もっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

  • List view
  • Grid view

ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966年製作の映画)

2.0

ゴジラ7作目
今回のエビラはただの巨大なエビ
ゴジラもコミカルさが増して迫力なし
モスラもラスト数分のみ
内容も薄くつまらなかった

怪獣大戦争(1965年製作の映画)

2.5

ゴジラ6作目
キングギドラが再登場するも前回のモスラが今回はいなくなり面白味に欠ける
X星人とのくだりが主で怪獣大戦争ではない
結局、またキングギドラ逃げちゃった

ガメラ対宇宙怪獣バイラス(1968年製作の映画)

2.5

ガメラ4作目
今までで一番酷い出来上がり
特撮が雑になりセットも安っぽい
ガメラ腹にバイラスブッ刺さって空へ上昇
凍らせて海へドボ-ン
ガメラ何事も無かったように帰っていった

モータルコンバット2(1997年製作の映画)

3.0

前作からそのままの続き
キャラが増えただけで内容はグダグダ
何故か主人公とラスボスがドラゴン化する
ブレスオブファイアみたいな展開に
雑な作りだけどアクションはまぁまぁ良かった

大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967年製作の映画)

3.5

ガメラ3作目
今回から人類の味方になりつつあるガメラ
口からレ-ザ-光線を吐くギャオスにガメラ傷だらけに
亀らしく噛みついて火山の中に連れ込みぶっ倒すのがよかった

大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン(1966年製作の映画)

3.5

ガメラ2作目
前回の作戦で火星へ飛ばしたはずのロケットが隕石にぶつかってガメラさん無事地球に期間
冷凍怪獣バルゴンに一度は敗れるも復活
バルゴン弱点の水中に引きずり込んで溺死させ颯爽と去ってゆく
中々
>>続きを読む

三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

3.0

キングギドラ初登場
ゴジラとラドンそしてモスラが共闘
これモスラがいなければ勝ててないな
ドラマ部分は当時の昭和風景が観れて良かった

モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

2.5

ゴジラ映画4作品目
ゴジラの表情が可愛いかったり怖かったり
モスラの幼虫にグルグル巻きにされてKO
格闘無かったのでつまんない

マジンガーZ対デビルマン(1973年製作の映画)

3.0

対とあるがマジンガ-とデビルマンの共闘作品
マジンガ-がデ-モン軍をボッコボッコに
そりゃあ超合金ロボットに人間サイズの妖魔が勝てるわけもなく惨敗
時代を先取りしたクロスオ-バ-作品

マジンガーZ対暗黒大将軍(1974年製作の映画)

4.0

TV版の最終回同様、新たな敵とグレートマジンガ-のお披露目
ボコボコにされるマジンガ-からのグレートへの交代劇は今観ても衝撃的な展開

モータル・コンバット(1995年製作の映画)

3.5

昔、結構お気に入りだった作品
ダサかっこいい
本家のゲ-ム程の残酷さはないものの当時のアクションとしてはなかなか
各バトルの決着があっさり気味
魔神が登場して次作に続く

日本沈没(1973年製作の映画)

3.5

当時の技術を考えると中々、迫力のある映像だった
ドラマ部分はあまり惹かれる部分はなかったが皆がタバコ吸いまくりなのは時代を感じられた

キングコングの逆襲(1967年製作の映画)

3.0

コングが可愛い
美女の言葉は通じる女好き具合も変わらず
ゴロザウルスやウミヘビとの対決やメカニコングとの東京タワー決戦は中々良かった
正義の味方のコングが観れた

バタリアン リターンズ(1993年製作の映画)

3.0

今までのバタリアンシリーズと違ってラブロマンスが融合されたシリアスな展開
ゾンビ彼女との逃避行の末の悲しい結末
リバーマンがいい人過ぎた

大怪獣ガメラ(1965年製作の映画)

2.5

ガメラ1作目
子供助けたりと優しさのプロットはこの頃からあったんだね
しかし街を破壊しながらかなりの人間を殺してる
最後はロケットで火星送りって火星人いい迷惑やなぁ

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

キュ-ブリック監督の代表作
胸クソなシ-ンも多々あるがシニカルで芸術的な面もあり鑑賞に耐えうる
因果応報そして人の根底にあるものは変える事が出来ない

新・少林寺三十六房(1984年製作の映画)

2.5

前作より主役が変わってしまった
少林寺三六房を題材にしているがコメディタッチのドタバタ劇
タイマンでの戦い等はほぼなく盛り上がりに欠けた

水滸伝(1972年製作の映画)

2.5

長編の水滸伝のエピソードの一部を映画化
アクション少なめで各キャラクターを上手く活かせてなかった
何故か丹羽哲郎が主役っぽい

霊幻少林拳(1979年製作の映画)

