もっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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デビルシャーク/エクソシスト・シャーク(2015年製作の映画)

1.5

Z級作品好きの自分でもこれは見てらんない
無駄なシーンが多く、ストーリーは破綻
サメもエクソシストもお遊戯レベル
見るだけ時間の無駄

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.5

数多あるサメ映画の中でも中々の秀作
知能が発達した3匹のサメに孤立する海上研究所からの脱出劇も加わり、終始ハラハラ
予想外の生き残りメンバーもある意味、展開の読め無ささに面白味を感じた

アンデッド刑事<デカ> 野獣捜査線(2016年製作の映画)

2.5

何度も蘇る刑事と悪の組織のバイオレンスアクション
主人公に魅力がないのに加えてテンポが悪い
悪ノリな世界観で中途半端に終わった
新人のゲーブルを不死身にして活躍させれば
もう少し面白くなったかも
全体
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ジュラシック・シャーク(2012年製作の映画)

1.5

ヤバいくらいつまらないサメ映画
映画というより短編PR動画みたい
緊張感も何もない只々、水着のお姉ちゃんが
下手な演技してるだけ
あとエンドロールが15分くらいある

ジュラシック・サバイブ(2018年製作の映画)

3.0

不時着した惑星が恐竜がいる星だったっていうストーリー
サバイバルしながら脱出を目指すのだが深いバックボーンはないし、恐竜も小さい
囚人のおっさんが最後は急に善人になる
内容は短いのでサクっと流し見する
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南拳宗師 ライズ・オブ・フィスト(2020年製作の映画)

2.5

南拳の創設者リウ・ユエンバーを題材とした
武術アクションだが内容は阿片の蔓延を阻止する村人達と官僚との対立を描くドラマ色が強く、カンフーアクションは少なめ
見所はあまりないがベニーチャンが若きジャッキ
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シャークトパスVS狼鯨(2015年製作の映画)

2.5

シャークトパス3作目
狼鯨という元野球選手が改造されシャークトパスと乱闘したり人を襲ったりするのだが
CGがアニメチックで可愛い
ストーリーはごちゃごちゃして面白くない
シリーズ中、一番の駄作となって
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THE POOL ザ・プール(2018年製作の映画)

3.0

タイ制作のシュチュエーションスリラー
高さのあるプール内に取り残され脱出を試みる話
ワニが入って来たり、恋人が怪我して落ちて来たりと助けが来ない中、試行錯誤する
ワニも被害者だが愛犬ラッキーが一番可哀
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モンストラム/消失世界(2018年製作の映画)

2.5

漂流教室みたいな異世界の砂漠世界
謎の獣や100年前のイギリス軍の駐屯地
結局、謎解明されないままで終わった
女の子のパパ連呼がうるさいだけの映画

テイクダウン TAKE DOWN(2016年製作の映画)

3.0

ボンボンの子供達が孤島の矯正施設で身代金を狙ったテロリストに襲われるサバイバル劇

ヘタレだった主人公が急激に成長し過ぎてサバイバル能力半端ないのは違和感
銃もあるのにテロリストが弱すぎる
大した作戦
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ブレイド・オブ・ゴッド 天空の剣(2021年製作の映画)

2.5

中華ファンタジーアクション
よくあるチート系主人公が仙人になる為の争いに巻き込まれる
さほど面白くもないストーリー
打ち切り漫画のような雑なラスト

シャークトパスVSプテラクーダ(2014年製作の映画)

3.0

シャークトパスの続編
シャークトパスの赤ちゃんが生きていたという設定で手懐けようとしたがやはり凶暴性は抜けきれず人を襲いはじめる
今回プテラクーダという新種の生物との対決もあり怪獣映画さながらだが、そ
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シャークトパス(2010年製作の映画)

3.0

サメとタコの合体生物シャークトパス
Z級作品であるものの、ちゃんと自覚して作られているので文句をいうのはお門違い
頻繁に食べられる人々、終始シャークトパスとの追いかけっこで飽きのこない展開
これ系はツ
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カウンターアタック 反撃(2021年製作の映画)

2.5

チウマンチク監督・主演のアクション作品だがコマンドー感が強くガンアクション多め
もっと肉弾戦が観たかった
やはりマンチクは現代ものより時代劇が似合う俳優だと改めて思う
全部中途半端な作品だった

DRONE/ドローン(2019年製作の映画)

2.5

内容はチャイルドプレイのドローン版
二番煎じのようなストーリーでイマイチ
ドローンが喋るし変形したりと斬新だが緊迫感が伝わらない
最後は夫に乗り移るものの割と平気で殺しにかかる主人公の嫁に萎えた

HUNT/餌 ハント・エサ(2016年製作の映画)

3.0

人喰いライオンが街で暴れまわる映画
B級だが中々、ライオンの描写もよく出来ている
子供も喰われる場面がショッキングで容赦ない
車イスハンターは無理があるだろとツッコミつつもラストは油断させてのもう一匹
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

ビーバーがゾンビになるゾンビーバー
そのままんまのタイトルB級作品
お決まりの若者達がバカンス中に襲われるのだが、ワンちゃんをオトリに使ったり襲われてる中、イチャイチャしたりイライラする
ビーバーに噛
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ジュラシック・リボーン(2016年製作の映画)

3.0

ジュラシックと言いながらプテラノドンみたいな恐竜しか出てこないB級映画
襲われる街に人が全然いないの違和感
単純な内容で可もなく不可もなく普通
コメディよりなので気楽に観れるくらい

