もっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ロストボーイ(1987年製作の映画)

3.0

ザ・80年代ホラーコメディ
スタンドバイミーキャストでバンパイア映画やってみたみたいなノリ
キーファーは相変わらず不良役が似合う
テンポよくバンパイア退治していくのと親バンパイアが意外性がありよかった
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悪魔の毒々サーファー(1986年製作の映画)

2.5

近未来のカルフォルニアが舞台の謎のサーファーギャング同士の抗争に黒人のおばちゃん参戦の殺し合いという訳のわからないカルト的な作品
トロマだから許されるつまらな面白映画
おばちゃんの狂気をもうちょっと見
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トレマーズ4(2004年製作の映画)

3.5

シリーズ4作目
1から100年くらい前の時代が舞台のビギニング的な今作
バートの先祖が主人公で最初は性格も悪く銃も扱えないイケすかないオッさんだったが町の人々との交流やグラボイズとの戦いで徐々に町を守
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フラッド(1998年製作の映画)

3.0

洪水パニックとクライムアクションが混ざった作品
洪水する町を舞台に輸送金の強奪を巡って警備員や警官に強盗が入り乱れる
モーガンフリーマン悪役なんだけど最後はやっぱりいい人キャラに
2転3転するストーリ
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ルチオ・フルチのクロック(1989年製作の映画)

2.5

ルチオフルチのサスペンス風ホラー
殺された老夫婦達が時間を逆行させて生き返り強盗3人組を懲らしめるのだが仕組みは謎
全編通して霧がかったような雰囲気で幻想的だがグロさはちゃんと有り
クズ強盗3人ラスト
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レブリコーン リターンズ(2018年製作の映画)

3.0

25年の時を経て1作目からの正統続編
トリの娘が主人公
陽気なレプリコーンが井戸から復活
1で生き残っていたオジーが冒頭から悲惨な目に遭うのだが25年前に飲み込んでいた金貨がまだ腹の中にあったのは驚い
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トレマーズ3(2001年製作の映画)

3.0

シリーズ3作目
今作からバートが主役に
グラボイズもシュリーカーから空飛ぶアスブラスターに進化
相変わらずのお気楽モンスタームービーだが
パニック度は少し増した感じ
その分チープさがますます目立つよう
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トレマーズ2(1996年製作の映画)

3.0

トレマーズ2作目
今作はアールが主役
バートも大活躍するモンスターパニックのお手本のような作品
グラボイズをメキシコまで出張退治に行くが
途中から進化するグラボイズ
小型犬サイズの鳥形恐竜ビジュアルが
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トレマーズ(1990年製作の映画)

4.0

明るいモンスターパニックのトレマーズ
シリーズ1作目はケヴィンべーコンが主人公
B級っぽい作りながらもグラボイズとの攻防は王道の展開で観やすい
何度でも繰り返し観れる傑作

レプリコーン・オリジンズ(2014年製作の映画)

2.5

レプリコーンシリーズと銘打っているがキャラが全然変わってしまっている
陽気なキモキャラからプレデターみたいなクリーチャーになりコメディ要素もゼロ
リブート版なので別物としてみたとしても
普通のB級ホラ
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カンニング・モンキー/天中拳(1978年製作の映画)

3.0

オープニングからコントで始まるコメディ色が強いジャッキーの拳シリーズ
修行というより極意書を見て強くなるといういつものパターンではないのが特徴
終盤は中ボス同士の大乱戦
ディーセキが珍しく参戦するなど
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.5

倫理観の在り方を考えさせられるヒーロー映画
終始サスペンス調とダークな展開で
引退したヒーロー達が陰謀に巻き込まれる
アクションは少ないものの肉弾戦に特化して中々よかった
各ヒーローのデザインも秀逸
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ハロウィン・チェーンソー・キラー ビギニング(2012年製作の映画)

2.5

タイトル全然関係ない
13金や悪魔のいけにえをオマージュにお化け屋敷イベントで参加者が惨殺される
警察役立つだし殺人鬼がショボい
チープなストーリー展開とグダグダ感

オクトパス(2000年製作の映画)

2.0

巨大タコのモンスターパニックなのだが
前半はテロリストとの攻防
中盤は潜水艦の中でわちゃわちゃ
終盤につれてどんどん粗い演出になっていきタコに潜水艦ごと突っ込むも爆破に巻き込まれる事なく脱出
さすがに
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ジャッキー・チェンの燃えよ!飛龍神拳/怒りのプロジェクト・カンフー(1978年製作の映画)

3.5

ジャッキー初期の迷作
珍しいジェームスティエンとブルースリャンの3人での冒険活劇みたいな話
内容もさる事ながら当時3D映画だったようで演出もクセがある
ラスボスは達人3人がかりでやっとというかなりの強
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レプリコーン6(2003年製作の映画)

3.0

シリーズ6作目
今回は割と正統派な王道ストーリーに戻っている
何故かほぼ黒人キャストで展開
クローバーが弱点設定と金貨に執着するのも初期の頃のようで観やすいがグロさや派手さなくラストも地味に倒された

ネバーエンディング・ストーリー第2章(1990年製作の映画)

2.0

2作目
バスチアン少し成長し大きくなってまたファンタージェンの世界へ
キャストも一新されるもファルコンやロックバイターも出てくるのでネバエン感はある
残念ながらストーリーが単調でつまらない

レプリコーン 5(2000年製作の映画)

3.0

シリーズ5作目
主人公はラッパーという変化球
弱点もクローバー設定復活もあまり効果無し
謎の金の笛やゾンビガールなど色々詰め込んでカオスな作品に仕上がっている
ラストはレプリコーンのRAP...

