100かゼロか
理解よりも圧倒を
エンタメよりも実験精神を優先し、100人の満足ではなく1人の激賞を目指したエウレカセブンらしい難解でありながら感じる作品に
庵野秀明やガンダムに言及しつつ平成アニメを総括し創作の壁を超えハイエボリューションを達成する映像表現で殴りつけてくる
理解したのかと問われたら何一つ理解していない
好きか、面白いかと言われたらちょっと反応に困る
それでも確信する
本作はまさにエウレカセブンをハイレボリューションさせた偉大な創作である、と
作画悪いって意見も見るけどほんの一部だけであとは2021年でも屈指だと思うけどね
これで悪いと叩かれちゃアニメって成り立たないんじゃないか?