リモさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

デンマークの自然と景色

あまりにもナチュラルな演技

途中からドキュメンタリー?って勘違いするほどの進行と展開

牛舎も屋内も何も触ってないかと感じる

不思議なほどの自然な映像

少ない表情や行動
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ガラモンの逆襲(1966年製作の映画)

3.5

東京映画祭で観賞

4Kで画像はモノクロとは言え見やすく

あらためて大人でも観賞できるレベル

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.4

海外からの助っ人の多くが42を背負う意味

全員が42を背負う日がある意味

メジャーリーグにとって特別な42番

ロビンソンの苦労は想像を超えるものだったのではないでしょうか。

プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.3

大きな社会問題をテーマにしたのだけど

切り込みが弱いかな?

激突!(1971年製作の映画)

3.9

当時は予算とか映画会社とか何も知らない時になんとなくテレビで観た。
特別な実体がない中でジワジワと迫ってくる狂気
今思えばヒッチコック風だったのかも知れない
それまでありそうで取り上げなかった切り口が
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.0

狂気の暴力シーンの顔がそれまでのヤクザ者と違って「素」の表情が観ている側からすると怖かった

才能ある監督に脱帽

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

3.6

これまでの宇宙からの生物と

この作品の後では全て変わった気がする

革新的な作品だと思う

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.6

ある意味で特別な世界じゃないかな?

ヤクザを立てる女性像も今じゃ幻想?

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.9

じゃけん!

男とは筋遠さなあかん!

親父!

カッコイイなぁ

映画観ただけで肩で風切って歩いたひと

多いんじゃないかなぁ。

エレキの若大将(1965年製作の映画)

3.4

あらためて観ました

すき焼きかなり贅沢なお店だったんですね。

アメリカンラグビー、飲酒運転、エレキ

時代はかられど当時の映画は手放しで

楽しめる作品が多い

その中でも一番だと思う

トロン(1982年製作の映画)

3.2

当時最高の技術を見せてけられた印象

今なら簡単なのかも知れないが

ゲーム感覚の視覚効果に驚き

ファンタジア(1940年製作の映画)

4.1

映画館とディスクで観ました。

実験的かつ芸術的な大作です。

この作品で中国の踊りなどの曲を知りました。

ダンボ(1941年製作の映画)

4.0

実写化も封切られましたが

この作品には勝てない。

名作です。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

勧められて鑑賞しました。

映像と美しさたVFXの融合完璧でした。

ストーリーは自然環境?と人間のエゴ?

かなり高尚なテーマかと思いきや

流石ディズニーほんわか話

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.7

アメリカの労働者階級

トランプの支援者はこのタイプなんだろか?

トーニャの周りの人を嫌いになれない

不思議な実況コメディ作品

そして父になる(2013年製作の映画)

3.7

撮り間違えは珍しいストーリーではないが

戻すやり取りに本質がある

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

原作の巧みな展開

少し展開のスピードと分かりにくいところ

少し納得できないところがある。

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.2

リバイバルだけと劇場での迫力が忘れられない。

大人の映画でした。

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.9

今ならありそうな創作も元祖で作り上げた当時のスタッフは凄い

もちろん黒澤氏の創造力はケタ違い。

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

3.7

復興期にこんな娯楽作

日本っていいなぁ。

冒頭の「地球温暖化説」1950年代に今の気象現象を話題にしているのは驚き。

子供騙しの特撮映画でない社会派の雰囲気ある。

死体の血のりもリアル

おし
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生きる(1952年製作の映画)

4.2

何も言えないけど

デジタルで永遠に残して欲しい作品

テーマも永遠だと思う

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.9

あまりに有名な名作

ボギー、タバコ、着こなし、女性のエスコート

全てカッコいい!

ピノキオ(1940年製作の映画)

3.8

子供ながらピノキオに怒っていた。

テーマ曲は遠い昔からある名曲だと思ってました。

駅馬車(1939年製作の映画)

3.8

アメリカの歴史を多少学んでから観ると

時代背景など更に興味深く鑑賞できました。

スティング(1973年製作の映画)

4.0

Wikipediaの為替と貨幣価値参考になりました。
食事プレートの価格には首を傾けましたが
隙なく楽しい映画でした。

随分忘れていたので再上映は新しい発見を含めて感謝です。

独裁者(1940年製作の映画)

4.0

ナチ肯定時代にこの作品を作ったチャップリンの強い気持ちがあとから効いてきます。

映画だからこそのパワーを秘めた傑作。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.9

初回作品がやはり一番好きなストーリーとキャスト