの音響で映画館はたちまちリアルなライブ会場に!
各バンドの個性や見どころも多くリアルな演出で実際にライブを観に行っているかのような体験が味わえる
前作よりも遥かにパワーアップしているようにも感
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