こまひとさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

こまひと

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ビジョン(2015年製作の映画)

3.6

歌もダンスも封印。
でも上映時間の長さは健在。
インド産完全犯罪映画。
ユージュアルサスペクツを彷彿とさせる
丁寧かつ細かく作り込まれたストーリーに
少しずつ引き込まれていく。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

先行上映にて。
ポップで色鮮やかな世界観とは
裏腹に秘められた
今を象徴するかのような重いテーマ。
だからといって重くなりすぎず、
ポップになりすぎず、
このバランスがものすごく絶妙で、
斬新な復讐劇
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

漫画もアニメも未読だけど、
シンプルにめちゃくちゃ面白かった。
原作を読んだ上で観たら、
また違った見え方があるのかなと
原作モノは毎回思うけど、
一本の映画として個人的には大満足。
胸熱のシーンが満
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.5

待ってました!ブラックウィドウ!
楽しみすぎて...ずっとドキドキ。
テンション爆上がり!
大興奮で大満足!最高すぎた!
ナターシャという一人の女性を
心の底からかっこいいと思った。
もうこれでナター
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11:14(2003年製作の映画)

3.3

バラバラのように見えた
点と点が重なり合って
少しずつ線になってきて
最終的に円になる(?)映画
この表現があってるのかは不明だけど
こういう最後に繋がる映画好きです。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.7

はぁ、おもしろすぎる。見応え。
これをアマプラで見れる時代に感謝。
でもやっぱり劇場で見たかったなあ。
どことなくオルユーニドイズキルに
似てる雰囲気を感じているのは
自分だけじゃないはず...
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危険な遊び(1993年製作の映画)

3.3

見せる機会がないだけで
人間みんな絶対に
サイコパスな一面持ってるんだろうなあ
って思った。いや、そうだ。

アジアの天使(2021年製作の映画)

3.6

優しく包んでくれるような
不器用な愛に溢れた映画
ふわっとしてるけど、
そのふわっとさがものすごく好き。
あの空気感が居心地良くて、
ずっと見ていたい感じ。
石井監督らしさが滲み出てた。

メクチュチ
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.3

豪華すぎるメンバー。
お年寄りを敬うのは社会の義務。です。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.7

25歳になって最初の映画。

台湾のレトロな街並みと、
可愛らしくてユーモアの溢れる雰囲気。
ラブコメかと思いきや、
ファンタジー要素がかなり強め。
ラブコメ×ファンタジーとか
間違いなく面白いこと確
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私を信じて -リサ・マクヴェイの誘拐-(2018年製作の映画)

3.4

24歳最後の映画はこちら。

冒頭から目を伏せたくなる現実と、
リサの怯えながらも勇敢な姿に、
心が揺さぶられる。
これが実話だなんて恐ろしすぎる...
賢くて、勇敢で、強い。立派だ。

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.4

三木監督ならではの
光を使った淡い演出だったり
近未来的な世界観は素敵で
ものすごく好きだったけど
ちょっと物足りなさを感じてしまった...
先が何となく読めちゃったから
期待は超えてこなかったという
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

もっと過激な描写とかが欲しかったりと
若干の物足りなさは感じてしまったけど
いい感じの恐怖感と
サイコパスみがあって楽しめた
現実と漫画が交差していく感じが
BAKUMAN感あって
BAKUMANファ
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.5

イタリアの街並みと地中海。
美しすぎる景色と世界観が好きだあ。
初心に戻った、気がした。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

スピード感のある
スリリングな展開に目が離せない。
娘が異変に気づくまでの
展開もわりと早めで
適度な緊張感がずっと続いてて良き。

PS
Searchに出てたフリー素材?役の
女性がまた出てたような
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

痛快!爽快!
観てて気持ちがいい暴力映画
テンポ感もアクションも
どちらも最高であっという間。
最後の殺戮ピタゴラスイッチが...
特に最高すぎた。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.6

全映画好きの心をくすぐる
映画作りの情熱と苦悩を描いた
映画好きのための映画!

