ロードムービーとしても通用するアクションコメディ映画。
デ・ニーロはやっぱり格好良い✨
登場人物みんな個性的で面白かった。
ストーリーも分かりやすく、騙し合いや駆け引きあり、笑いのテイストともうまく>>続きを読む
真っ先に言いたいのが邦題があり得ないこと。
ジャンルから間違って扱われていて本当に悲しい。
内容は問題を抱えた人達を主体とした物語。
正直、前半は退屈でした。
得られるのは不の感情、気分が沈んだ状態>>続きを読む
色々と考えさせられるテーマ。
勿論この手の映画は片手の数以上は観ているとは思いますが、似たり寄ったりしないのが魅力のひとつなのかもと感じます。
登場人物のちょっとした仕草、何を思い、何を感じているの>>続きを読む
今更ながら鑑賞。
人気を誇るのも頷けるのだけど、期待したほどではなかったかなと。
時系列をちょっといじったり、アイアンマン誕生の過程も詳しい描写で表現している点はとても良かった。
一番の盛り上がりは>>続きを読む
予備知識なし、レイノルズ好きで興味を持ちました。
それでもタイトルでどんな内容かは想像つきますね。
キャスト、そしてこの滑り出し!
オープニングからの流れは好印象だったのですが…。
う~ん、途中から>>続きを読む
こんなジャケットだったかなと違和感すごいのですが…某ネタ画像のコロンビアを思い出して吹いてしまいました。
だがしかし、内容はとても素晴らしかったです✨
実話ベース、舞台は1874年。
ドイツで初とな>>続きを読む
20年は猫に囲まれた生活をしていたくらい猫派でしたが、今ではめっきり犬に夢中であります。
どちらも好きですが、犬と暮らすようになって実感するのは感情表現が豊かなんですよね。
猫も勿論無いわけではないの>>続きを読む
ひらりんのオリジナルコミックス「のろい屋しまい」を原作としたアニメーション映画。
当初は原作通り「のろい屋しまい」というタイトルだったが、現代世界を舞台にした完全オリジナルストーリーとなっており、現>>続きを読む
実話で、この経緯の話は聞いたことがある程度でした。
インターネットの利便性の裏に潜む闇、それを暴き世に知らしめた男性の物語。
ふわっとこの手の問題をテレビで見た時は、あってもおかしくはないだろうなと>>続きを読む
マイケル・デイヴィス脚本・監督のブラックコメディ・アクション映画。
人参が凶器になるような映画です。
そんな第一印象を植え付けられた導入でしたが、ひたすらドンパチしまくる内容でした。
メリハリなく、>>続きを読む
妻に先立たれ、生きる希望をなくした偏屈おじいちゃん。
近所に越してきた女性をきっかけに、死にゆくのではない他の生き方を取り戻していく物語。
偏屈だけれど、根はとても良い人なんじゃないかなと思えました>>続きを読む
結婚記念日のため、3人の子供達の面倒をシッターに任せてディナーに出かけた夫妻。
そのシッターがサイコパスだったというお話。
サスペンススリラーなんでしょうか。
色々と中途半端だったかなと。
そもそも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
知的障害者が生活するグループホーム「ひまわり荘」を舞台に繰り広げられる、笑い涙の感動の物語。
キャッチコピーは「神さま、もう少しだけ、一緒にいさせてー」
最近「カッコーの巣の上で」という名作を観た後>>続きを読む
神秘の島とされるイエロ島で、愛する息子が失踪してしまった母親。
その6カ月後、島で子供の溺死体が発見されたが、それは息子ではなかった。
母親は息子の手掛かりを探しに再び島に赴くのであった。
こういっ>>続きを読む
パリの中で隔離された無法地帯を舞台としたアクション映画。
ピエール・モレルの初監督作品。
楽しい!格好良い!
