まさに今の時代を象徴する作品。
この手の"急にバズる主人公"系の
映画はいくつか観てきたけれど、
また少し違ったアプローチの仕方
だったので新鮮で興味深かった。
少しの承認欲求が、
良からぬ結果を招>>続きを読む
賛否両論あるみたいだけど、
めーーーーっちゃ楽しかった。
やっぱりスクリーンに次々現れる
恐竜たちの迫力は圧巻。
ドルビーアトモスだったからなのか、
さらに鳴き声とかの迫力が増し増し。
あとは、
スリ>>続きを読む
三木監督の"光"の演出が
相変わらず好きだったので、
今更ながら照明誰なんだろうと調べたら、
宮尾康史さんという方。メモしよ。
夜空はいつだって最高密度の青空だ
もやってたので尚更注目。
とにかく透>>続きを読む
タランティーノにハマった頃に、
なぜかパルプフィクションから攻めずに
他から攻めていった結果、
パルプフィクションが面白いことは
当たり前に察したので
これを観るなら絶対に映画館で、
大きなスクリーン>>続きを読む
新作に向けて...🦖
1作目はエンタメ色が強くて、
未知のテーマパークにいる感じが
ものすごく魅力的だった。
2作目の今作はエンタメ色は欠けたけど、
怒涛の展開であっという間の2時間。
やっぱり面白い>>続きを読む
パワーアップしたアクションと、
相変わらず壮大な世界観は健在。
The強敵!みたいな敵がいなくて
ストーリー性が1に比べて
少し弱くなったのが残念だけど、
新キャラクターもたくさんでワクワク。
天音く>>続きを読む
これでもかってくらいの
詰め込みすぎアクションで
ハイカロリーすぎる映画。
ライアンゴズリングかっこいいし、
悪役クリスエヴァンズ最高。
印象的な演出がいくつかあって、
(アイヴァンに会いに行くところとか、
ハイになるところとか)
映像的に楽しめる部分が多かった。
いい意味で生々しくて、刺激的。
正直、
そこまでの共感とかは
得られ>>続きを読む
マーベルで一番好きな
キャラクターであるソーの新作!
期待度MAXで観に行ったけど、
正直な感想は期待は超えてこなかった。
というよりも、
今年はNWHにMoMという
最強すぎる2つを観てきたから、>>続きを読む
煌びやかな人生の光と闇。
彼の世界から見えていた本当の景色。
エルヴィスのことは正直、
ほとんど知らない世代の人間だけど、
彼の人生を追体験したような感覚に陥った。
キレッキレな演出も攻めてて、
16>>続きを読む
想像よりもホラー色は薄めで、
ホラーとかスリラーを期待しすぎると
若干の物足りなさを感じるけど、
家族愛だったり友情要素が強めで、
それはそれで良きだった。
70年代の空気感とのマッチングも、
いい感>>続きを読む
根底にある重いテーマとは裏腹に、
いい意味で淡々と進む温かくて、
それぞれの優しさが溢れた作品。
思い返すと"好きだったなあ"っていう
シーンがたくさん詰まってて、
余韻がすごく心地いい。
冒頭の雨>>続きを読む
ブラピの贅沢使い!
無駄遣いではない!贅沢使い!
出てくれただけで嬉しい!感謝!
スクリーンで久しぶりに
ブラピを拝めて幸せでした。
のんびりとした温かい時間が
ずーっと流れる優しい映画。
悪い人が一人も出てこない、
"好き"にフォーカスした優しい映画。
何歳になっても、
ワクワクさせてくれる出会いって
ものすごく素敵だな。
それ>>続きを読む
"恋とは誰もが語ることはできるが、
正しくは語れないものである。"
"恋"という題材を、
その定義から本質まで
こんなにも哲学的かつ
コミカルに追求する恋愛映画は
今まであっただろうか。
西野七瀬>>続きを読む
映画を大きく二つに分けると、
"虚構"を見せてくれる映画と
"現実"を見せてくれる映画の二つだと
勝手に思っているのだけれど、
これはどちらに分類するのが正しいのか、
ものすごく難しい映画だった。>>続きを読む
ドキュメンタリー×アニメーション
っていう斬新かつ新鮮な描き方の作品。
これがこの世界のどこかで、
本当に現実として起きてるということ。
目を背けたくなるくらいに
ものすごく残酷で苦しいけど、
この事>>続きを読む
リアリティがある映画は
これまでも何度か見てきたけど
こんなにもお芝居が自然で
こんなにも日常に溶け込める映画は
滅多に出会えない。
リアリティがあるとかの次元ではなく、
紛れもなくリアルだった。
そ>>続きを読む
想像を遥かに超えてきた。
それくらいに面白かった。
観れたら観るかあ...くらいの
テンションだったけど
観てよかったと心の底から思った。
ジャンルは違えど、
映画制作に携わってる立場からすると、
ぶ>>続きを読む
情報解禁した時から、
ずっと楽しみにしてた𠮷田監督最新作。
もう𠮷田監督ってだけで、
いい意味で後味の悪いんだろうな
ということは観る前からわかってた。
これでもかってくらい存分に、
人間の見たくな>>続きを読む
ドラマ1話のみ鑑賞だけど、
何も考えずにシンプルに楽しめた。
ボケの大渋滞がすごいけど、
所々クスッと笑っちゃったり。
ただ、終盤にかけてのアクションシーンの間延び感は否めなかったかな。
エンドロール>>続きを読む
一言で表すなら"地獄絵図"
絶望、絶望、絶望、絶望。
絶望の連続に、見えない救い。
言葉を失うとはまさにこのこと。
でも、胸糞映画好きとしては
後味の悪さが嫌いではないのです...
むしろ好き。
映画の力を思い知った。
やっぱりすごいよ、トムクルーズは。
ものすごく繊細で、
ものすごく上質な作品。
行き場のない感情が彷徨う切なさとか、
二人の背負う十字架の苦しさとか、
胸がきゅっと締め付けられる。
美しい映像も、見応えあった。
事実と真実は違って、>>続きを読む
世の中の人間を2つに分けるなら
"殺した人"と"まだ殺してない人"の
2つの分け方が正しいんじゃないか
なんて思わされてしまうくらいに
人間に奥底に潜む猟奇性的なものを
ヒシヒシと感じてしまった。>>続きを読む
全ての瞬間が好きすぎて、
ずっと興奮でテンション最高潮。
常に期待を裏切られない
予測のできない展開の連続。
"これが観たかった!"と
言わんばかりの演出に感動。
そして安定に、
カンバーバッチはカッ>>続きを読む
安定のライアンレイノルズに、
サミュエルLジャクソン。
期待を裏切らないわけがない。