マイクDさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.2

フィットネスクラブで働くチャドがCIAの機密情報と思われるものが入ったCD-ROMを拾い、脅して一角千金を狙う話。些細な勘違いでみんな大変な目にあってしまいます。ジムの支配人がほんと切ない…。出演者が>>続きを読む

ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

2.6

ジェイソンが宇宙へ!冷凍保存されたジェイソンが再び暴れまわる。西暦2455年が舞台ですが、その頃ってどうなっているんでしょうね。本作、宇宙が舞台なので、13日の金曜日シリーズというより「エイリアン」を>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

俺ちゃんが帰ってきた!オープニングが007みたいでカッコいい。「シャークネード」「氷の微笑」ネタなど映画好きな方にはクスッと。X-MENも登場する世界観最高。ジョシュ・ブローリンの役作りが凄い。最初全>>続きを読む

Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

3.4

CIAのエージェント二人が一人の女性を巡って対峙する話。勝手に純アクションものと思ってましたが、アクションコメディでした。FDR、タック、どっちも魅力的よね。それにしてもCIAっていうこともあり、盗撮>>続きを読む

ウィッカーマン(2006年製作の映画)

3.2

行方不明の少女を探している警部が、とある村に到着するも村人がなんかおかしい話。この村なんか怪しい系の話ってドキドキするよね。本作リメイクだったとは。オリジナルも観てみたくなりました。ハチの大群恐ろしや>>続きを読む

死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

3.6

中世にタイムスリップし、戻るために悪霊軍団と対決する話。化け物ババァ強い。アッシュはいつもボロボロ。小さいアッシュたちがとても可愛い。やりとりはトムとジェリーかと。死者の書をゲットする際の呪文を忘れ誤>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.6

ワンダーウーマンの第一次世界大戦中の活躍を描く。DCユニバースシリーズもどこまで観たか忘れちゃいますよね。外の世界を知らないダイアナがちょっと可愛い。絶望な状況化で一人で立ち向かっていくシーンは鳥肌モ>>続きを読む

シュレックの愉快なクリスマス(2007年製作の映画)

3.3

「シュレック フォーエバー」を観る前に、先にこっちを観とかないとと思いまして。季節外れ感はしょうがないですけども。これまでクリスマスを経験していなかったシュレックがクリスマスの祝い方の本を手に入れて、>>続きを読む

Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004年製作の映画)

3.3

日々の生活に物足りなさを感じていたクラークはある日、ふと社交ダンスにのめり込んでいく。日本版のリメイク。日本版は未鑑賞。観ていると「ウリナリ」の社交ダンス部を思い出しました。改めてラテン、モダンなど色>>続きを読む

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.4

ティモシー・ダルトン版のジェームズ・ボンド第2弾。でも2作で終了ってちょっと寂しい気もしますね。後、タイトルも好き。ライセンスを失っても任務を遂行しようとするところはかっこいい。タンクローリーでのカー>>続きを読む

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.5

水没した世界。人々の記憶に潜入し記憶を映像化する仕事を行なっていたところ、ある依頼が舞い込む。映画好きな方なら途中ちょっと展開が読めてしまうかもです。ホログラム越しのシーンは感動しました。歳を重ねても>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.4

ひょんなことから野原一家が指名手配犯に!逃亡劇が始まる。華原朋美が主題歌を歌っており、本人も登場。みんなブリブリざえもんになるのは、シュールで笑えます。エンディングよかったなぁ。やっぱり家が1番ですよ>>続きを読む

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.5

ドラクエⅤをプレイしたことが無いと、色々端折り過ぎているので、ストーリーについてこれないかも。自分はフローラ派でした。CGは凄かったです。スライム可愛い。ケンコバの声は特徴的なのですぐ分かりますね。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.3

ヲタク用語は敢えて字幕を付けているのか、とても分かりやすい。でも今時あんまり顔文字は使わないよね。最初はミュージカルのシーンはいるのかと思いましたが、飽きさせない演出なのか、最後まで観ることができまし>>続きを読む

裏窓(1954年製作の映画)

3.4

カメラマンのジェフが足を骨折し静養中。唯一の楽しみは窓から住民の日常を眺めること。ある日、住民の口論を目撃しそこから展開していく話。色々な角度から人々の日々の生活を覗けるのはちょっと楽しいかも。でもず>>続きを読む

ライトスタッフ(1983年製作の映画)

3.4

マーキュリー計画(アメリカ初の有人宇宙飛行計画)の飛行士7人の物語。人類で初めて音速を超えた男の生き方も合わせて描いています。高みを目指す男達はみんなカッコ良い。でも危険を伴う為、途中ハラハラするシー>>続きを読む

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

3.0

詩集が評価された詩人のムーンドッグ。女、酒、ドラッグ漬けの毎日を送っていたが、無一文になる危機に直面していた。気ままな暮らしは憧れるけど、しかしパリピみたいな生活、自分は無理かも。ザック・エフロンも見>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

米同時多発テロから22年。その日にBSで放送してました。最愛の父親を亡くし希望を失った少年が希望を探す旅に出掛ける。父親の留守電の声はほんと緊迫感があり、聞くのが怖くなりました。母親の愛情、見守る人々>>続きを読む

ルーキー(1990年製作の映画)