純粋に夢中になれる多彩なアクションシーンが魅力的でした。
レイト役のダヴィッド・ベル、パ>>続きを読む
2組の男女のラブストーリーを軸に、ユーゴスラビア・ドナウ河沿岸に住む荒れくれギャング達の入り乱れる様を描いた作品。
ジプシー音楽が頭から離れなくなる。
緊張感の無いSE、なんなんだこれは?と思いつつ>>続きを読む
ペネロペ・クルス主演で贈るスペイン映画。
思い出しながらの感想です🙇
ペネロペ・クルスの魅力満載。
ロマンチックにミステリアスに、世界観だけとってみても美しく、作品の雰囲気にすら魅了されてしまいそう>>続きを読む
ウォン・カーウァイ監督による香港映画。
詠春拳の達人として知られる武術家の葉問を描いた伝記映画、またはアクション映画である。
ドニー・イェン主演の「イップ・マン」シリーズとはまた一味も二味も違う。>>続きを読む
アダム・サンドラー×ドリュー・バリモアのコンビによるラブコメ。
「50回目のファースト・キス」に続く顔合わせとなる。
物語か動き出すまでの流れが最高。
それぞれの家族構成や、お互いをどう思っているの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
小説を原作とした、ファンタジー映画。
アキヴァ・ゴールズマンの監督デビュー作となる。
どういった経緯で観たのか、観ようと思ったのかは思い出せない。
コリン・ファレルか、ラッセル・クロウか…キャストに>>続きを読む
ベストセラー小説を映画化した作品。
精神異常者のふりをして、刑務所での強制労働を逃れた男が、患者の人間性までを統制しようとする病院から自由を勝ちとろうとする物語。
大ヒットを記録した名作。
ジャック>>続きを読む
ナタリ監督の短編映画「Elevated」を原点とした、ソリッド・シチュエーション・スリラー。
立方体で構成されトラップが張り巡らされた謎の迷宮に、突如放り込まれた男女6人の脱出劇を描く。
初めて観た>>続きを読む
もしも五感が失われたら、そんな世界観をユアン・マクレガー×エヴァ・グリーンで描いた物語。
観たのは随分前ですが、経緯としてはパニック映画だと思ったはず。
それは強ち間違っていないものの、もっとシンプ>>続きを読む
東京で評判の洋菓子店「パティスリー・コアンドル」。
この店のオーナーでシェフパティシエの依子のもとに大きな荷物を持った鹿児島弁の田舎娘、なつめがやってきたかとから始まる物語。
キャッチコピーは「甘くな>>続きを読む
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の内容を知らずに鑑賞。
登場人物を猫に擬人化した設定で描く物語。
終始独特の雰囲気で、BGMやSEの使い方に鳥肌が立つ瞬間もあった。
音楽にメリハリがあって、テンポの良い陽>>続きを読む
チャニング・テイタム主演による青春映画。
不良高校生が、ダンスや恋愛を通じて人間的に成長していく姿を描いている。
オーソドックスな青春映画でした。
普通といえば普通なんですが、特に悪い所も見当たらな>>続きを読む
1975年にロックフェラー委員会により明らかになった人間実験計画をもとにしたサスペンス映画。
作品としての評価が低いのは頷けますが、映画経験の浅い身としては衝撃的な内容だったと記憶しています。
実話>>続きを読む
ファレリー兄弟がジム・キャリーと5年ぶりにタッグを組んだ過激コメディ。
トニー・コックスやアンナ・クルニコワなどがカメオ出演している。
真面目でお人好しなチャーリー。
ストレスが原因で解離性同一性障>>続きを読む
凄い映画を観てしまった、これに尽きます。
感動して涙流すわけでもなく、まさかの恐怖に涙が込み上げるという…それくらいに感情移入してしまったようです。
ホラー映画ではないはずなのに、終始音楽や演出に震>>続きを読む
屋敷に侵入してきた強盗達と、緊急避難用の密室「パニック・ルーム」に立てこもった母娘を描くサスペンス映画。
フォレスト・ウィテカー経由で鑑賞。
少ない登場人物で、これだけの内容なら悪くはなかったかなと>>続きを読む
東野圭吾の小説を原作とした映画。
犯罪加害者の親族の視点で描かれる人間ドラマ。
山田孝之主演、こういった重苦しいテーマでも映えるから本当に凄い俳優だと思う。
兄役の玉山鉄二のお兄ちゃんぶりも見事。>>続きを読む
マシュー・マコノヒーやスカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートンが声優ということで興味津々だった作品。
やっと鑑賞、吹き替えと字幕を一気に楽しみました。
ズートピアのような世界観、なんの抵抗もなく>>続きを読む
フロリダ州の小島バニアン・キー。
そこで警察署長を務めるマットは、人望も厚い有能な人物としての地位を維持していたが、私生活では妻と別居、他の女性と不倫関係という日々。
そんなある日、不倫関係の女性をき>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロとダコタ・ファニング共演のサスペンスミステリー作品。
デ・ニーロの風格は勿論見応え充分。
更にダコタ・ファニングの可愛さも堪能できます。
登場人物が少ないので、ストーリーの広がり>>続きを読む
舞台はシカゴ。
鉄道の改札嬢をするルーシーは、改札で毎日見かける男性に憧れを抱いていた。
クリスマスの日に、ふたりはまさかの巡り合わせを迎えるのだった。
ルーシーを演じるはサンドラ・ブロック、これが>>続きを読む
ドイツに移民したトルコ人家族の半世紀にも及ぶ感動の家族ドラマ。
監督は、トルコ系ドイツ人女性、ヤセミン・サムデレリ。
脚本は実妹スネリンと共同執筆。
ガストアルバイターとは、出稼ぎ外国人労働者のこと>>続きを読む