20世紀を代表する映画音楽の作曲家にして、俺が大好きなバート・バカラックが一昨日の2月8日に亡くなった。94歳。
アカデミー賞(オスカー)も三回受賞してるので、おそらくあなたもどこかで曲を耳にしたこ>>続きを読む
不気味な笑みを浮かべた悪霊が追いかけてくるホラー作品。1月にアフリカ行ったとき、機内で視聴。
主人公の女性精神科医の眼の前で、笑顔のまま、自ら首を切断して死んだ女子大生。その光景を見た精神科医は、1>>続きを読む
ポスターのイーサン・ホークのビジュアルが気になって鑑賞した、ホラー作品。
イーサン・ホーク演じる監禁犯に捕まり、地下室に閉じ込められた少年フィニィが、過去に捕まった少年たちからの電話での助言を得て、>>続きを読む
ユダヤ人ら数百万人を収容所に送り、多くを虐殺する結果を招いた、ドイツ政府高官たちによる90分の会議「ヴァンゼー会議」の模様を追ったドラマ作品。
この作品、もともとドイツでTVドラマとして制作されたと>>続きを読む
【今回は話題のAI「ChatGPT(以下AI)」にレビューを書いてもらうことにしました】
むらむら「映画『AI崩壊』のレビューを書いてください(・∀・)」
AI「映画『AI崩壊』は、人工知能が人>>続きを読む
半魚人(シー・モンスター)の少年たちがイタリアの田舎町で繰り広げるひと夏の物語。「黄金の七人」からのイタリア繋がりで鑑賞。
スタジオジブリとゲーム「ぼくのなつやすみ」を足したみたいな内容。ピクサーに>>続きを読む
1965年に制作された、ジュネーブの銀行を襲う7人組の男たちと「ルパン三世」の峰不二子みたいな妖艶な美女によるクライムコメディ。
冒頭、銀行の地下金庫を狙いに行くシーン。みんなお揃いの黄色い車で向か>>続きを読む
J||‘▿‘||レ <♪エンダァァァァァ~
という「ボディガード」のテーマでお馴染み、ホイットニー・ヒューストンの伝記映画。
「エンダー タイタニック」
で検索してしまう、音楽偏差値の低い>>続きを読む
今年最初に観た作品にして、おそらく今年のベスト候補の1つ。
アフリカ行きの飛行機で何となく観始めたら、あまりに面白くて2回通して観てしまった。
「火の鳥」「グリーン・ディスティニー」「スパイダーバ>>続きを読む
(後半に2022年のベストを書いておきました)
「Vシネの帝王」と言われる小沢仁志の還暦記念で製作された作品。脚本も小沢仁志。
filmarksによると小沢仁志、これまで映画だけで477本、ドラマ>>続きを読む
こんにちは、アードモア将軍です。
もう一度言います、アードモア将軍です。
私の名前は「竹馬オバサン」でも「角刈りババア」でも「後半は完全に空気」でもありません。
アードモア将軍です。
今回、私>>続きを読む
90分ワンカット作品「ナイトライド」の脚本家が送る、長距離バスを舞台にしたスリラー。
(今回の感想、半分以上、作品と関係ない話です)
残忍な女ボスが率いるマフィア組織から金とコカインを盗んだフレデ>>続きを読む
ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じる、ニコケイのニコケイによるニコケイのための映画。
思えば「2分後の未来が見えるニコケイ」という、なかなかカオスな設定の作品「NEXT」も、ゲシュタルト崩壊を>>続きを読む
「トイ・ストーリー」の少年アンディが、このアニメを観て、宇宙飛行士バズ・ライトイヤーのファンになったというのは、どうも納得いかない……というのが俺の感想。
映像はPIXARだけあって素晴らしいけど、>>続きを読む
「ビートルズの曲が流れないビートルズのドキュメンタリー」
とか
「オアシスの曲が出て来ないリアム・ギャラガーのコンサート映画」
とか、そんな作品ばかり観ていた俺が、ようやくたどり着いた、音楽ドキ>>続きを読む
90分一本勝負、ワンカットで送る麻薬取引を巡るサスペンス。
見方を変えれば
90分一本勝負、オッサンと車でのドライブを楽しめるバーチャルデートムービー
でもある。
舞台は北アイルランドのベルフ>>続きを読む
インドのスーパースター“大将” ヴィジャイ と“タミルの宝” ヴィジャイ・セードゥパティ が対決する話。
もうちょっとマンガ「GTO」っぽいコメディ寄りの作品かと期待して観に行ったら、後半になるにつ>>続きを読む
「ちょっと待って! オアシスの曲、一曲も、やってなくない?」
オアシスの元フロントマン、リアム・ギャラガーのコンサートドキュメンタリー。
感想は冒頭の一言に尽きる。
ディープ・パープルやクイーン>>続きを読む
以下、食べログより転載
【孤島に佇むガストロミーのマリアージュ】
散歩が趣味の小生、本日はちょっと遠出。向かった先は孤島😤🤩😘。
読書をしながらイカダを操り、到着🚣。
孤島といえば小生の記憶に刻>>続きを読む
サメーガ「ウィジャシャーク」の続編。
「ウィジャシャーク」の内容は、一昨日観たクセに
1.監督がショートパンツの巨乳熟女好き
2.監督が森の散歩好き
3.ミスティックシールド!
