もっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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エボリューション(2001年製作の映画)

3.5

Xファイルとゴーストバスターズをミックスしたようなエイリアンコメディ映画
終始、陽気な感じで楽しい作品
飛来した隕石からアメーバが進化していく様は面白い
最終的に超巨大単細胞生物に
フケ取りシャンプー
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GONIN(1995年製作の映画)

3.5

豪華俳優陣によるバイオレンスノワール
狂気じみた演出と救いのない展開
個性的な面々の中でもやはりたけしが際立っている
それぞれの死に際も妙な生々しさがある
モッくんの演技も見事、そして佐藤浩市とのキス
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龍拳(1978年製作の映画)

3.0

拳シリーズだがコメディ色無しのシリアス過ぎで全体的に暗い雰囲気のジャッキー映画
理由があるにせよ悪の一味なる珍しい展開
よく裏切るティエンさん今回もやりやがった
技のキレや拳法の形が今作は特に素晴らし
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.0

不眠症で1年も寝ていない男を役作りで激痩せしたクリスチャンベイルが演じるスリラー
最初から引き込まれる展開だが物語が進むにつれてラストの展開が何となくわかってしまった
罪の意識にさい悩まされての現実逃
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

2.0

漫画実写化最大の問題作となった別世界のドラゴンボール映画
ドラゴンボールをよく知らないスタッフが制作して謝罪した程に酷評を受けた上にお金儲けの為に3部作にしようとしていたらしい
原作ありきじゃなく観て
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クン・パオ!燃えよ鉄拳(2002年製作の映画)

3.0

バカ映画の見本のような作品
ドラゴン修行房にアドリブのような台詞をつけオーデカーク1人で全員の吹き替えしているのだが、ふざけっぷりは賛否両論ありそう
結構好きな部類なのでシリーズ化して欲しかった
悩ん
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コマンドーニンジャ(2018年製作の映画)

3.0

色んな映画をパロまくりのバカ映画
いい意味でダサくだらない
忍者が履き違えられているがレッドニンジャとの戦いは割と真剣
割とグロいが何か笑える
エンドクレジットのア-ケードゲーム画面の作りは良かった

スパイダー パニック!(2002年製作の映画)

3.0

放射能廃棄物によって巨大化したクモが襲ってくるモンスターパニック映画
B級感あるが全体的に飽きずに観れた
他の生き物は影響なかったようで何故かクモだけ巨大に
コメディチックなのでグロさはあまりないが
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

当時ファミコンソフトのイメージが強かった
今のでも純粋に楽しめるアドベンチャー映画
子供達がワチャワチャしてるのが楽しい
スロースが印象的でいいキャラ
改めて観ながらUSJなんかでグーニーズのアトラク
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ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

3.0

スティーブンキング原作のSFホラ-
スタンドバイミーとITにエイリアンを混ぜたようなキングらしさ全開の作品
ホントにキングさんはダディッツみたいなキャラ好きだよな
宇宙人の侵略にしては地味でケツから寄
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クレージーモンキー/笑拳(1978年製作の映画)

4.0

ジャッキー映画史上、酔拳に次ぐ名作
王道の仇討ちストーリーにコメディとシリアスを交え飽きさせない作り
喜怒哀楽を拳法にしてしまう奇抜さ
2人の師匠の元で修行も珍しい
ラスボスとの死闘も良かった
決定打
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.0

1人の男の孤独をテ-マにしたトムハンクス主演作品
孤独な無人島での脱出サバイバルかと思いきや脱出してからも孤独が待っていた悲しい現実
しょうがないっちゃしょうがないが、もう少し再婚待てなかったんかねが
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オクトパス IN N.Y.(2001年製作の映画)

2.5

巨大タコがN.Yに出現
ストーリー性はあるもののオクトパスにはもっと暴れて欲しかった
あっさり倒されるので消化不良
オクトパスのせいで崩壊したトンネル内の脱出劇の方がハラハラさせられた

ブラッディ・ミッション(2008年製作の映画)

3.0

sawとバトロワを足してサスペンス風味にした韓国映画
次々と生徒が殺されていく中で謎解きしながら犯人の正体に迫っていくのだが後半は雑になってく感があった
結末はありがちなオチだがエンドロールの夫婦はリ
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マングラー(1995年製作の映画)

3.0

プレス機に悪魔が取り憑いて人を襲う
凄い発想だがキングなら何でもアリ
内容はプレスだけでは弱かったのか冷蔵庫や
怪しさ満点のロバートイングランド扮する権利に固執するじいさん等、トビ-フ-パ-らしい演出
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ザ・プロテクター 絶対に渡してはいけない機密情報24時(2019年製作の映画)

3.0

タイのコメディ俳優ウォンカムラオが成り行きで大統領を守る凄腕警備員のアクションコメディ
所々、タイならではの意味不明な演出があるものの中々に面白かった
ただもう少しアクションに見せ場があればよかった

悪魔のいけにえ/レジェンド・オブ・レザーフェイス(1995年製作の映画)

2.5

悪魔のいけにえ第1作をパクったパチもんみたいな出来栄え
チェーンソーほとんど使わないしレザーフェイスは偽物みたいな作り
スプラッターシーンも無いのでホラ-ではない
R指定なしの悪魔のいけにえシリーズ

ワニゲーター(2022年製作の映画)

2.0

超Z級ワニワニパニック映画
多分、ワザとふざけて作ったと思いたい
オモチャのワニや何回映すねん警察署の看板
珍しいものみたい時や超暇な人向け

ファイナルストーム(2004年製作の映画)