普段アニメ映画をそんな見ないから
全く興味を示してなかったんだけど
とあるレビューを目にしてから
ものすごく評価が高い
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明日の食卓(2021年製作の映画)

3.5

母親を演じる3人の演技力の凄まじさ。
終始付き纏う息苦しさに
見ていて少し疲れてしまった...
親も子もどちらも大変。
本当の幸せってなんだろう。

育つ環境だったり、
子供が見ている景色だったり、
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.8

派手で、妖艶で、華麗で、
どの言葉を捧げれば
ピッタリなのかわからないけど
とにかく衣装と音楽が最高でした。
一つ一つの衣装がもうなんか
見ていてワクワクするし、
それを着こなすエマストーンが
もう魅
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スポンティニアス(2020年製作の映画)

3.4

突然、生徒が爆発した教室。
いつ自分や周りの友人が
爆発するかわからない恐怖、
いつまで続くのかわからない不安。
今の時代を表してるかのようだった。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.4

シリーズものとのことですが、
今回初めて自分でも十分楽しめた。
シリーズで観ていたら
もっとキャラクターに
感情移入できたのかな、とは思ったけど。

容赦なく人が死んでいくんだけど、
この人たちの歩ん
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.3

コロナ禍の世界の物語
世界は変わり果てたけど
いつまでも変わらずに
根付いてる社会の問題はたくさん。

辛くて、苦しくて、生きづらくて。
よくこんな世界で生きてるなあって
たまには自分を褒めていいんじ
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華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.5

カンドンウォンかっこよすぎて衝撃。
演技も色があってめちゃ好きだ。
カンドンウォン作品追いかけよっと。

華麗なるリベンジ。まさにその通り。
目を背けたくなるシーンもあったけど
クライマックスに向けて
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.6

韓国映画の質の高さを
ぶつけられた感じ。すげえ。
まさかまさかの展開すぎて
衝撃とやるせなさでポカーンってなった。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

昨日"ファーザー"を観てからの
アンソニーホプキンス堪能コース。

タイトルから察するに
頭脳を駆使したアクション映画
かと思いきや想像以上にディープ。
ちょっとやるせなくなった。
どっちが正しいかっ
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.6

認知症を体感したような
映画を超えたリアルな映像体験。
恐ろしくて、切なくて、苦しくて、
ものすごくやるせなくて、
とんでもない映画を観た気がする。

もし自分の家族がこうなったら、
もし自分がこうな
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.6

物語の展開がもう天才。
次々起こる予想外の展開に目が離せない。
ただのスパイ映画でも、
アクション映画でも、
コメディ映画でもない
唯一無二すぎる映画でした。
まさにエンターテイメント!

明日はチキ
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くれなずめ(2021年製作の映画)

4.1

あの頃に散らばる青春の断片。
その一つ一つを、
拾ってきてくれるような映画だった。

くだらなくて、
バカバカしくて、
どこか恥ずかしくて、
でも紛れもなく大切な宝物。
いつもは思い出さないけど、
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ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.6

こういう伏線回収映画は大好物です。
大どんでん返し!ってほどではないけど
丁寧に少しずつ伏線が
回収されていく感じは気持ちがいい。
映像とかセリフとかが
所々オシャレでそれもまたいい。

あと、
ジョ
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怒り(2016年製作の映画)

3.6

うわぁ...凄まじい。
これぞまさに「怒り」だ。
サスペンスだと思ってたけど
紛れもなくこれは人間ドラマだ。
うまく語る語彙力がない、
というかこれは言葉じゃ表せない。

愚行録(2017年製作の映画)

3.6

終始、ただただ暗い。
映像から伝わってくる空気感が不気味で
どこか目を背けたくなるような。
人間の愚かさをギュッと詰めたような
個人的にはタイプな映画でした。

ぶっきーと満島ひかりの演技が
もうすご
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.7

ものすごく見応えのある
満足感がすごいサスペンス。
ただただ事件の真相を
紐解いていくだけじゃなくて、
こうやって人間ドラマも
しっかりと描かれていくのが素敵すぎた。

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.5

物語の設定とか雰囲気は
ものすごくファンタジックで
フランス映画らしさも相まって
神秘的な映画ではあるんだけど、
絶妙に現実味があるというかリアルで、
そこがまた良きでした。
ラストは想定外だったけど
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.9

まず一言。
めっちゃくちゃ面白い。
ガイリッチーワールド炸裂で
うおおおおおおお!ってなった。

スタイリッシュでオシャレな
英国紳士たちの騙し合い。
音楽も衣装も映像も
何から何までがイケてるんです
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