3.0

キョンシー映画の元祖らしい
前半はグダグダの展開で退屈
後半やっとカンフー活劇が始まる
リュ-チャ-フィ-がキョンシーに化けて自分に罪をなすりつけた役人達にキョンシー拳を使う道士と復讐する内容

バタリアン2(1987年製作の映画)

4.0

今回も同じ過ちを繰り返してバタリアンが暴れまくり
主人公が子供になりコメディ色が強くなったがグロさは相変わらず良い
発電所で一掃するのも面白い
1より好きかも

バタリアン(1985年製作の映画)

4.0

子供の頃観て衝撃を受けた作品
オバンバやタ-ルマンが可愛いく見えてしまう
知能があり走れるしぶといゾンビ達
ラストは雑だけど好き
凄く完成されたホラ-作品

デモンズ2(1986年製作の映画)

3.5

今回は映画館から高層マンションに舞台が変わってデモンズがワラワラと暴れまくる
気色悪さはそのままに相変わらずデモンズ達の目的わからず
結局ジェイコブってなんだったん?
まぁまぁの内容でした

少林寺VS忍者(1979年製作の映画)

3.5

少林寺関係ない異種格闘技戦の作品
ジャッキーの酔拳の師匠が出てたのと
若い八名信夫が意外に槍の使い手で驚いた
嫁にイライラするが人が死なない優しいクンフ-映画だった

七人の侍(1954年製作の映画)

4.5

休憩が途中ある程に長いが
流石に名作と言わしめる黒澤作品
現代のCGや綺麗な俳優に慣れてしまった今だからこそ観ておきたい
人物描写や決して良い結末ではないがリアリティ溢れる生々しさがある
伝説の邦画で
>>続きを読む

ジョーズ3(1983年製作の映画)

2.5

ジョ-ズ正統続編3作目
当時3Dを意識して作っていたからか飛び出し演出が多々見られる
内容はあまり面白くない
イルカが可愛いだけの作品

仮面ライダー対ショッカー(1972年製作の映画)

3.0

仮面ライダー1号2号の劇場版
死神博士と大量の復活怪人が出るがほとんど自己紹介で終わり
劇場版になると怪人がザコに成り下がるいつもの展開

続・少林寺三十六房(1980年製作の映画)

3.5

三六房の続編だけど続きものではなく
今作はコメディ色が強い
足場を組むだけであんなに強くなれるものなのかと思ったがラストの対決でしっかりと修行の成果を活かしてクンフ-してた
シリアスな前作より好きかも

ピラニア(1978年製作の映画)

3.0

残酷描写少なめだが子供も容赦なく噛まれる
毒でピラニアを殺せたのかは謎
それよりも研究所にいた謎の生物の方が気になった

ファンタズムV ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.5

長かったシリーズも完結
それぞれの役者皆んな歳を取ったなぁ
結局謎は解明されないまま戦いはまだ続くって感じで完結
モヤモヤが残るシリーズ作品

キングコング(1976年製作の映画)

3.0

キングコングは何度もリメイクされているが
元祖のカラ-版
時代を感じさせる特撮技術だが着ぐるみながらよく出来ている
ただただコングが可哀想

JAWS/ジョーズ2(1978年製作の映画)

3.0

ジョ-ズ2作目
前作と同じ事の繰り返しにはなるがサメの凶暴さが増した感じ
電線噛ませて昇天させるのUSJと一緒だった

五毒拳(1978年製作の映画)

3.5

五毒拳の使い手が正義と悪に別れて闘う
5人に特徴があって面白かった
主役っぽいヤモリの使い手の人登場時とキャラ変わり過ぎ
蠍の人良い人だと思ってたのに黒幕でした

ファンタズム IV(1998年製作の映画)

2.5

今回は終始、静かな展開で前作のような派手さは無い
まだ謎だらけで音叉で動き止まったりするのウケる
ようわからんままファイナルへ続く

空とぶギロチン(1975年製作の映画)

3.0

カンフー少なめでギロチン同士で戦う
皇帝に命を狙われて逃亡しながら女作って子供も作る余裕のある主人公
奇抜なアイディアの作品

少林寺列伝(1976年製作の映画)

3.5

少林寺の修行によって強くなっていく若者達
それぞれの特性を活かした武術で悪政に立ち向かうのだが多勢に無勢で仲間がどんどん死んでいく展開
最後は主要メンバー生き残り逃げ出して終わり
すっきりしなかったが
>>続きを読む

片腕ドラゴン(1972年製作の映画)

3.5

ジミ-先生の代表作
片腕になるまでが遅い
なってからのいきなりダイジェスト
奇人変人の敵達
ツッコみどころ満載だがそれが片腕シリーズの魅力