もっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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阿羅漢(あらはん)(1986年製作の映画)

3.5

少林寺シリーズ3作目
キャストが同じ人が何人か一緒
武術アクションは目を見張るものがある
ラスボスは娘っ子に首チョンパされて終わるのだけが不満

いつかギラギラする日(1992年製作の映画)

3.5

イカレ具合がハンパない
深作欣二らしいハードボイルド作品
今では撮影不可であろうカーチェイス
中々弾が当たらない銃撃戦
ショーケンのしぶとさに痺れる

悪魔のゾンビ天国(1987年製作の映画)

2.5

トロマ作品らしい安っぽさと汚らしさが満載
酔いを誘う映像を多用しており見にくい
よくわからんオチでスッキリせず
毒々シリーズには劣る

チャウ・シンチー 新精武門(1991年製作の映画)

2.5

ドラゴン怒りの鉄拳をチャウシンチー主演でパロディにしているが内容は似ても似つかぬアクションコメディ
序盤の唾のかけ合いが酷い
内容も陳腐すぎてダメだった

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.0

基本、恋愛ものは観ないのだがラブコメディとしては中々、よかった
出来過ぎな展開だが韓流の純愛はキュンとくる

デブゴンの快盗紳士録(1984年製作の映画)

2.5

サモハン作品の中でも特につまらない
怪盗が学校の更生施設の教師になってみたいなよくわからないストーリー
アクションも少なめ
ミッシェルヨーのデビュー作としか見所無し

ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人(1992年製作の映画)

3.0

今回の敵は人造人間13号14号15号
まだいたのかって感じだがバトルメインで見やすい
ただ界王拳の使い方が雑

ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち(1992年製作の映画)

3.0

今回の敵は2度目の登場クウラが復活
メタルクウラとして新ナメック星を急襲
悟空達が駆けつけるのだがピンチにベジータが参戦
1人でいつの間か来てた
大量のメタルクウラが現れてヤバそうだったが何かよくわか
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アメリカン・バーガー(2015年製作の映画)

3.5

B級かと思ったらC級だった
バカバカしくて意外に面白かった
全裸にいちゃんやノーパンねぇちゃん
めちゃ強よ担任のおばちゃん先生
何やねんって言いながらも楽しんだ

燃えよデブゴン7(1979年製作の映画)

4.0

サモハン主演作品の中で最高傑作
監督はユエンウーピン
ユンピョウ対ラムチェインのバトルも見れる
カンフー映画ではお馴染みのキャストが豪華
元祖ウォンフェイフォンのBGM
激しいカンフーアクションに満足

シンドバッド虎の目大冒険(1977年製作の映画)

3.0

シンドバッド3部作ラスト
RPGみたいに仲間増やしながら冒険する感じが良い
今回のクリーチャー達は微妙だし相変わらず似たような島で冒険

少林サッカー(2001年製作の映画)

4.0

チャウシンチーの映画で一番好きな作品
少林寺とサッカーを融合させる面白さ
漫画のような内容だが最高のエンタメ作品
笑えるのに最後は感動してしまった

悪魔の毒々ハイスクール(1986年製作の映画)

3.0

トロマらしさ全開のバカバカしさとグロさ満載
ハイスクールを舞台にした毒々シリーズ
つまらなくもないが捻りない内容

ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦 フリーザに挑んだZ戦士孫悟空の父(1990年製作の映画)

3.5

サイヤ人が絶滅した詳細と悟空が地球に派遣されるまでが描かれたTVスペシャル
バーダックがもし生きていて悟空達と共闘するところが見たかった

チャウ・シンチーのゴーストハッスル(1990年製作の映画)

3.0

チャウシンチー出演の初期作品
ふざけまくったポリスストーリー+オカルト要素のコメディ
下品なネタが多いが笑えるネタもありそれなりに楽しめる

ジョーズ'87/復讐篇(1987年製作の映画)

2.5

シリーズ4作目
ジョーズがちゃんとブロディ一家の事を覚えていて息子達に復讐する話
前3作より面白くなくなっている

シンドバッド黄金の航海(1973年製作の映画)

3.0

シンドバッドシリーズ第2作目
今回はハリーハウゼン渾身のクリーチャーが多数登場
中でもカリー神像の動きは今でも見事
ストーリーは緩いがクリーチャーの映像だけ楽しむ作品

ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

3.5

懐かしのヤンキー映画
戸塚のヘビ次とネコ次との対立
皆、演技が下手だが
電車での乱闘シーンはハチャメチャで良かった
ギャグ作品として観るのが正解

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

4.0

ブルースリーの最高傑作
後の映画や漫画にゲームに多大なる影響を与えたであろう作品
ストーリーもわかり易くアクションもキレッキレ
若き日のサモハンやジャッキーにラムチェインなどの姿も見れた
内容、音楽共
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燃えよデブゴン4/ピックポケット!(1981年製作の映画)

3.0

サモハンのコメディアクション
ダイヤを巡って窃盗団とのドタバタ劇
クライマックスはコメディから一転
血飛沫ありの殺し合い
安定の香港コメディ作品

ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団(1974年製作の映画)

3.0

ハヌマーンとウルトラ兄弟のコラボだが
中々の衝撃作
コチャンという少年が仏像泥棒に殺されハヌマーンになり泥棒をなぶり殺し
何故かセブンのBGMを多用
ラストはウルトラ兄弟と怪獣達を倒すというより惨殺
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拳陣 FATAL CONTACT(2006年製作の映画)

3.5

キレッキレのアクションを魅せるウージン
純粋が故に人に利用されてしまうのだがヒロインの女は性悪過ぎ
ラストは急に鬱展開で唖然

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

3.5

シリーズ5作目にして完結編
広能の引退までを描く
全作品通して被るキャスティングもあったりしたが任侠道の移り変わりを見せられた

サファリ(2013年製作の映画)

2.5

POV作品で手ブレが激しく何が起こっているか分かりにくい
ムバリという少女のみ助かるがサファリの管理ずさん過ぎ

クズ・ゾンビ(2017年製作の映画)

3.0

田舎町のみで展開するゾンビパニック
植物の葛から発生する珍しい感染経路
内容は普通
ただただ襲われ殺して回るだけ

マザーズデー(1980年製作の映画)

2.5

思った程グロくない
最後キチガイ親子に反撃にするトコだけはスカッとするだけ
ラストつまらん演出

ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強(1991年製作の映画)

3.0

今回の敵はフリーザの兄クウラ
尺が短いのでほとんどバトル展開でスッキリ観れる
悟空も映画版初の超サイヤ人になりクウラを圧倒
最後はピッコロがカッコよい

ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空(1991年製作の映画)

3.0

今回の敵はスーパーナメック星人スラッグ
ナメック星人の弱点が口笛とは...
超サイヤ人にならないし元気玉も微妙
何か今作はバトルが中途半端な気がした

ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦(1990年製作の映画)

3.0

今回の敵はサイヤ人の生き残りターレス
悟空そっくりだが血縁関係ではないよう
辛くもスーパー元気玉で撃退する
しかしヤムチャお前はもう戦うな

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

3.0

シリーズ4作目
時代背景に暴力団の締め付けが厳しくなってきた時期
その中での各組の熾烈な抗争にやはり今回も若い者達の命が散る
広能は今回も割に合わない役回り

どですかでん(1970年製作の映画)

3.0

戦後の集落を舞台に変わり者の住民達をオムニバス風に描いた黒澤監督の作品
群像劇でありながら人のエゴや弱さ悲哀を描いている
現代にも通ずる社会の縮図のよう

激突!(1971年製作の映画)

4.0

スピルバーグの初期作品
物凄くシンプルな煽り運転をサスペンスに仕上げている
演出の上手さはこの頃からも表れていたと驚嘆する

少林寺2(1983年製作の映画)

3.0

前作との繋がりはないが同じキャストが多数出演
子供達を中心とした物語が展開してダラダラと進む
ラストは盗賊との乱闘で唯一の見どころ
少林寺は出てこない

ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ(1990年製作の映画)

3.0

今回の敵の名前が名古屋縛り
鳥山明が名古屋出身だからかな
悟空が珍しく如意棒使ったり亀仙人も戦ったりと色んな演出が観れる
dr.ウィローはただのメカデザインであまり強そうに見えなかったのが残念

クラーケンフィールド HAKAISHIN(2006年製作の映画)

3.0

出ましたパッケージ詐欺作品
宝を守るCG丸出しのイカさんがパクパク人を食べてしまう
ヒロインは何で食べられなかったんか謎
ラストはあっさり

少林寺(1982年製作の映画)

4.0

ジェットリーのデビュー作品
少林寺の本格的な拳法が色々観れる
酒飲んだり肉食べたりと割とゆるゆるな少林寺が悪政に立ち向かう
とにかく武術の達人ばかりが出演しているのでアクションは本物で見応えあり
自分
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