最強の出前人(1994年製作の映画)

3.0

チャウシンチーのラブコメよりなアクション
相変わらずくだらないストーリーと許可取っているのか怪しいパロディが小気味いい
今作もンマンタとのコンビ芸も観られる

レプリコーン4(1996年製作の映画)

3.0

シリーズ4作目
やっぱりレプリコーンも宇宙へ行くんだな
マンネリ化を防ぐ為とはいえ唐突過ぎる
エイリアンのパロディみたいになってしまったが巨大化や博士クリチャー登場等、新しい試みはある
広い心で受け入
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ヘルレイザー4(1996年製作の映画)

2.5

シリーズ4作目
てっきり今回ずっと宇宙が舞台かと思ったら過去現在未来とBOXの謎が紐解かれていく
ただ中弛みがしんどい
見所は最後の宇宙船がBOXになるとこだけ

ペット・セメタリー2(1992年製作の映画)

2.5

前作同様、死者を埋めたら生き返る動物霊園
何故に人を襲うのか意思があるのか謎
ストーリーはありきたりだが友達のドリューも死んだのは可哀想かな

レプリコーン3(1995年製作の映画)

3.0

シリーズ3作目
今回はラスベガスが舞台で欲にまみれた人達に襲いかかる
主人公の青年がかなり痛いのでイライラする
レプリコーンの弱点も今回は魔法のメダルと変化してるが最後は金貨燃やして自分も燃やされメダ
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真夜中のミゼットデビル(1994年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目
前作の設定600歳から1000歳や弱点がクローバーから鉄に変わってる点
ストーリーも繋がりはない
グロさはあまりないが安定のB級感はあり普通に楽しめた

レプリコーン(1992年製作の映画)

3.0

レプリコーンというオジサン妖精が襲ってくるファンタジーホラー
靴を磨かずにはいられない習性が面白い
チャッキーみたいな感じで動き回るがこちらは本物の役者が演じているだけあってリアリティあり
爆破された
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.0

スティーブンキングの代表作のひとつ
埋めたら死人が生き返るけど悪霊の魂を持ってるから凶暴というリスクしかない設定
息子が轢かれるところとニャンコの死体シーンはしんどい
割とグロいけど幽霊の兄ちゃんいい
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ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック(2014年製作の映画)

3.0

マイティボンジャックの挑戦にドラマを挿入し再構成させた映画版
ドラマは懐かしさを感じノスタルジックに浸れた
魔界村の缶ペンケース持ってたなぁ
挑戦は以前観ていたので結果もわかっていたがやはり感動すら覚
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

2.5

ファンタジックな冒険物語
子供心に本の世界に憧れた時期があったが大人になって純粋さを無くしている事に気付く
ファルコンのキモ可愛いさが強烈
ストーリーはなんて事ない

フルスロットル(2013年製作の映画)

3.0

アルティメットのリメイク作
内容はほぼ同じだがポールウォーカーの最後の出演作
アクション性が少しだけこっちのが好きかも
トレメインの仲間になる急ハンドル振りは戸惑う

ザ・ゲート(1987年製作の映画)

2.5

いかにも80年代といったキッズホラー
子供VS悪魔なのでそれ程グロさはない
ストーリーがつまらないのもあり退屈
最後はオモチャで悪魔撃退

ヘルレイザー3(1992年製作の映画)

3.0

いつものヘルレイザーから少し方向転換
ピンヘッドも善と悪に別れ手下のクリチャーも怪人っぽく何体も現れる
街にも出没して破壊しまくる
結局またBOXに閉じ込められるけど

拳精(1978年製作の映画)

3.0

ジャッキー初期作品の中でもファンタジーを取り入れた珍しい作品
この作品で五獣拳を知って子供の頃よく真似していたのを覚えている
5人の拳精はインパクト大でラストは黒幕和尚とジャッキーの戦いを手助けする
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画の中でも秀逸な笑える作品
ルールを守れば自分でも生き延びれそうな気にさせてくれる
ビルマーレイご本人登場もくだらなくて良かった
ダレるところなく最後まで楽しめる

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.0

ロイシャイダー主演
前半は事の起こりまでが長く感じたが輸送開始からは手に汗握るシーン多く観入る
何といっても吊り橋がベストシーン
ラストは報われない終わり方だが因果応報

ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

3.0

ゾンビを狩るサファリパークにセラピーの一環としてやって来た人々がハッキングエラーにてゾンビが暴走し襲われる
そもそもセラピーになるのか不明だがパークの実体は難民ビジネスで人間をゾンビに改良という非道ぶ
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フォーガットン(2004年製作の映画)

2.5

最初は正統派サスペンスかと期待して観ていたのだが途中からおかしな方向へ
人間の仕業でないところから観る気が一気に失せた
実験の内容も意味不明
コレじゃない感半端ない作品