3.3

相棒を失ったベテラン刑事が新しい相棒の新人警官とバディを組む話。結構コメディパート多くて、笑える箇所多し。それにしてもバーでの暴れっぷりは狂気の沙汰。拷問シーンで敵対する女性とイチャイチャするのは定番>>続きを読む

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.5

別荘に現れた二人組がなんかオカシイ。先にリメイク版のUSA鑑賞済み。オープニングカッコイイ!あの曲とタイトルのインパクト凄い。基本的に流れは一緒でした。敢えて直接的に見せないところも良い。胸クソ感は相>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.4

巨大ザメが迫ってくる!メガロドンの見た目恐ろしや。でもなんかメグって聞くと、女性の名前を思い浮かべて、怖いと言うか、可愛い感じがしてしまいます。ジェイソン・ステイサムは相変わらず強い。後、マシ・オカの>>続きを読む

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.5

宇宙人が地球滅亡を試みるも、チャンスとして一人の地球人になんでも叶える力を授け様子をみていく話。やっぱりサイモン・ペッグの作品は楽しいなぁ。なんか本作と「宇宙人ポール」がごっちゃになるのは自分だけ?警>>続きを読む

旅立ちの時(1988年製作の映画)

3.6

反戦活動家の両親と生活しているビリー。日々逃亡生活しており、ある町で生活していだが窮地に追いやられていく話。リヴァー、ピアノ上手い。実際に弾いているのかな。ピアノ才能に恵まれていたビリーが今後の生き方>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.4

ロバート・ダウニー・ジュニア版のドクタードリトル。動物と会話できる獣医の話。治療薬を探して動物達といざ冒険。吹き替えで観たのですが、声を当てていた藤原啓治さんの遺作と聞いて改めて素敵な声だなあと。エデ>>続きを読む

ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.3

1972年に起きたミュンヘンオリンピック事件と、その後のイスラエル諜報特務庁による黒い九月に対する報復作戦を描いた作品。キャストが豪華。裸など結構際どいシーン多い。イスラエルの国の歴史や国際関係につい>>続きを読む

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.3

第3弾。グルーの双子の兄弟登場。ドルーは金髪でフサフサで非対称ですが、その他見た目はそっくり。敵役のバルタザール・ブラッドが個性的。懐かしい80年代の曲がかかるのがいいよね。a-haの「テイク・オン・>>続きを読む

着信アリFinal(2006年製作の映画)

2.3

着信ありシリーズラスト。修学旅行で韓国に行くもそこで次々と死の予告電話が鳴り響く。堀北真希若い。黒木メイサはあんまり変わってない印象。ガラケー懐かしい。あの着信音、意外とハマるよね。板尾とホンコンが両>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.4

前作から時間を経ての続編第5作目。それぞれの願いを叶える為、ポセイドンの槍を探す旅。若き日のジャック・スパロウも登場。ポール・マッカートニーが出てきたのもビックリ。後、海の海賊の亡霊達の描き方が凄くて>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.4

シリーズ第4作目。生命の泉を探してジャック・スパロウ達の冒険が始まる。今回はオーランド・ブルーム出てこないのね。派手な展開は無かったけど安定して楽しめました。後、人魚役の女優さんが素敵でした。

イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

3.1

財宝が積まれた沈没船を見つけ裕福な生活を夢見る話。本作、夏にピッタリの作品。ポール・ウォーカー、ジェシカ・アルバ、二人ともビジュアル良くて眼福です。本作リメイク作品だったとは。それにしても友達が足を引>>続きを読む

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

3.2

4代目ボンドとしてティモシー・ダルトンが登場。国際武器商人の陰謀をジェームズ・ボンドが暴いていく。タイトルがカッコいい。口に出して言いたくなる。ムーア版と違ってシリアスな感じでした。パイプラインを使用>>続きを読む

ラブ・オブ・ザ・ゲーム(1999年製作の映画)

3.3

身体にガタがきているベテラン投手がトレードか引退どちらの選択を迫られる。また恋の選択も迫られます。本作、監督がサム・ライミとは意外でした。ケビン・コスナーの野球映画作品って多いですよね。改めてガタイい>>続きを読む

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.4

夢を見ると彼が襲ってくる!寝ないようするには物理的に難しいので、夢を見ないように対策するのは大変です。ジョニー・デップが若い。本作が映画デビュー作とは。フレディってよく見ると帽子とか服装がオシャレな感>>続きを読む

ハーフネルソン(2006年製作の映画)

3.4

中学校の歴史の教師をしているが、ドラックの常習者だった。ドラックディーラーの兄がいる生徒と教師の物語。タイトルの「ハーフネルソン」とは羽交い締めという意味だそう。教師がトイレでドラック中の場面を目撃す>>続きを読む

エバン・オールマイティ(2007年製作の映画)

3.3

「ブルース・オールマイティ」の続編。前作でブルースのライバルだったエバンが主人公。議員のエバンの元に神様が現れて洪水が発生するから箱舟を作るように言われる。こんな壮大な話だったとは。相変わらずスティー>>続きを読む

悪魔のいけにえ2(1986年製作の映画)

3.2

ソーヤー一家とのバトル再び。パート2にはデニス・ホッパーが出ていたとは!やっぱりパート1と比べちゃいますね。レザーフェイスが前作よりイケメンになっているような。腰振りチェンソー振り回しは毎回笑ってしま>>続きを読む