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最後どうなるんだろうとは思ってそれなりに面白く見れたけど、不倫とか嫉妬とか嫌な方向にリアルな人間模様とファンタジー要素がミスマッチ。上手いこと融合できないならどっちかに絞ったほうが良かった。ウンディー>>続きを読む
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親ガチャに失敗した子供たちがクソな世界から一抜けする話。
大人たちがどいつもこいつもクズいのと対象的に、純真で達観した子供たちの描写がとても良い。そう、子供は子供なりに物事を見て理解してる物なんだよね>>続きを読む
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カンバーバッチは好きな役者だけど、正直シャーロック以降あんまり良い役に恵まれない印象だったので、この役とても良かった。
「マッチョイズムの幻想性を描いた映画」という触れ込みを見て、最初からお兄ちゃん実>>続きを読む
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大した話じゃないのに長い。
姉ちゃんの盗撮バラ撒くクラスメイトの話とか全く要らないし。あんまり言いたくないけど、そもそも姉ちゃん美人で人気者の設定ならもっとこう、設定に合う容姿の人いなかったんか…タイ>>続きを読む
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前半、というか大半を占めるイジメ描写が胸糞悪すぎて、イジメてたDQNどもが終盤で殺されても割に合わない位胸糞の悪さが残る。殺され方が呆気なさ過ぎてカタルシスに欠けるのかも知れない。せめてもっと生まれて>>続きを読む
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名作小説を原作に敷いてほとんど話変えてないのにゴミが出来ちゃうなんて、凄いですねニッポンのエイガは。
僕はこんなLiSAとかミスチルが流れるやつじゃなく、ミシェル・ゴンドリーとかがちゃんと綺麗なビジュ>>続きを読む
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多分、幼き日のデル・トロ少年はヒッチコックの『レベッカ』見て「この映画に本物の幽霊が出てきたら最高なのにな」と思ったんでしょう。
実際『レベッカ』に本物の幽霊が出てきたらその手のジャンル映画ファンには>>続きを読む
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コントのネタを思いついた順につないだみたいな散漫な映画。コントだとしても滑ってる。だだ滑ってる。キャロもピトフも参加してないのでビジュアル的にも見るとこなくて目も当てられない。
ジャン・ピエール・ジュ>>続きを読む
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ナチスがユダヤ人だけでなく障碍者も迫害対象にしていた事実を知らなければ衝撃的な作品かもしれないけど、正直NHKとかで見るドキュメンタリーの方がよっぽどエグイので、ふぅん…としか思わなかった、すまん。>>続きを読む
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孤島で引き籠るお嬢様と、表向きはお嬢様の話相手として雇われたけど、実は婚約先へ送る肖像画を描くためお嬢様に近づくよう命じられた女流画家の、スーパーウルトラロマンチック百合。
結末のホロ苦さも含め、本当>>続きを読む
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エミリオ・エステベスが監督とだけあって、エステベス以外にも良い役者が揃ってるし、小粋なセリフもあって、伏線回収(?)も上手いっちゃ上手いけど、今一つ盛り上がりに欠ける、なんでだろ…。
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「高慢と偏見」を現代でも通用する恋愛劇として見事に蘇らせたジョー・ライトですが、流石にこれが無理があった模様…。
だって、客観的に見てアンナ、クソ女だもん。これは映画が悪いわけじゃないけど、不倫はどん>>続きを読む
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4部構成のオムニバス。イランにおける死刑制度に疑問符を投げかける映画、程度の前知識で見たけど、第1部、ごく普通のおっさんの何の変哲もない日常が延々と続き、ちょっと退屈してきた所でいきなり死刑執行シーン>>続きを読む
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原作未読、アニメは一回しか見てない僕でも、4部を映画にするならここじゃないだろ…って思った。
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中々良かった、時代物としても、青春物としても。
マーゴット・ロビーの太ももから銃弾を取り出して包帯巻くシーンがエロかった。マーゴット・ロビーが脚フェチキラーである事は、もう誰もが認める所なのね。
主演>>続きを読む
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主人公一家の行動が自己中過ぎて全然応援出来ない。しかも中盤で明かされる両親別居の理由が不倫で、いよいよ共感出来る要素が1ミリもない。「2012」の主人公がまだマシに見える。
息子も息子で、序盤賢そうな>>続きを読む
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企画自体は面白いし、見えざる社会の闇を暴くまでは成功してるのだけど、反撃パートが弱いので、胸糞悪いまま終わる。マイケル・ムーアくらいやって欲しかった
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今このタイミングで続編をやる必然性があるかと問われれば、無い。けどそこそこ楽しめたから良いかなって。
ジェイミー・リー・カーティスのキャラ復活させた『ハロウィン』続編と同じアプローチか…と思ったら違っ>>続きを読む
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アマプラで謎の高評価だったので視聴。確かに、いつの間にか知らない場所に…っていう不条理スリラーのお約束的な始まりからのアレンジが効いてて、徐々に事実が明らかになっていくにつれ「ほう、そう来るか」とはな>>続きを読む
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人が簡単に弾け飛んで盛大に血飛沫が上がる。人が簡単に弾け飛んで盛大に血飛沫が上がる映画は信用できる。
これ日本で劇場公開中止になったのって、もしかして小人症の俳優が魔女を演じてるからとかそんな下らない>>続きを読む
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黙々と農業やる淡々とした映画想像してたけど、思ったより色んな事が起きて楽しめた。ウィル・パットンがいつ本性顕にして家族に牙を剥くかとハラハラしたけど、ただの良い奴だった。ユン・ヨジョンは勿論良い女優だ>>続きを読む
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故チャドウィック・ボーズマンの貴重な主演作、っていう以外あんま見どころない映画。
脚本がボンクラ。終盤のドンデン返し(のつもりなんだろうけど)も見てる人全員開始早々に気付いてたよ。この期に及んでJKシ>>続きを読む
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『ブルーベルベット』に引き続き意図せずカイル・マクラクラン2本立てになった。
ジャンルも年代も好物なのになぜかこれまで見てなかったやつ。見れてよかった。
メン・イン・ブラックが存在する今となっては設定>>続きを読む
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デイヴィッド・リンチの映画は嫌いじゃないけどそんなに見ていないので、『イレイザー・ヘッド』みたいなの想像して勝手に身構えてたけど、話の筋自体は拍子抜けするほど単純明快なノワール物だった。
公開当時ショ>>続きを読む
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実は初見。これまで観た映画の中でヘンテコ度ランキング五本指に入る変な映画だけど間違いなく名作だし、フィリップ・シーモア・ホフマンって良い俳優だったんだなぁ…としみじみ。
他にもトム・ヌーナンとかジェニ>>続きを読む
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犬を食ったので1点。
アニメの出来が、現代パートはまあ良いんだけど、肝心の収容所の回想が紙芝居でガッカリ…
良く言った所でプレビズレベル。
あとポスターさ、空に映るのがフリーダ・カーロなのは何かこう…>>続きを読む
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デモンズ3ってついてるけど3作目じゃないし、なんだったらデモンズシリーズですらない、全然関係ない単発の映画。
昔々、何ちゃら騎士団が教会の名のもと大虐殺を行なった地に建てられた教会を舞台に、悪魔に取り>>続きを読む
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始まった瞬間から終わるまで全てが薄っぺらい。内容皆無。秒速っぽい…と思ったら秒速に触発されて作ったそうな。パクるのにもセンスが要る事の証明。時間の無駄だった