2.0

スズメバチが遺伝子組み換えで凶暴化する
パニック映画だが一言で言うと地味
全くハラハラせずむしろ研究所の責任追及を
見たかったくらい
昆虫でも上手く演出すれば面白いパニック映画が作れるはずだが残念

レッド・ウォーター/サメ地獄(2003年製作の映画)

2.5

サメ映画にしては大人しい
主人公がダサい上にサメも小さい
あまり盛り上がりのない展開にダレる
流し見くらいが丁度いい

チャイニーズ・オデッセイ Part2 永遠の恋(1995年製作の映画)

3.0

チャウシンチ-のコメディ西遊記後編
前作から500年前の過去に戻り物語は続く
ドリフのようなコントもありつつキチンとアクションもあり何より壮大なラブストーリーだった事に気付かされる
ラストはしんみりさ
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チャイニーズ・オデッセイ Part1 月光の恋(1995年製作の映画)

3.0

チャウシンチ-のコメディ西遊記前編
孫悟空になる前の盗賊頭から始まるドタバタ劇だが相変わらずのふざけっぷりで中々物語が進まない
西遊記らしさはあまりないがシンチ-の活劇として安定した面白さ

狼/男たちの挽歌・最終章(1989年製作の映画)

3.0

タイトルだけ男たちの挽歌で内容は別物
しかしながらガンアクションはシリーズ中1番見せ場あり
ラブストーリーも絡めながらも最後のすれ違いは切ない
男の友情も感じられるがユンファはやっぱり死ぬんだな

男たちの挽歌Ⅲ アゲイン/明日への誓い(1990年製作の映画)

2.5

男たちの挽歌1で死んだマ-クの過去の話
謎のキャスティング時任三郎
ラブストーリー展開でテンポも悪い
ラストの戦車VSのところくらいしか見所無かった
あとパットがいてくれて良かった

里見八犬伝(1983年製作の映画)

3.0

子供の頃話題になっていた和製ファンタジー
ハリウッドを意識したような作りでアクション面でもJACのメンバー多数で本格的
深作欣二監督にしては演出があまりにもキャッチ-だがエンタメとしてみれば成功してい
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.0

ファミリー映画かと思いきや割とグロい
クリスマスに得体の知れない生き物をプレゼントする親もどうかと思うが

グレムリンとギズモのギャップが凄い
主人公が青年だったけど脇役で出てたコリーフェルドマンにす
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便座・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.0

ほとんどトイレだけでのシチュエーションで練られたゾンビ映画
Z級のながら血みどろ感と下品に振り切った内容
会話劇も盛り込みながらバカバカしい演出で
ゾンビ発生の原因等どうでもよくなる

レプティリア(2000年製作の映画)

3.0

トビー•フーパー監督のワニパニック作品
内容は至ってシンプルなキャンプに来た若者達が襲われるものだが少しヤバめのワニ飼育員などトビーらしさが垣間見れる
ラストはワンちゃんとクズ男が活躍
何か意外とメル
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蛇鶴八拳(1977年製作の映画)

3.0

ジャッキーが最初から強い蛇鶴八拳
様々な流派が極意書を巡って争奪戦を展開
登場人物が多くてややこしいがその中でも
やはりノラミャオが光る
八拳というだけあって割と多彩な形の拳が観れるのも特徴
ラスボス
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新デモンズ(1990年製作の映画)

2.5

デモンズと関係ないフルチの作品
ストーリーはつまらないがゴア描写は中々
串刺しや猫に殺されたり生まれたばかりの赤ちゃんを火に焚べたり股裂で臓物ブシャー
全体的には見所はその辺りしかない

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

3.0

挽歌シリーズ2作目
前作で死んだマークの双子の弟としてケンを
ユンファが演じる
ディーンセキやンマンタが出てるといつコメディが始まるのかと思ってしまいがちだが
見事なシリアス演技に圧倒された
強引な展
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悪魔の毒々おばあちゃん(1988年製作の映画)

2.5

一応、トロマの毒々シリーズ
遺産相続を狙って集まった一族を長である2人の婆ちゃんが呪いで悪魔に
集まった人間はそれぞれ個性的で大概クズなのでやられるのは爽快
しかしながらいかんせん雑な演出なのが残念

スティール(1997年製作の映画)

2.5

当時のNBAスターだったシャキール・オニール主演のB級ヒーロー映画
お手製アイアンマンみたいな雰囲気
武器密売組織を相手に戦うが所詮生身なので大して強くない上に身長デカ過ぎて周りに正体バレバレなのもな
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ゾンビコップ(1988年製作の映画)

3.0

コンビ刑事がゾンビになり金持ち犯罪組織を壊滅させるアクションホラー
最初はバディの1人だけがゾンビになるが終盤は2人共ゾンビに
登場人物ほとんど死ぬ展開だがコメディタッチなので気軽に観れる

トレマーズ ブラッドライン(2015年製作の映画)

3.0

シリーズ5作目
今度はアフリカへグラボイズ退治へ出かける
ハンターのバート
巨大に進化したグラボイズやアスブラスター
相棒が隠し子の息子と判明するのもよかった
ラストはバックトゥザフューチャーみたいな
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.0

香港ノワールの代表作
チョウユンファより禿げあがってしまったティロンが主役寄りの作品
アクションはいう程には激しくなく男の友情やプライド中心のドラマ
兎に角レスリーチャンがイライラする
ラストの銃撃戦
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