ストーリー展開がヒネリが効いていて、最後まで飽きさせない。
ただし、殺される計画自体は、杜撰過ぎてツッコミどころ満載。原作を未読なので、どこまで忠実なのかわからないが、長年練った計画とは思えない。
セ>>続きを読む
公開当時、新しいタイプのタイムリープ物として、かなり評判が良かった作品だったので、期待して鑑賞。
どこが新しいのか全然わからなかった。今まで何度も見た展開。
新しさはないが、内容は気軽に楽しく見られる>>続きを読む
どんでん返しは、それほど驚かないが、脚本がよく練られていて、飽きさせない展開になっている。
邦題がフロッグでこのビジュアルなので、
日本のミュージアムに似た映画かと誤解されそうだが、フロッグの方が10>>続きを読む
どんどん歳を取るというアイデアだけで、引っ張るのは、ちょっと無理がある。起る事象が想定内なので、もっと驚かせて欲しかった。
ラストも強引。普通は、ハイスピードで歳を取るなんて誰も信じてくれないだろう。
セオリーを覆す展開は良い。
2人組の殺し屋が、妙に人間臭い。プロを気取った言動が多い割に、ちょっとバカ過ぎる。
CGが安っぽいのが気になった。アンジーのギャラで予算が足りなくなった?
あと、この邦題は>>続きを読む
復讐の仕方が生ぬるいと思っていたら、まさかのラスト!
テロップの使い方も秀逸。
スタントチームはかなり頑張っていると思う。しかし演出(編集)がそれを活かし切れず、盛り上がりに欠ける。よく言えば、玄人好みのアクションだが、悪く言えば、散発的で地味なアクション。
あと、女性007に魅>>続きを読む
ストーリーは定番だが、クリーチャーデザインや世界観が良い。
ダンスがすごい。CGの使い方も上手い。
停電で話を展開しようとしている割に、停電の影響が全然大したことない。肩透かし。
最初、演技がヘタだなと思ったが、そういうことだったとは!
主人公の周りの人達が、みんな良い人過ぎないか?どこまで脚色されているかわからないが、ほとんど周囲の頑張りで、なんとかなっている感じ。
下品さと笑いの融合がセンスある。
2016年版はストーリーが破綻していたが、
今回は全然別物。
オリジナルは、人物がちゃんと描けている。悪役に魅力がある。アクションにもカタルシスがある。そういった良い部分を踏襲して欲しかった。
タイムトラベルものとしては定番の展開。
ひねりがないので、途中で飽きてくる。
内容は、テレビの2時間ドラマ。ロケーションを香港にして、豪華さを出せばいいと言う安易な考え。
成功物語かと思ったら、まさかの企業乗っ取りもの。
マクドナルド兄弟の店のハンバーガーは、きっと美味しかったんだろうな。
原田ひ香の小説とは関係ないの?アイデアや設定が一緒だが、クレジットはされていない。
ほとんどセリフがないのに、すべて理解でき、感情が手に取るようにわかる。
これぞ映画。
セリフでなんでも説明しようとする邦画関係者は、これを見て勉強して欲しい。
映画としてと言うよりも、舞台そのものが素晴らしい。
スパイクリーと言うよりもデイヴィッドバーンが凄い。メッセージもわかりやすく、よく伝わる。
舞台照明の素晴らしさに感動する。
原作の見せ場を一体どうやって表現するのかと思ったら、まさかその全てを端折って逃げるとは思わなかった。
塵の扱いがアレなら、ホフマンの手紙はいらない。
コンクールのシーン。ピアノの音がアテレコだとわ>>続きを読む
ウクライナ侵攻の今見ると、意味合いが全然違う。
戦闘シーンは迫力があるが、軍が民間人の母親を同行させるのは、あまりにも非現実的。この母親が、ただ身勝手なだけで、全く感情移入できない。
序盤のCGがビックリするほどチープ。どうした?と心配になるレベル。ストーリーは、いつものベッソン。
ベッソンは、もう名作は撮れないのかなー。ニキータの頃と同一人物とは思えない。
これは純愛なのかな?
ひねくれている私には、ある種の洗脳や思い込みに見える。
ミステリーのはずなのに、なにひとつ驚きがないことに、逆にビックリ。
盛り上がりに欠ける。
演出と編集に緩急がないので、ストーリーが淡白な印象。
タメを作れば、もう少し見られるようになったかも。