THE QUAKE ザ・クエイク(2018年製作の映画)

3.0

THE WAVEの続編
3年後またあの家族が災害に見舞われる
今回は巨大地震だが前作同様、前半が退屈
地震の描写はダイナミックで良いが結果
救われない結末には多少の不満が残る

THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

3.0

ノルウェーの観光地が舞台のディザスターパニック映画
舞台が田舎町だけの閉塞感はあるがロケーションは美しい山々など景観は良い
津波の描写も中々、迫力ありハラハラさせられた
その後の救出劇が少し間延びした
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フィアー・インク(2016年製作の映画)

3.0

壮大なホラードッキリ映画
色んなホラー映画ネタが出て来るのでその辺りが好きな人にはハマる
内容は2転3転するので飽きはこないが
ドッキリばらしからの皆殺しラストは意味わからなかった

ロードキラー マッドチェイス(2008年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目
またまたラスティが若者を追いかけ回す
今回は度が過ぎる主人公達の迷惑行為は擁護出来ない
怒りMAXのラスティに狂気のゲームに巻き込まれるが警察に駆け込んだらいいのにと思いつつもハラハラ
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チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2(1990年製作の映画)

3.0

前作の続き
シウシンは幽霊だったが今回はシウシンにそっくりの人間の美女がヒロイン
ラブストーリー感は薄まってモンスターアクション性が強くなった今作
見やすくなった分チープさが増した
ジャッキーチュンの
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ロードキラー(2001年製作の映画)

3.5

ポールウォーカー主演
「激突」のようなサスペンスを2部構成で演出しているのが良かった
軽い悪戯から異常なトラックドライバーに狙われるのだが、やはりこのシュチュエーションものは面白い
関係ないがトウモロ
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絶海9000m/ブルー・フィアー(2017年製作の映画)

2.0

ポルトガル版オープンウォーター
とにかく全員バカばっかり
罵り合いが見ててイライラ
窮地な時こそ冷静でいないと死ぬと学べる
前半いらないしサメも出てこない

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.5

シリーズ第3弾
今回は終始アクション中心の展開
師匠清十郎との修行
剣心対蒼紫 剣心対宗次郎
志々雄真実との4対1の最終決戦
多少の中弛みや原作と少し違う部分はあるがそれでも中々に見応えのある仕上がり
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.5

るろうに剣心京都大火編
志々雄真実との戦いを描くシリーズ2作目
藤原竜也参戦で一気に作品が更に締まった
相変わらずアクション剣劇は素晴らしい
薫が足手纏いなのと大火という割にはそこまで被害出てなさそう
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.5

これは漫画実写化で初めて成功したんではないだろうか
原作序盤を上手くまとめた脚本と世界観に合うキャスティング
何よりアクション指導を谷垣健治が監修している為、本格的な殺陣が観れる
シリーズ化しており原
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エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

3.0

1984年のエルム街の悪夢第一作リメイク
主人公の名前や設定は同じもののフレディの過去がより浮き彫りにされている
バスルームでの爪が出てくるシーンも再現
ただフレディはやっぱりロバートイングランドがし
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チャイニーズ・ゴースト・ストーリー(1987年製作の映画)

3.0

80年代に流行った中華ラブストーリー
幽霊との恋にホラーアクションを加えコメディ要素も取り入れて中々のエンタメに仕上がっている
当時、ジョイウォンが話題になったがキョンシー映画にハマっていたのでこちら
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GONIN2(1996年製作の映画)

3.0

GONINの第2作目
今回はそれぞれ訳あり女性達を中心にバイオレンスな物語が展開するのだが女性陣達の演出がクサイというか安っぽさを感じる
唯一、緒方拳の熱演にて何とか保っている
前作のたけしのような狂
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ライブ・ランナー(2017年製作の映画)

2.5

国家が認めた殺人ゲームを逃げのびる系だが
低予算で作られた感満載
緊迫感ゼロな上にイマイチ設定よくわからん
アクションも中途半端カメラワーク悪いし
ラストのインタビューいらん

仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王(1980年製作の映画)

2.5

スカイライダーの劇場版
8人のライダーも登場し爆破もスケールアップで派手だが敵の銀河王がハリボテ感満載で中々にショボい
勝手に宇宙船で爆破エンド
冒頭に石ノ森先生が出演が嬉しい

ストリート・ファイターズ(2013年製作の映画)

2.5

フーリガンの流れを汲むチーム対抗格闘スポーツ作品だがただのケンカ
アドキンスだけがキレキレのアクションだが
他は輩の殴り合いで見所が少ない
警官の上層部がランキング1位に君臨しているのもなぁ〜

キル・フィスト(2019年製作の映画)

3.0

格闘デスゲームのような内容
主人公の冴えないおじさんが何故強いのか明確ではなく蟷螂拳を使いこなしてた
ゲーム主催者の復讐劇って事だけどイマイチな設定
日本だったらVシネ感のある地味な作品だが肝心のアク
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ベスト・オブ・ザ・ベスト4 正義奪還/狼の勲章(1998年製作の映画)

3.5

シリーズ4作目
トミ-にいつの間にか娘が出来ていたりと前作からのストーリーの繋がりは無さそう
今回は犯罪組織相手に単独で挑む
全体的に大味な展開だがアクションも素晴らしく組織壊滅までスッキリした気分で
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