の三点以外、すで>>続きを読む
ウィジャボード(いわゆる「こっくりさん」)で呼び出された霊界サメが人を襲う話。
正直、ノーガード戦法で全方面からツッコミを待っているようなサメーガ(サメ映画)なので、ちゃんと感想書いても仕方ないのだ>>続きを読む
「パラサイト 半地下の家族」を観たときに
「韓国人って、ホント地下好きだなぁ……」
と感心したが、ついに究極の地下マニア向けの作品が登場。フォローしている韓国映画好きの「みや」さんからコメントで進>>続きを読む
韓国ホラー映画「箪笥」のチームによる、過去に殺人があった事故物件に引っ越した一家が次第に狂っていく話。
ホント、「大島てる」は、大至急、韓国でサービスを展開してほしい。そしたらこういう悲劇も減るのに>>続きを読む
「キモっ! なんでこれを全国100館以上で公開してんだ?」
こんな疑問しか浮かばなかった謎作品。
てか、なんで俺は「すずめの戸締まり」観ないでコレ観てんだ??
俺が鑑賞した回では、観客は俺以外>>続きを読む
陽キャなヴィーガンたちを陰キャな禿のオッサンがブチのめす……という、まさに俺のようなキモ陰キャ映画オタクに向けて作られた作品。
初老の夫婦の営む小さな肉屋が、事故で轢き殺してしまったヴィーガンをお店>>続きを読む
普段はネット予約でチケットを購入して、準備万端で映画鑑賞する俺なのだが、今回は違う。
なんせウンコをテーマにしたドキュメンタリー。タイトルにも「ウンコ」が見事に入っている。
ってことは、受付のお姉>>続きを読む
インドのリティック・ローシャンがなぜかスペインを旅行するロードムービー。初公開は2011年なのに、なぜいま日本で公開されてるのかは不明。
結婚を目前に控えたインド人青年・カビール(アバイ・デーオール>>続きを読む
1980-90年代にかけてイギリスから世界を席巻したインディーズレーベル、クリエイション・レコーズを創設したアラン・マッギーの話。
トイレ、ゲロ、ヤク中……「トレインスポッティング」の制作陣が全面的>>続きを読む
おおよそ想像するインド映画の要素を全てを詰め込んだ、「バーフバリ」監督の最新作。
いきなり本編と関係ない話で恐縮だが、土曜8:20の回で観ようと思いたち、早朝に予約したら普段は埋まっていないボッチ指>>続きを読む
タイトルで既に物語の最大の目的を教えてくれる、親切設計な日本発のループもの。
「ループ映画が三度の飯より好き」
「ループ映画が好きすぎて、他人との会話もループしがち」
「映画でオッパイが出てきたら、>>続きを読む
インドの阿部寛こと、リティック・ローシャン主演の熱血受験映画。
リティック・ローシャン扮するアーナンドは、自らが貧乏のためにケンブリッジへと進学出来なかった経験を元に、様々な困難に直面しながらも無料>>続きを読む
「セッション」に「落下の王国」を無理やりくっつけたような、インド・チェンナイ発の音楽スポ根映画。
「ムリダンガム」というのは、インドの伝統的打楽器の名称。幾つかのレビューで「ムリガンダム」になってい>>続きを読む
「ウトっとしかけた」
「前半いつのまにかウトウトしてた」
「中盤ウトウトしてた」
「途中ウトウトした」
「気を失ってしまってた」
「多少寝てしまいそう」
「夢かうつつか」
「静かで美しい(催眠効果も高>>続きを読む
「ありのまま……早朝の新宿バルト9で起こったことを話すぜ……。
俺は、ビートルズのドキュメンタリーを観に行ったと思ったら、いつのまにか知らないオッサンの自分語りを聴かされていた……。
何を言ってる>>続きを読む
復讐をテーマにした、インドネシア産アクション映画。
「私にまかせて」と言われたら「どうぞどうぞ」と答えてあとは任せたくなるタイプのやる気のない俺なのだが、それはともかく、「復讐」をテーマにした映画は>>続きを読む
鉄道の脇の森で見つけた不思議なトンネルを巡る、高校生男女のひと夏の物語。
舞台は2000年代初頭。「どんな願いも叶えてくれるが、100歳、年を取ってしまう」と言われる「ウラシマトンネル」を発見した男>>続きを読む